2015年4月10日金曜日

酷似

和風総本家を見ていたら、
染物屋の職人が、
晩年の親父そっくりでビックリ。

正面から見たらそうでもないんだけど、
斜めからのカットは良く似ている。

髪の密度や白髪の具合、
声の加減まで。

骨格が似ていると声も似るのだろうか?

親父が死んだのは嘘で、
実は東京で染め物屋をやってたのか、
なんてことはないけど、
一瞬そう思うほどだった。

年齢は71歳で、
親父が死んだ年齢とほぼ同じ。

生涯一サラリーマンだった親父だが、
職人になっていたら、
あんな感じだったのかなぁ?

ぼくは録画だったけど、
母は生で見たはず。

明日感想を聞いてみよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...