職場の若手の頑張りで、
大きなプロジェクトを完璧に成功させた。
そのことに社長賞が出て、
大阪のホテルで祝賀パーティーがあった。
いつもながら若手の元気の良さに圧倒される。
次々にスピーチするのだが、
物怖じせず、
他部署への不平不満を隠さず、
とはいえジョークも交え。
仕事では指導する立場の僕も本当に感心した。
二次会にも付き合ったが、
もうとにかく元気元気。
皆ある女性はF1に熱中しているし、
別の面々はお笑いや総合格闘技、、、
それぞれが仕事の他にしっかりとした趣味を持ち、
決して多いとはいえない給料なのに、
背一杯生活を楽しんでいる。
ただただ仕事だった自分とは雲泥の差だ。
下手したら親父ほどの年齢の僕がいても、
ただただ聞き役。
そのパワーを仕事で発揮してほしいと願うのは昭和生まれの発想。
これが現代の若者でありワークライフバランスというやつだ。
僕にできることは、
できる限り勤務ダイヤをやりくりして、
休みを増やしてあげること。
というか、
真っ当な休日をとらせてあげること。
彼らにとって仕事は大事だけどあくまで生活の一部だ。
そこを認識しないといけない。
時代が変わったなぁと、
つくづく感じた1日だっった。
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