2016年5月2日月曜日

懐古

肉食った〜

これぞステーキという、
ステーキ。

母の快気祝い。

手術と三週間の入院を経て、

復活を果たした。

80歳も近いのに、

たいしたもんだ。

間違いなく僕より長生きするでしょう。

ミッドナイト・イン・パリ

という映画をレンタルで鑑賞した。

友人のオススメ。

現代人がパリで、
1920年代にタイムスリップする。

そこにはピカソはヘミングウェイや、
フィッツジェラルドやダリら、

綺羅星の如き芸術家がいる。

でも、
そこに生きる女性は、
1890年代こそ黄金時代だという。

どんな時代も、
同時代の人には不満だらけで、

あぁ昔はよかったと、
ノスタルジーに浸る。

人類永遠の繰り返しなんだな。

というか、
多分人は、
常に自分の若かりし時代を、
よかったと思うもんなんだな。


それはともかく、
僕が昔した経験って、

あれはまさに、
この映画のようなタイムスリップした人に、
会ったということじゃないのか?

そう思った。

なんのことか、
これではさっぱりわからないだろうけど。

いずれ書く日が来るかもしれないけれど。




0 件のコメント:

コメントを投稿

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...