2016年10月7日金曜日

校閲

昔々、

親父の机の引き出しに、

赤ペンで修正の入った答案用紙を見つけたことがある。

それは校正の通信講座だった。

親父はサラリーマンだったので、

なんでそんな通信教育をうけていたのか、

見てはいけないものを見てしまったような気がして、

結局聞けずじまいだった。

地味にスゴイ校閲ガールを見たのは、

僕の仕事柄や、

親父のそういう思い出のこともあるけれど、

単に石原さとみが見てみたかったからだった。

これまで、

別にファンというわけではなかったけれど、

このドラマはどうしても気になった。

本当に可愛いな。

このドラマは欠かさず見よう。

と話していたら、

会社の後輩から、

有村架純と石原さとみから付き合ってくださいと言われたら、

どっちにしますか?

と尋ねられた。

うっ。

マジで悩んでしまっていたら、

もういいです。

と後輩に呆れ顔で言われてしまった。

0 件のコメント:

コメントを投稿

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...