親愛なる友人「ドン・ホセ」君が、
ブラスバンドの指揮をするというので、
観に行った。
燕尾服が様になっているのである。
威風堂々というか、
貫禄充分というか、
包容力満点というか。
見ていて安心する。
ということは、
きっと演奏する方もそのはずだ。
これって、
ステージをする者にとって大切な素養だと思う。
演奏も、
もちろん良かったです♪
それから夜には、
今日公開された映画「SP野望篇」を観に行った。
TVドラマの方が結構好きだったから、
映画化と聞いて勢いで。
でも、
TVドラマをそのまま映画にしたような内容で、
はっきり言って期待はずれだった。
やっぱTVと映画は同じ映像媒体でも、
まったく違ったアプローチが必要なんだろう。
それから、
また香川照之が出てるし(笑)
この人、
ぼくが見る邦画には9割ぐらいの確率で出演している。
いい俳優だけど、
いささか食傷気味、、、
さらに「SP」には元々、
真木よう子が出てるから、
どうしても龍馬伝とかぶってくる。
さて、
その龍馬伝は「雨の逃亡者」。
蒼井優さようなら。
最高でした。
キリシタンであることがバレて、
逃げる長崎芸子「お元」を、
龍馬が助ける。
「みんなが笑って暮らせる国はどこにあるんですか」
と泣くシーンには、
こっちも泣いたよ。
お元の実像はよくわかっておらず、
ドラマ的には脚色しやすい役どころだった。
男を手玉にとるようなところがあるかと思うと、
「マリア様」を信じる無垢なとこともある。
そんな両面をよく演じていた。
この人も本当にいい女優だと思う。
と、
鑑賞三昧の一日也。
●駅前の商店街で、ハロウィーンがらみの子供向けイベント(スタンプラリー?)をやっていた。この奇妙な西洋祭りも、そろそろ本格的に上陸したようだ。セアカゴケグモみたいに。
2010年11月1日月曜日
2010年2月6日土曜日
深海
「崖の上のポニョ」TV初登場だったけどパス。
その代わり、
「ジョゼと虎と魚たち」(犬童一心監督)をDVDで。
2003年の邦画を、
どうして今頃観たのかというと、
先日ラジオのDJが好きな映画で挙げていて、
題名が印象的だったから。
足に障害のある女の子と大学生の恋物語。
それ以上は、
「観てください」としかいいようがない。
ぼくはかなり動揺したんですよ。
ラスト近く。
ラブホテルで、
妻夫木聡演じる大学生の彼に、
池脇千鶴演じる女の子が言う台詞。
なぁ 目閉じて
何が見える?
そこが昔 うちがおった場所や
深い深い海の底
うちはそこから泳いできたんや
そこには光も音もなくて
風も吹かへんし 雨も降らへんで
シーンと静かやねん
別に寂しくはない
始めから何もないねんもん
ただ ゆっくり ゆっくり 時間が過ぎて行くだけや
うちはもう二度とあの場所へは戻られへんねやろ
いつか あんたがおらんようになったら
迷子の貝殻みたいに 独りぼっちで海の底を
コロコロコロコロ 転がり続けることになるんやろ
でも まあ それも良しや
いやぁ参ったなぁ。
この映画に動揺する人は、
きっとそういう人なのだろう。
そういえば前に、
深海まで素潜りする人をTVで見た。
100メートルも潜ると、
確かに太陽の光も届かず、
音もなく、
そこをダイバーがほとんど死人のように、
体をだらりとさせたまま、
スーッと沈んでいく。
その時ダイバーは、
自分の体の感覚がほとんどなくなり、
海の中に自分が溶けてしまったような、
そんな感じになるのだと話していた。
これはほとんど、
死ぬ時の感覚なのではないかと、
その時思った。
死ぬといえば、
Nスペの「無縁社会」というのも見た。
孤独死してさらに、
誰も引き取り手のない遺骨。
そういう死人が年間3万人ほどいるそうだ。
●ポニョはいずれ録画を見よう。それにしてもこの偶然●ペンギンさんにようやくブツを手渡せてほっとした。
その代わり、
「ジョゼと虎と魚たち」(犬童一心監督)をDVDで。
2003年の邦画を、
どうして今頃観たのかというと、
先日ラジオのDJが好きな映画で挙げていて、
題名が印象的だったから。
足に障害のある女の子と大学生の恋物語。
それ以上は、
「観てください」としかいいようがない。
ぼくはかなり動揺したんですよ。
ラスト近く。
ラブホテルで、
妻夫木聡演じる大学生の彼に、
池脇千鶴演じる女の子が言う台詞。
なぁ 目閉じて
何が見える?
そこが昔 うちがおった場所や
深い深い海の底
うちはそこから泳いできたんや
そこには光も音もなくて
風も吹かへんし 雨も降らへんで
シーンと静かやねん
別に寂しくはない
始めから何もないねんもん
ただ ゆっくり ゆっくり 時間が過ぎて行くだけや
うちはもう二度とあの場所へは戻られへんねやろ
いつか あんたがおらんようになったら
迷子の貝殻みたいに 独りぼっちで海の底を
コロコロコロコロ 転がり続けることになるんやろ
でも まあ それも良しや
いやぁ参ったなぁ。
この映画に動揺する人は、
きっとそういう人なのだろう。
そういえば前に、
深海まで素潜りする人をTVで見た。
100メートルも潜ると、
確かに太陽の光も届かず、
音もなく、
そこをダイバーがほとんど死人のように、
体をだらりとさせたまま、
スーッと沈んでいく。
その時ダイバーは、
自分の体の感覚がほとんどなくなり、
海の中に自分が溶けてしまったような、
そんな感じになるのだと話していた。
これはほとんど、
死ぬ時の感覚なのではないかと、
その時思った。
死ぬといえば、
Nスペの「無縁社会」というのも見た。
孤独死してさらに、
誰も引き取り手のない遺骨。
そういう死人が年間3万人ほどいるそうだ。
●ポニョはいずれ録画を見よう。それにしてもこの偶然●ペンギンさんにようやくブツを手渡せてほっとした。
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