さんまのまんまが終了したのは、
さんまの高額ギャラをテレビ局が払えなくなったからだと、
本人が言っていた。
じゃあ、
下げればいいのかというと、
そういうわけにいかないというから、
ややこしい。
つまり、
さんまを下げたら、
若手芸人のギャラにまで響くというわけだ。
さんまでさえこのぐらいなんだから、
お前らなんか、
という理屈だそうだ。
こうして、
上に上に祭り上げられ、
ついに出られる番組がなくなる。
そんなアホな。
丹波哲郎は、
映画の主演だろうが、
テレビの脇役だろうが、
一律ギャラは1000万円と決めていた、
という話を聞いたことがあるけど、
本当だとしたら、
実はかなり賢いやり方なのかもしれない。
さんまがNHKに出ないのも、
実は彼の高額ギャラに原因があるのでは、
と邪推しているのだが。
0 件のコメント:
コメントを投稿