熱風

出勤中、

暑さに辟易としながら歩いていたら、

後ろから、

後輩の女性が追いついてきた。

あっついな〜

空気が熱風やねん。

と僕が言うと、

情熱、
熱風、
セレナーデ、

ですね。

と返された。

後輩と言っても、

８つ違い。

ギリギリ、

こういうダジャレが出せる年代だ。

にしても。

情熱熱風セレナーデ

タイトルは知ってるけど、

どんな曲だったっけ？

近藤真彦の歌なのはわかるけど。

しかしほんまに、

熱風やったな。

今日の空気は。

光陰

いつの間にか、

夏真っ盛り。

と言うか、

７月も、

もう終わりやん！

早い早い。

加速度ついて、

１年が瞬く間に過ぎていく。

今年何した？

１２月ごろになって、

そんな風に思わないよう、

心してかかるべし。

出場

僕には教師の知人が多いのだけれど、

そのうちの一人がかつて教えていた高校が、

甲子園に出ることになった。

地方大会決勝を見に行った様子が、

LINEで流れてきて、

おお〜っとなって、

あれよあれよと、

勝手てしまった。

おめでとうございます。

対して我が母校は、

甲子園に日本一近いのに、

ちっとも出場してくれない。

せめて、

地方大会でも、

もうちょっと上に行ってくれたらな。

死ぬまでに、、、、


無理やろな。

まさに近くて遠い。

解釈

皮膚科行って、

梅田で髪切って、

お通夜へ。

なかなか忙しい１日だった。

亡くなった伯父は、

６月に倒れるまで、

特に病気らしい病気はしたことがなかったそうだ。

それが、

わずか一ヶ月あまりで逝ってしまった。

病院嫌いな人だったというから、

病はずっと前から進んでいたんだろうけど。

でも、

そういう生き方、

死に方は自ら選んだわけだし、

誰のせいにもできない。

僕も、

そういう感じでありたいなと思う。

つくづく、

やりたいことをやらなきゃだめだな、

と思った。

生きてる間が全てだよ。

伯父の死に顔は、

それを訴えているように、

僕は勝手に解釈した。

伯父

伯父が亡くなった。

急に、

というのはあくまで僕で、

実際は今年に入ってから悪かったようだ。

知らせまいとしていたらしい。

母にすれば兄だ。

当然のことながら。

数日前に、

見舞いに行った。

その時に随分喜んでくれたそうだ。

親を亡くす。

夫を亡くす。

兄弟を亡くす。

それぞれの悲しみがある。

いつか僕も通る道。

誰もが通る道。

通らないとするならば、

僕が先に逝くしかない。

それは、

いやだ。

邪魔

会社から電話かかってくると、

ドキッとするよね。

やっぱり。

でも、

今日のは、

結局、

大したことなかった。

なのに、

せっかくの元町タイムが短くなってしまい、

残念無念。

ま、

これも一つの、

ドキドキ体験ではあったんだけど。

こういうのは嫌だな。

次回はこんな邪魔をされぬよう、

がっちりいきますから、

よろしくお願いします。

捕獲

御多分に洩れず、

ポケモンGOをやってみているのだけど、

いまいち面白さがわからない。

なぜかというと、

そもそもポケモン世代ではない。

アニメも映画も見たこともないし、

よって、

モンスターをゲットしても、

なんの嬉しさもない。

そのポケモンが、

レアなのかどうなのか、

どうでもいい。

たまに行くお気に入りの喫茶店で、

なんとかモジュールを使ってみた。

すぐに、

その喫茶店には不似合いな、

父と子どもが入店してきた。

子どもの手にはしっかりスマホ。

売り上げに貢献できたかな？

会社帰りにチャリで、

公民館に乗り付けた。

ポケモンがいるからだ。

でも、

その公民館の庭は砂地で、

自転車のタイヤを取られ、

こけてしまった。

やれやれ。

微笑

天は最後に微笑んでくれた。

２回も飛べて、

これまでのストレスは、

綺麗さっぱり吹き飛んだ。

上達はナメクジのごとくだけど。

落ちて着地する。

ただそれだけではあるけど、

なかなか、

いろんなことが凝縮されていて、

学ぶのが楽しい。

で、

繰り返すけど、

ストレス発散パワーが桁違いだ。

そして、

一度飛ぶたびに、

自分が少し変わったように感じる。

錯覚だとしても。

それは自信？

度胸？

なんというか、

もうちょっと突き抜けた感のあるもの。

自分と言う部屋の天井が抜けた感じ。

しばらく病みつきになりま〜す。

●元町には月曜日に行く予定です。

曇天

喜び勇んで来たものの。

予報と違い、

雲が多すぎ〜

こ、

ここまで来て、

またもやお預け。

もう泣きそう。

いやぁ

天気だから仕方ないですよね〜

と顔は笑って、

心で泣いて。

どこまで耐えればいいの？

しかしこの悔しさは、

近々はらされるはず。

頑張ります。

話は変わるけど。

今、

大人のバク転教室が全国で流行中とか。

わっかるわ、

その気持ち。

近くにあったら、

俺も行きたい。

発進

ついに、

待ちに待ったゴーサインが出た。

一月半、

長かったな〜

嬉しさと同時に、

ドキドキがこみ上げてきた。

これこそ、

待ってた感覚。

未知への挑戦。

第２ラウンドが始まるそ！

雨男

梅雨が明けた。

今年は二重に嬉しい。

鬱陶しい季節が過ぎたこと。

飛べる機会が増えること。

一月以上、

足止めを食らっているのだ。

雨ばかりではなく、

理由は様々なんだけど。

かれこれ６回はパスしてる。

次もどうなるかわからないけど、

雨のせい、

は減るだろう。

とか言ってたら、

今度は台風が来るんだろうな。

狙ったように。

これまで自分が雨男だとは思わなかったが、

これからの結果次第では、

雨男を名乗ることになるかもしれません。

餡子

ネットでの評価がめちゃくちゃ低いのに、

行ってしまった、

インディペンデンスデイ

おかげさまで、

無用の失望をすることはなかったけど、

あぁ、

やっぱり低い評価は正当だったのね。

すごい金と労力と才能を使ったであろうに。

どうしてこんなに駄作になっちゃうのか？

遊園地の3Dアトラクションが、

２時間続く、

ぐらいに思っておけば、

いいのかもしれないけれど。

笑わせよう、

泣かせよう、

驚かせよう、

そういうポイントが、

いちいちわかるのだけど、

笑えないし泣けないし驚かない。

清々しいほどに。

帰宅して、

口直し（？）に、

あん

をブルーレイで見た。

こちらは、

インディペンデンスの、

何十分の一の予算で作られたであろうに、

少なくとも、

監督の意図は伝わってきた。

樹木希林の演技も、

もう、

感動的なまでに素晴らしかった。

志の違いかな〜

なんて思った。

崇高

久しぶりに、

ゴルフ中継を最初から最後まで見た。

全英オープン最終日は、

二人の一騎打ちといっていい様相になった。

入れられたら入れ返す。

意地と意地のぶつかり合い。

マッチプレーみたいな戦いは、

終盤になるまで、

予断を許さない名勝負。

崇高なものさえ感じた。

ふと、

この場で松山英樹が戦う様を想像してみた。

ありえない。

彼が最終日最終組で戦う姿は、

どうしても思い浮かばない。

そうなるには、

彼は精神力をもっともっともっともっと、

強く鍛えなければならない。

でないと、

あそこで戦う資格すらないような気がした。

専念

今日はトルコでクーデター。

トルコは行ってみたい国の、

まいランキングでもかなり上位だった。

当分、

というか、

ひょっとしたら一生、

行けないかもしれない。

行こうとしても、

猛反対されるのは必至だ。


やれやれ。

ろくに海外旅行もできない時代だ。

と言いながら、

日本だって大概危ないんだけど。

それでもトルコツアーなんか、

新聞に広告出てそうだし。

確かに、

例えば秋葉原で車が歩行者天国に突っ込んだからといって、

日本は危ない、

ということにはならないわけだけど。

クーデターと言っても、

トルコのちょっと田舎なんかだと、

ああそんなこともあったみたいね、

レベルかもしれない。

いやきっとそうなんだろう。

それでも、

自粛してしまうのが人情。

チャレンジャーの僕がそんなことでどうする。

誰も行きたがらないからこそ、

行く価値がある。

みたいに思い出すと、

じゃシリア行こか、

とか、

超極端に走るのが僕の悪いクセでもある。

だから、

というわけでもないが、

今年は海外には行かない。

国内活動に専念します。



ところで、

さっき気づいたんだけど、

このブログの投稿数、

今回で2937件となっている。

3000件が見えてきた。

イチローのメジャー3000安打よりは遅くなりそうだけど。

大記録でもなんでもないけど。

物騒

もう、

テロというか、

単なる無差別大量殺人って感じだ。

トラックで８０人以上を轢き殺すなんて。

ニュースで動画を見ても、

どうして逃げられなかったのか、

なんて思ってしまうけど、

あの時の人たちは、

何が起きているのか、

正確には知らない割合がほとんどかも。

とにかく、

わーっとなって、

テロだーとなって、

とにかく逃げなきゃって、

どちらがいいかわからないまま、

とにかく他人が行く方に走って、

店に入って隠れて、、、

驚いたのは、

犯人の乗った運転席に向けて、

発砲する警官。

あのトラックの荷台に、

爆弾積んでたら、

とかは思わないんだろう。

勇敢というか、

とにかくすごい。

日本もイスラム国からすれば、

立派な敵国になったようだし、

日本国内でも、

銃や爆弾を使わない、

あの手のテロなら、

本当にもう、

いつどこで起きてもおかしくない。

物騒で仕方がない。

生前

矢野顕子の母親は、

会津藩士の流れをくむ家系の生まれだったそうで、

生き方が武士そのものだったらしい。

晩年、

胃がんにかかった時のエピソードがすごい。

外科手術を拒み、

寿命と受け入れたという。

それだけじゃない。

亡くなる前に、

自分の葬儀に参列してくれた方へのメセージを残した。

その内容は、

みなさんのおかげで楽しい人生でした。

私は死んで灰になり、

次の生命の元となります。

みたいな、

目茶苦茶にかっこいい内容だった。

人間かくありたいと、

誰しもが願いながら、

ほとんどの人ができないことを、

この人はさらりとやってのけたのだ。

天皇が生前に退位したいと言っているらしい。

しんどくて辞めたいのなら、

別になってくれと頼んだわけでもないし、

どうぞお好きに、

と言って差し上げるべきか。

はたまた、

陛下辞めないでぇ、

と言って差し上げるべきか。

難しいところだ。

辞めたくなったら辞めれるとなれば、

兄ちゃんはもう１０年も天皇やったから、

弟にも天皇を味あわせてやろう。

なんてことにはならないか？

そもそも、

自分の意思では自分の立場をどうにもできないという、

宿命的なものがあるということが、

天皇という、

摩訶不思議な地位をありがたいものにしているという側面はないのか？

ま、

そんなことはどうでもいいのだ。

ただし、

おやめいただくのには、

憲法を変えねばならぬ、

となってくると、

ちょっと待て、

と言いたくなる。

それを本当にお望みか？

この生前退位問題が、

憲法改正に利用されはしないか。

これは他人事ではない。

停滞

夜になっても、

暑い〜

湿度が高い〜

体から、

やる気が溶け出して、

抜け殻になる〜

ドキドキが最近足りない。

いや、

ないと言っていい。

一番の原因は飛べないからなのだが、

その他にも、

ドキドキネタを探す努力が足りない。

でも、

その気力が暑さと湿気で奪い去られる〜

それじゃ、

堂々巡りやん！

今はただ耐える時期なのか？

それとも、

別の打開策があるというのか？

あ〜

ぐずぐずもやもや。

はよ梅雨あけろ。

助言

今日も諸事情で飛べず終い。

もう、

ここまできたら、

逆に開き直った、

とことん待ってやるし。

絶対にやり遂げる。

時間がかかっても。

ジムに行ってストレス発散。

このジムには一人だけ、

筋トレ専門のトレーナーがいて、

その人が声をかけてくれた。

やっぱり、

恐れ多いから、

なかなかこっちからはかけづらい。

少しの時間だったけど、

とても有益なアドバイスをもらえた。

やっぱり自己流はダメだ。

特に始めの頃は。

いわゆる基本。

そこだけは、

ちゃんと教えてもらう。

何事も共通だ。

で、

頑張りすぎて、

体が痛い（泣）

会計

サプリを買いに、

DHCに寄った。

僕が買いたかったのは一袋なんだけど、

レジの前のおばさんが、

何か十種類以上もご購入の様子。

いちいち店員が、

おまけにこのリストの中からお好きな化粧品をプレゼント

とか、

接客マニュアル通りにやっているので、

余計に時間がかかりそう。

でも、

店にはもう一台レジがあって、

カウンターの奥では、

３人の女性店員が何やら話をしている。

この、

もう一台のレジで、

僕の分をチャチャッと会計してくれよ、

そう言いたかったけど、

我慢することにした。

これも一つの忍耐力ゲームだ。

しかし不思議でしょうがない。

どうして、

あの３人は、

そして、

おばさんの接客している店員も、

なぜ、

気が利かないのだろう？

腹がたつというより不思議。

何かマニュアルでもあるのかしらん。

いろいろ考えていても、

まだおばさんの会計は終わらない。

つい、

咳払いをしてしまった。

すると、

ようやく、

やっと、

奥の店員の一人がやってきて、

もう一台のレジで、

僕の会計をしてくれた。

案の定、

ポイントカードだの、

セット割引だの、

マニュアル言葉を並べて。

何ともチグハグな店だ。

無念

さっき帰ってきて、

シャワー浴びてユーロつけたら、

もう、

ロナウドが引っ込んでるー

決勝大好きっこの僕は、

普段見ないヨーロッパサッカーも、

決勝は頑張って見るのだ。

でも、

ウィンブルドン男子単決勝は、

どーしても見られなかった。

ううむ、

無念。

今、

前半ハイライト見たら、

ロナウド、

ファールで負傷したんだな。

かわいそうに。

大一番って、

こういうことがまま起きる。

それにしても。










改憲勢力３分の２って、、、




原発が爆発して以来、



何があっても驚きはしないけど。








生きてる間に、


改憲を見ることになりそうな、


雲行きである。

隠語

帰宅の電車で車内放送。

線路内に人が入ったため、、、

発車が遅れる旨のアナウンス。

僕は半世紀生きてきて、

これはずっと、

主に鉄道自殺のことを言っているのだと、

そう思ってきた。

ところが最近、

これは痴漢を指す鉄道業界の隠語なのだと、

知って驚き。

だよな。

そんなにしょっちゅう鉄道自殺があるわけないもんな。

そう納得した。

ところが、

それもまた本当かどうか怪しいらしい。

誰か本当のところ、

どうなのか教えてくれませんか？

佳境

ウィンブルドンに、

サッカーユーロ。

どちらも佳境だ。

時間が絶妙に重なっており、

どちらもだいたいこの時間。

寝ようか見ようか。

連日の悩み。

って、

結局いつも寝るんだけど。

だってユーロ最後まで見たら、

６時になっちゃうんだもん。

それはいくら超夜型の僕でも厳しい。

翌日が休みなら余裕だけど。

今もドイツとフランスがやってます。

なんか最近、

日本のプロ野球とか、

割とどうでもよくなっちゃって。

なんでだろうね。

広島がぶっちぎってるから？

大谷とイチローだけかな。

個人的に興味あるのは。

イチローはメジャーだけど。

大谷は、

プロで４番ピッチャーやって欲しいね。

漫画の世界を現実に。

女心

ブルックリンという映画を、

レイトショーで。

第二次大戦後、

アイルランドからアメリカに働きに出る女性。

ホームシックを癒してくれたのは、

イタリア系移民の男性との恋。

ところが、

故郷の姉の突然の死。

帰郷する彼女に、

彼は、

帰る前に結婚してくれ、

と頼む。

帰ったきりになるのが怖かったのね。

入籍して、

彼女は帰郷するが、

そこで、

いいとこのボンに見初められる。

彼女もまんざらでもなくなってくる。

なんか雲行きが怪しくなってきたところで、、、

思わぬ出来事で、

彼女は逃げるようにアメリカに戻って、

旦那様とハッピーに。

みたいなストーリー。

重婚しなくてよかった、

と、

そういう問題でもあるまい。

女心はわかりません。

自衛

いやぁ、

今日３６．５度もあるって知ってたら、

出社拒否してたかもな。

ダメだろ、

そんな時に外で歩いちゃ。

それで倒れても、

誰も同情してくれないぜ。

３６．５度もあるのに、

屋外に出るのが非常識、

って言われるのがオチだ。

自分の身は自分で守らなきゃ。

それぐらい暑かった。

でも、

まだ梅雨なんだよな。

そうだよな？

まだあけてないよな？

それとも、

もうとっくに明けてました。

なんて、

気象庁ばっくれたりして。

脳痛

普段の仕事は、

結構だらだらやって、

いっとき、

ダーッと走っておしまい、

みたいな感じなんだけど、

ここ数日は、

中距離のように、

一定のスピードで、

ずーっと走るみたいな感じで疲れた。

頭の違う筋肉を使っているみたいで、

脳が筋肉痛？

あ、

でも、

脳みそが筋肉で出来ているわけではありません。

たまにそういう人いますけど。

だから、

脳みそ痛か。

誰かマッサージしてください。

物騒

NHKで、

基礎から学ぶイスラム教

とか、

簡単暗唱コーラン講座

とか、

やった方がいいんじゃないの？

と思わざるをない、

バングラテロ。

戦慄するわ。

これまで、

いろんなテロや、

イスラム国に捕まった日本人の惨殺などあったけど、

どこか、

対岸の火事的な感覚が拭えなかったけど、

今回のは、

海外にいる誰もが、

テロの犠牲になるということを思い知らされた。

海外やばいな。

日本人だから許されるのではなく、

日本人だから殺される。

そんな時代になっているというのは、

十分心しておかないと。

いやはや。

本当に物騒だ。

激暑

猛暑を通り越して、

もはや

激暑

と言わせてもらおう。

たまらん。

当然、

保冷剤が出陣。

早くも完全武装だ。

しかし、

夜になると、

ちょっと肌寒いほどになるのも、

このクレイジーな天気の特徴。

もう過去の経験は、

あまり役立たなくなっている。

修正

毎日毎日、

練習を続けていても、

なぜか向上するんじゃなくて、

少しずつ軌道がずれていく。

不思議だなと思う。

大事なことを忘れないように、

メモもしているというのに。

プロスポーツ選手と比較するのはおこがましいが、

スランプとか、

好不調の波、

みたいなものも、

そういったことからくるんじゃないかと思う。

身体活動を記憶、

記録する難しさ。

イチローみたいに、

朝起きてから試合して寝るまでをルーティン化しても、

コンスタントに結果を出すことは難しいのだ。

だからコーチみたいな、

客観的に問題点を指摘してくれる人が必要なのだろう。

ほんの少しの軌道修正が、

実に大事なのだ。

体調

猛烈な湿度。

生ぬるい湯の中にいるような。

あらゆるヤル気が溶け出してしまう。

ところで。

武井壮が10種競技の現役時代、

毎日何回も、
体温を測り、

その時の気温室温湿度その他、

いろいろ記録して、

体調管理の参考にしていたそうだ。

きている服、
何を食べた、

あらゆる自分に関するデータを蓄積すると、

気分がいいのに記録が悪いとき、
気分はそれほどでもないのに記録がいい時、
気分が良くて記録もいい時、
気分が悪くて記録も悪い時。

の４パターンに分類できたそうな。

そういった、
自分にまつわるデータを収集して管理していたのだという。

見かけによらず、

超几帳面な人だ。

彼は睡眠時間は２時間もないとも言っていた。

そうすれば、

睡眠の質を高められるかを研究し尽くして、

それだけでも十分な状態を作り上げたという。

何だかすごい。

コットン６０パーセント以上のものを着ると、

僕は体調が上がるんです、

みたいなことを平然と語っていた。

何なんだろうこの人。

完全に見誤ってたわ。