ネットでの評価がめちゃくちゃ低いのに、
行ってしまった、
インディペンデンスデイ
おかげさまで、
無用の失望をすることはなかったけど、
あぁ、
やっぱり低い評価は正当だったのね。
すごい金と労力と才能を使ったであろうに。
どうしてこんなに駄作になっちゃうのか?
遊園地の3Dアトラクションが、
2時間続く、
ぐらいに思っておけば、
いいのかもしれないけれど。
笑わせよう、
泣かせよう、
驚かせよう、
そういうポイントが、
いちいちわかるのだけど、
笑えないし泣けないし驚かない。
清々しいほどに。
帰宅して、
口直し(?)に、
あん
をブルーレイで見た。
こちらは、
インディペンデンスの、
何十分の一の予算で作られたであろうに、
少なくとも、
監督の意図は伝わってきた。
樹木希林の演技も、
もう、
感動的なまでに素晴らしかった。
志の違いかな〜
なんて思った。
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