大義なき抜き打ち解散で、
夏休みがなくなった同僚が何人かいる。
それに比べれば、
きっちりインドに行った僕など、
何の文句を言う資格はないのだが、
総選挙と目される十月二十二日は、
もといち旅行の二日目に当たる。
残念だけど、
僕は日帰りの参加になりそうだ。
仕方がない。
恨むべしは安倍総理ただ一人。
この時期に解散すると言うことは、
プラス思考で考えれば、
安倍政権はこの期間中に、
北朝鮮が破滅的な行動に出ることはないと、
何らかの確証を持っていると言うことであり、
であるならば、
一連のミサイル騒ぎは全部、
了解済みと理解することもできる。
であるならば、
選挙後も、
北への警戒心はさほど強める必要はない、
と言うことになる。
風が吹けば桶屋が儲かる式の、
希望的観測だけど。
逆に、
この間に北が水爆ミサイルを発射して、
日本や世界が深刻なダメージを受けるようなことがあれば、
安倍政権の評価は地に落ちる。
もちろんミサイルなんかごめんだけど、
大義なき解散には、
やはり憤りを感じざるを得ない。
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