下町ロケット2を一気読み。
ん〜
ロケットが人工心臓に置き換わったと。
そう思ってもらえば、
ほぼ間違いない。
展開というか、
ライバル企業の登場、
窮地に陥って、
そこからどう盛り返すか。
パターンは一緒ですな。
何より、
今回は読みながら、
佃とか山崎とか財前とか、
登場人物が、
テレビの阿部寛らと完全に被った。
テレビの情景まで浮かんできそう。
だから、
1には出てこなかった人のほうが、
誰が演じるのかという意味で、
興味がわいた。
ということは、
読みながら、
役者を思い浮かべられる人と、
そうではない、
一般的な読書状態の二つの脳内風景が、
一緒に現れていたわけだ。
それは結構興味深い。
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