世界柔道個人戦が終わった。
日本は金7銀4銅1(?)。
メダルラッシュだ。
すごいのは金メダリスト7人中、
6人がリオ五輪に出ていない選手だということ。
東京五輪に向け、
本当に層が厚くなって来たことを証明している。
一時期の低迷が嘘のようなニッポン柔道。
井上康生監督の手腕が大きいと思うのだけど、
大会中のインタビューで、
井上監督の言葉にしきりに、
サポート、
という単語が出て来たのが印象的だった。
我々がどれだけサポートできるか。
監督ら指導者が、
選手をサポートするという意識。
それが若い世代の奮起を促していると思えてならない。
俺についてこい、
とか、
お前らを鍛えてやる、
とかはもう古い。
そう痛感する。
日本の指導者たちも、
少しは見習えよと思う。
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