出社前のドトールで、
タバコを一服しようとしたら、
ライターがない。
ない。
服のポケットにも、
バックの中にも、
どこを探してもない。
ずっと以前なら、
お店で小さなマッチがもらえたのだけど、
今はもうない。
どうしようもなく、
隣の席の男性に、
火を貸していただけませんか?
とお願いした。
するとその男性、
「ありません」
と一言。
ここ、
喫煙室なんですけど?
勝手に推測したが、
多分この人、
禁煙中なんだけど、
タバコのにおいだけでも嗅ぎたくて、
ここに座っているのでは?
仕方ないから、
振り返って、
後ろの男性にお願いして、
ライターを貸してもらった。
いやしかし、
ありません、
には参ったな。
0 件のコメント:
コメントを投稿