2016年11月15日火曜日

効果

サブリミナル広告、

という言葉は、

知っている人多いよね。

例えば、

フィルム時代の映画のコマの何か所かに、

コーラの絵を挟んでおくと、

客の多くがコーラを買う、

みたいなやつ。

今は禁止されている手法らしいけど、

最近、

心理的サブリミナル記事なんじゃないかな、

と思うようなネット記事をよく見かける。

具体例が思い出せないんだけど、

要は、

主題はとてもキャチーで、

読んでいくと、

どうでもいいような部分に、

フッと商品名が記されていて、

え、

そんなんあるんや、

と思わされて、

思わずアマゾンで調べる、

的な?

この場合、

記事の真の目的は、

主題ではなく、

そのさりげない商品の宣伝だったんじゃないかと、

思ったりする。

そういうことだ。

本当に意図して書かれたのかどうか、

検証はできないけど。

で、

なんでこんなことを書く気になったかというと、

ドワンゴの社長に宮崎駿が激怒した事件があって、

そこにこの心理的サブリミナル的な要素があるように感じられたからなのだ。

その事件についてはまた後日。



●ペンギンさん、お誕生日おめでとうございます。

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