今日また部署の将来像について、
とんでもないことを知らされた。
参院選が終わったら、
また人が減る。
そしてその結果、
僕に重要な仕事が回って来ることになった。
とても緻密な作業を毎月せねばならない。
僕には一番不向きな仕事だ。
でも、
人がいないのでお鉢が回ってきた。
それでも、
なんでよりによって俺に?
と疑問をトップにぶつけたら、
意外な答えが返ってきた。
話は飛ぶが、
先日、
高校生の作文コンクールの一次審査というのをやらされた。
何百という作文を読んで、
とりあえず5作品をセレクトしてくれという内容だった。
作文なんて、
出だしの数行を読めば大体わかる。
ちょっと気になったら最後の数行を読む。
はっきり言ってやっつけ仕事だったけど、
選ぶべき作品は選んだつもりだった。
2日間で読み終えてさっさと提出した。
いい加減な仕事だなぁと思いながら。
でもそれが変に仕事が早いという評価になってしまい、
今回の事態につながった。
何が評価されるのかわからないものだ。
ま、
そんなの方便だろうけど。
こんなことなら時間をかけて最後に提出すれば良かった。
でも、
兎にも角にも人がいないのだ。
徐々にブラック化する職場。
それでもみんな大変だし、
それでも責任感があるからなんとかやり遂げる。
となると、
今の陣容でもできるとなって、
さらに減らされる。
悪循環もいいとこだ。
何が働き方改革だ。
人を減らして休日はしっかり取らせて、
なのに仕事量は増える。
なんとか知恵を絞って仕事の合理化を進めるしかない。
溜まり溜まった、
どうでもいい習慣とかはどんどん排除しないといけない。
会社がそう来るなら、
こっちも対抗策を即実行していかねばならない。
0 件のコメント:
コメントを投稿