発券

届きました。

めっちゃ楽しみ。

サザンのライブは、

甲子園球場に１度見に行って以来。

約２０年ぶり。

あの時は３塁側内野席のあたりだったと思う。

必死で電話かけてゲットした。

今回はファンクラブに入って。

身分証のチェックもするらしい。

どうりで、

ヤフオクでは出回らないはずだ。

連日、
ニューアルバムを聞いて、
しっかり予習中。

色んな意味で、

感慨深いコンサートになりそう。

未来

年を取るということは、
遠い未来を描けないということだ。

たとえば、
ぼくは３０年後の夢は描けない。

夢を託す子どももいない。

ぼくが描ける夢は、
せいぜい２０年が最長だろう。

老後、

という言葉が急に身近になったのは、
５０歳になってからだ。

３０歳になった時、
人生の俯瞰図が見えたようで、
急に怖くなった覚えがある。

４０歳の時は、
将来もなにも、
あり得ない現実に対処するだけで精一杯だった。

この１０年は、
その尻ぬぐいをするために費やしてきたようなものだ。

ぼくが子どものころ、
定年退職は５５歳だった。

今の感覚ではあり得ないかもしれないけど、
ぼくの中ではひとつの節目かなと思っている。

というか、
中学生の時のぼくは、
５０歳以上生きていても仕方ないと、
結構マジに思っていた。

あの頃のぼくにとって、
今のぼくは、
すでに死んでいる予定の未来を生きている。

大笑いされちゃうな。

録画

あまちゃんの再放送の録画を開始。

１９話からだ。

１８話分が欠けたのは残念だけど、
残り１３６話は毎日録画だ。

もう一度全部見るかどうか、
それは分からないけど。

特に前半部分を見返したいんだよ。

競泳の萩野公介を取り上げたアスリートの魂。

彼は群れるタイプじゃない。

「人が何していても全く興味ない」

みたいに言い放っていた。

でも最後に、

「金メダルをとる人は人間性も金メダルなんだと思う」

みたいなことも言っていた。

どれだけ自分を高めて、
来年の五輪に臨むのか。

そして、
金メダルに届くのか。

楽しみだ。

出世

あまちゃんの再放送をやっているという、
衝撃の事実を知ったのは、
出勤前のラジオ。

慌てて毎日録画をセットしたが、
すでに２０回ぐらい過ぎていた。

能年玲奈が、
事務所独立とか騒がれているらしい。

橋本愛、
福士蒼汰、
有村架純

あのドラマに出てた、
主立った若手のその後は様々だ。

みな活躍しているけど、
あのドラマがなければ、
ここまでになっていなかったと思われるのは、
有村だな。

能年は、
映画は出てるけど、
いまだにあまちゃんを引きずっているような。

それほど、
天野アキははまり役だった。

たとえば有村がアキだったら、
橋下がアキだったら、
あのドラマ自体が成立しなかっただろう。

強いて言うなら、
若き綾瀬はるかならあり得たか？

いやいや、
それでもあの、
独特の雰囲気は能年ならではだったろう。

オードリー・ヘップバーンだったからこそ、
ローマの休日が不朽の名作になったように、
能年だったからこそ、
あまちゃんは永遠に不滅となった。

氷河

今年初のチョコパ。

ご無沙汰しておりました。

特別おいしいわけじゃないんだけど、
ここのを食べると、
色々な記憶が呼び起こされる。

店は完全に禁煙になっちゃって、
テーブルのレイアウトも、
微妙に変った気がする。

店に入っても、
なかなか気づいてもらえない、
店員のマイペースぶりは相変わらずですが（笑）

何もかもが少しずつ変っています。

８年前に初めて来たときとは、
メンバーもかなり変った。

動いていないように見えて、
氷河は着実に異動していて、
最後は海に落ちる。

自分も、
人類も、
氷の一部だ。

奥義

日本にけん玉のプロっているんか。

探偵ナイトスクープに出てて驚いた。

それだけで食べていけるとは思えんが、

そのプロは何と、
糸のないけん玉を自在に操っていた。

でも、
依頼者はそのプロではなく、
別のけん玉日本一の少年。

日本一にして尚、
極められないワザがあるという。

それは、
北斗の拳玉、
という、
おもちゃのけん玉の最高難度ワザ。

って、
けん玉もおもちゃか。

それはともかく、
その北斗の拳玉というのは、
ケンシロウが人差し指を突き出している形をしている。

けん玉のあの先っぽが指になっているわけだ。

最高難易度ワザというのは、
突き出した人差し指の指先の腹に、
玉をそっと乗せる、
というもの。

手でつまんでそっと置けば乗るので、
物理的に不可能というわけではない。

だが、
いわゆるけん玉の要領でそこに乗せるのが、
できない。

というわけで登場したのが、
冒頭のプロ。

そのプロも最初はできなかった。

ほかの達人も加わって、
攻略法を考え、
最終的にプロができた。

プロ曰く、
自分たちは玉を止めに行こうとするが、
これは、
最後はけん玉に任せるのがコツだと言った。

依頼者はそのアドバイスを得て、
何度もトライ。

まだけん玉を信用してない、

みたいな、
スポ根的な展開になって、
それでも最後は、
何とか成功。

玉を止めに行くより先の、
まさに奥義を極めた。

なかなか面白かった。

期限

本日の映画

元町ドタキャンして、
なんで映画みとんじゃ、

という声が聞こえてきそうですが、

いろいろ事情がありましてね。

スカッとしたい気分でしてね。

車に乗らなくなって、
何年にもなるな。

全然不自由してないんだけど、
なんだか、
死ぬまでにもう一度だけ、
好きな車に乗ってみたいような。

あるいは、
若い頃にとりそこねた、
バイクの免許でもとろうか。

と思っていたら、
萩原流行さん事故死。

やっぱりもうリミット過ぎてるのかな？

急にビビる。

やりたいことはたくさんあれど、
どれもこれも、
迷っている間に時間切れ。

たいていの人の人生って、
そんなもんですかね？

濃密

気がつけば、
気温が連日２０度を超えるようになり、
４月ももう終るやん。

光陰矢の如し。

東京五輪のスター候補に、
オリンピック経験者が教えるという番組が、
NHKでやってる。

中学生とか高校生。

子どもを抜け出したばかりの彼ら彼女らが、
２０２０の星になるわけね。

１４歳の岩崎恭子がバルセロナ五輪で金メダルをとって、

今まで生きて来た中で一番幸せ

といって、
大人達をびっくりさせたことがあった。

２８歳だったぼくも、
１４歳で生きて来たもなにもないだろ、

と思った。

自分の１４歳と比べたから、
そんなこと思ったんだな。

１４歳の岩崎恭子にとっては、
１４年こそが全人生。

のべーっと半世紀生きて来たおっさんより、
岩崎恭子の１４年の方が、
はるかに濃密な「人生」を生きていたことに、
今ごろ気づく。

●元町行きは金曜日に変更します。スミマセン本当に。

島唄

普段は良く言えば寡黙で、
まぁぶっちゃけ地味な後輩に、
昨日カラオケスナックに行った話しをしたら。

ぼく歌うまいですよ。

と鼻高々に自慢するではないか。

予想だにしてなかった展開に、
驚き。

歌の上手い奴は何人も知っているが、
彼ほど得意げに自己申告する奴は初めてだ。

いつもそういう奴なら、
あそこまで驚かなかっただろうが、
普段が普段だけに、
まるで隠しスイッチを押したみたいに、
急に生き生きしゃべりだしたのが、
意外だった。

人って色んな面があるのだな。

ちなみに、
一番の得意曲は、
島唄だそうな。

こんどジャンカラに誘ってみるか。

名曲

送別会の３次会。

先日のカラオケスナックに、
５人で行った。

うち、
後輩は３人。

その３人が歌ったのが、
糸、
浪漫飛行、
青春の影、
TUNAMI、
川の流れのように

さて、
最も古い曲はどれでしょう？

正解はダントツこれ

１９７４年作品。

彼らは、
ぼくらオッサンに気を使っている。

それはどうなんだけど、
これらの曲は、
数多のカバーで知ってるんだよね。

名曲は、
歌い継がれる。

確かにそうだなと。

で、
ぼくは何を歌ったか？

それは、
今日のお題ではないのであしからず。

有料

本日の有料映画。

予告編から見たいと思っていたけど、
これは面白かった。

最近観た中では１番。

題名通り、
ジャズがテーマ。

名ドラマーを目指す若者が、
鬼の特訓に耐えて腕を上げる、

そんな甘い展開ではなかった。

まぁ見て下さい。

ラストの演奏シーン、

色んな意味で鳥肌モノ。

ジャズが好きな人には絶対オススメします。

つーか、
やっぱり映画は金出して観るもんやね。

最速

ついに明日、
というか今日、

桐生が黄色人種初の１００メートル９秒台を出すかも。

陸上の織田記念。

一昨年にこの大会で１０秒０１を出して、
昨年はすごい期待されていたけど、
決勝をアッサリ棄権。

ひょっとしたら１０秒０１が生涯ベストになるのでは、
と思っていたら、

先日海外で追い風参考ながら９秒台を出した。

錦織の四大大会優勝と、
松山のメジャー制覇と、
桐生の９秒台。

ニッポンの若侍のうち、
一番遅いと思っていた桐生が、
まさかの一番乗りを果たすか。

見逃せない。

NHKが異例の全国生中継する。

境地

ぼくらの仕事は、
非常に密度が濃い一時期を、
マッハのスピードで駆け抜けなければならない。

だけど馴れてくると、
手が勝手に動いて、
頭では一歩先のことを考えられるようになる。

そうなれば、
マッハといえど、
案外ゆったりと思えてくるから不思議だ。

後輩には、
そうなってもらいたいのだけれど、
残念ながら、
その境地に行けるのはごく一部だ。

馴れ、
と書いたけど、
馴れだけでは到達できない。

人それぞれの道はあるだろうけど、
何より、
そこに到達したいという、
願望が必要だ。

惰性で仕事している奴には、
絶対にたどり着けない。

刺激

ジャンカラで、
画面に映し出される言葉を見ていて、
ハッとなった。

「無理だと言われた瞬間、やろうと思った」

by長渕剛

くーっ

カッコイイねぇ

生きてる間にいっぺん、
こんなこと言ってみたいな。

帰りに寄ったのが、
久々「四国」

讃岐うどんの店。

すると。

なんか、
すごく美味しくなってるような。

シコシコモチモチ感が増した。

絶対プロフェッショナルの影響だ。

確認してないけど。

麺のエッジが効いてたぜ。

番組見てない人には、
何の事かわからないと思うけど。

返信

また返事が送れなかった。

メールの話。

出欠連絡しなきゃいけないのに。

そんなに忙しいわけじゃない。

でも、

起きてから仕事を終えるまでのルーティーンが決まり過ぎてて、

イレギュラーなことがなかなかできない。

今日も気づいたら０時過ぎてた。

とりあえず、

皆さんごめんなさい。

愚痴

会社で、

家庭の愚痴をこぼす後輩がいる。

それが洒落にならないほど、

聞くも涙な内容。

それでも当人曰く、

カレーパンのパンの部分、

だというからな〜

わかる。

言いたくても言えない、

つーか、

他人にはおよそ理解できないであろう泥沼。

たぶん自分でも何がどうしてこうなったのか、

分からないんだよね。

愚痴をこぼして、

少しでも気が晴れるなら、

いくらでもどうぞ。

饂飩

読めますか？

うどんです。

ぼくは読めませんし書けません。

プロフェッショナルが讃岐うどん店主だったもので。

そば打ちについては、
かなりマニアックに語られることが多いけど、
うどんって、
そんなでもなくない？

ネットでは犬より猫の話題が圧倒的に多い、
というのがぼくの感触だけど、
なんででしょうかな？

うどんの方が、
そばより奥が狭い？

いやいやそんなことないって。

きょうのうどん店主はいいこと言ってた。

仕事の８５％までは、
５年１０年やってれば覚えられる。

あとの１５％は真心だと。

それは、
金を頂くのに足りるうどんを、
自分は作っているのか。

その繰り返しなんだと。

店主によるプロフェッショナルは、

一生懸命を続けられること、

なんだそうだ。

シンプルだけに誤摩化しがきかない。

讃岐うどんが久々食べたい。

指圧

会社帰りに、
ひっさしぶりにヨドバシに寄ってみた。

なんか天気がよかったので、
地下街じゃなく地上を歩いてみたかったのだ。

すると、
人人人人人人

そうか、
日曜日か。

別にこれといって用事はなかったんだけど、
マッサージ機売り場が面白かった。

２０台ぐらいあったのかな。

マッサージチェアに、
みんな寝転がってる。

写真はないけど。

とても気持ちよさそう。

すると、
目の前の一台が空いた。

試したい人は販売員に声をかけろと書いてあったので、
かけてみると、

絶対コイツは買う気ないな

と見透かされたような態度で、
いささかムッとしたけど、

まぁいいや。

最近のマッサージチェア、
でかい。

飛行機のファーストクラスみたいな感じ。

乗った事ないけど。

とにかく足から手まで、
差し込むところがあって、
自動ボタンを押すと、
全身くまなく押したり揉んだりしてくる。

リクライニング状態にしてると、
泊まり明けのヘロヘロ男には極楽。

カバンが盗られないかが気になったけど、
予想外の気持ちよさにビックリの１５分おまかせコース。

ただし、
高いわ、
お値段。

３０万円ぐらいしたかな。

買う気ないからロクに見なかったけど。

でも、
アレ欲しい。

衝動

出勤途中のエスカレーターの壁に、

斜めにずっと広告が貼られている。

ここ最近はB’zのライブ告知。

ヘェ〜

今日から発売ね。

冷やかしでチケットぴあを覗いたら、

７月２日がまだ買える！

ってなわけで１枚衝動買い。

休み取れるのかしらん？

B’zは１度は見たかったんだよ。

何せ同学年なもんで。

ギャー

付着

寒いし雨は降るし。

桜の花びらが、
石の階段に冷たく張り付く花冷え。

これも用事があるからで、
なかったら絶対に家籠もりだった。

塩屋までは家からだいたい１時間。

須磨より西も、
少し馴れて来た。

塩屋にもコンビニはあるし、
喫茶店もある。

閉店は７時だけど。

海と山の猫の額な土地に、
張り付くように人は住む。

きっとここで暮らせば、
良いところが沢山あるのだろう。

酷似

和風総本家を見ていたら、
染物屋の職人が、
晩年の親父そっくりでビックリ。

正面から見たらそうでもないんだけど、
斜めからのカットは良く似ている。

髪の密度や白髪の具合、
声の加減まで。

骨格が似ていると声も似るのだろうか？

親父が死んだのは嘘で、
実は東京で染め物屋をやってたのか、
なんてことはないけど、
一瞬そう思うほどだった。

年齢は７１歳で、
親父が死んだ年齢とほぼ同じ。

生涯一サラリーマンだった親父だが、
職人になっていたら、
あんな感じだったのかなぁ？

ぼくは録画だったけど、
母は生で見たはず。

明日感想を聞いてみよう。

機転

溺れる子犬を、
必死で助ける母犬。

犬って賢いな〜

こういう時、
母犬の脳はどのように働いているんだろ？

母犬の脳でパッと閃いた瞬間。

そういうの、
ぼくの仕事でもしばしばあるけど。

そういう場合は、
たいてい過去の経験に基づくことが多いけれど。

母犬もかつて、
自分がそのようにして助けられた、
あるいは、
自分がそのようにして助かった経験があるのだろうか？

水道

夕べ買い置きの水（いろはす）が、
在庫切れになったので、
水筒に台所の水道水を入れて自室に入った。

水道水を飲むなんて、
昔は当たり前だったのに、
ここんとこ、
ずっと買った水しか飲んでなかった。

水道水の水質が悪化したわけではない。

なのに、
なぜか水道水を飲むのが悪い事のように感じていた。

日本の水道水はそのまま飲める。

これって世界に誇れることだと、
子どものころは教えられてきたし、
真夏の校庭で、
蛇口を上向きにしてゴクゴク飲む水道水の美味かったことよ。

まだ冷水機なんてなかったころ。

なんか、
水道水ごめんって感じ。

いつの間にか毛嫌いしていたかも。

早業

立花のジャンカラで、
もうすぐ時間が来るという時に、
サザンの葡萄に入っている「道」、
という曲が、
ひょっとしてあるかしらん、
と思って探したら、

あった。

びっくりしたよな。

探しといて言うのも何だけど。

だって、
発売から１週間ぐらいだよ。

それが、
アレンジもコピーして、
映像は何だかよく分からない昔の使い回しだったけど、
曲はバッチリで。

ものすごい勢いで、
コピー商品を作る中国みたいな、
っつーか、
サザンも了承してるんだろうけど。

早業だなーって。

昔、
カラオケ三昧だったころは、
通信カラオケじゃなく、
レーザーディスクだったから、
さすがに数週間はかかったけどな。

なんしかちょっと感動した。

回顧

最近やたらと、

テレビが伝えた重大事件、

みたいな企画が多いね。

そういうのを見ていて、

はっきり思うのは、

自分が生まれる前のことには、

本当に関心が薄いということ。

少しでも記憶にあれば、

ああそんなことがあった。

へぇ実はそうだったんだ、

みたいな感慨が持てるのだが、

生まれる前のことは、

どんな大きなことでも、

あんまり心動かない。

例外は戦争ぐらいか。

つまり、

今の二十歳ぐらいの人には、

阪神大震災やオウム事件、

あるいは御巣鷹山の日航機墜落などが、

そういう領域に入っているということだ。

伝え続けることの重要性を思う。

今や国民のほとんどが、

スマホという動画撮影機を持ち歩く時代。

あの震災の時に、

今みたいなスマホがあれば、

ものすごい量の動画が撮れていて、

今に伝えられるのにな。

声帯

かつて住んでいた、
福井県のマンションの前には、
ゴルフ練習場があって、
クラブを何本か持っては、
しょっちゅう通っていた。

そのころ、
練習場の有線でしょっちゅうかかっていたのが、
シャ乱Qのシングルベッド。

声帯を失うことがどれほど辛いか、
歌手の端くれ、
というより、
一人のおっさんとして想像してみる。

シャ乱Qは、
大阪出身のバンドということもあって、
ラーメン大好き小池さんで、
何かのコンテストで優勝した時から知っている。

上京物語でデビューしたけど、
一線に躍り出たのは、
このシングルベッドだった。

この曲を聞くと、
あの練習場と、
福井で暮らした日々が、
鮮やかによみがえる。

そして今、
ダブルベッドで独り寝をする日々。

早く忘れるはずの　あの時の別れを
あの時のメロディーが思い出させる

人生山アリ谷アリ。

いい歌やね。

恒例

元町に行くと言っては、
必ず一度ドタキャンする。

もう恒例となった感。

オオカミおじさんである。

出来ない約束はするな。

人間の基本なのにね。

甘えてるんだよな。

元町のみなさんに。

悪いんだけど、
甘えさせて下さい。

張りつめて、
甘えが許されない社会。

せめて一ヶ所、
大人の甘えが許される場所を、
ぼくに与えて下さい。

な〜んて書いたのを知ったら、

あんた、
うちでどんだけ甘えてんねん〜

と、

母が怒鳴り込んできそう、、、

満開

近所のちょっとした花見の名所に、
母が行ってみたところ、
平日だと言うのに、
親子連れが弁当を広げて大変なにぎわいだったとか。

確かに今日の桜は、
満開な上に、
葉もまだ出ず、
風で落ちる花びらもほとんどない。

近年まれに見る、
ザ満開状態だった。

ちなみにこちらは、
立花駅前。
桜を撮るのは難しい。

●金曜日に元町寄ります。
もうしわけありません。元町行きは月曜日に延期します。

散歩

夕方、
散歩した。

前に買ったジョギングシューズ。

走るのはまだ時期尚早なので、
とりあえずウォーキングに。

家と会社の往復しかしない身には、
近所のたった徒歩１５分圏内でも、
未知の世界だ。

かつて毎日歩いた通学路も、
数十年たてば別世界。

畑しかなかったところに家やマンションが建ち、
たまにはとんでもない豪邸まであって、
海外旅行並みに新鮮な気分になる。

全く初めての、
転勤先なんかだと、
そこまで思わないんだろうけど、
なまじ昔を知っているだけに、
興味は尽きない。

そういう風に町並みは変ったのだけど、
母校だけは昔のままで、
やはりそこはかつて自分が歩いた場所なのだと、
確認できる。

小学校はまだしも、
中学校は、
震災の時に祖母の遺体が安置されていた時以来だ。

今や、
同級生がそこの校長であってもおかしくない年齢になった。

葡萄

葡萄が到着。

サザンの１０年ぶりアルバム。

しかもBOXセット。

出勤前にあわただしくまいふぉんに取り込んだ。

その時に初めて知ったんだけど、
iTunesに取り込む時、
設定を「Appleロスレス」にすれば、
iTunesでダウンロードするより、
ずっと音質がいいんだって！

もちろん容量は食うけど。

最近サザンもiTunesで買えるし、
CDって意味ないかも、
なんて思ってたけど、
そうじゃなかったんだ。

iTunesのAACって圧縮方式は、
優れてはいるけれど、
それでも劣化はする。

前にレコードの方が音がいいって話しをしたけど、
ダウンロードはCD以下ってわけ。

BOXセットの中身はまだ見てません。

明日以降のお楽しみ。

ついでに、
ライブも行きます。

今から楽しみです。