伯父が亡くなった。
急に、
というのはあくまで僕で、
実際は今年に入ってから悪かったようだ。
知らせまいとしていたらしい。
母にすれば兄だ。
当然のことながら。
数日前に、
見舞いに行った。
その時に随分喜んでくれたそうだ。
親を亡くす。
夫を亡くす。
兄弟を亡くす。
それぞれの悲しみがある。
いつか僕も通る道。
誰もが通る道。
通らないとするならば、
僕が先に逝くしかない。
それは、
いやだ。
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