2014年12月31日水曜日

感慨

新婚旅行中の姪夫婦が、
ついにウユニ塩湖に着いたと、
メールが来た。

普通に携帯メールで。

写真付きで。

すごい時代やなあ。

そこね、
おじさんも行ったんよ。

今年。

今年なんだよな。

確か。

地球の裏側のあの場所に、
姪がいる。

一年もたたない間に、
叔父と姪がウユニに行きましたって、
あんまりないんじゃない?

知らんけど。

今年のまい10大ニュース、
1位は南米旅行。

2位以下は該当なし。

もうあれだけの1年でした。

ライブもついに開けず。

前進どころか、
ギアはバックに入ったのか?

アクセルも、
そんなに踏まなかった。

すべてのエネルギーを、
1月に使い果たした。

そんな1年。

来年もこんな調子かな?

どうでしょう?

いろいろ変化はあると思うけど、
みなさんはお元気で。

ぼくも元気で。


2014年12月30日火曜日

変化

さあ仕事納めも済んだ。

年賀状も出し終えた。

あとは年末年始、
ひたすら寝正月だい。

大晦日を家で過ごすのは、
久しぶりのような気がする。

ごろごろ紅白。

途中で母リタイア。

一人で初詣。

だいたい予想される展開。

元日もゴロゴロ。

そして2日からは出勤。

そういえば、
母はついにしめ縄を買うのをやめると言っている。

だ〜れも買ってへんで。

だって。

母が買わないぐらいだから、
本当にみんな買わないんだな。

ちなみに、
姉一家は毎年、
車にしめ縄をつけている。

今年はどうするのだろう?

つけるな。

姉んちは。

きっと。

2014年12月29日月曜日

辻褄

また1日飛んでしまった。
分かってるんです。
何とか辻褄合わせます。

新婚旅行中の姪から、
メール第二便。

ラパスで一瞬目の前が白くなったと。

だよねー、
なるよねー。
 
でも姪は倒れはしなかったらしい。

さすが若い。

もうあとは大丈夫でしょう。

2014年12月28日日曜日

赤々

穴埋めしときますね。

今年の初詣は、
いつもより早かったので、
人が多かった。


















炎もいつもより赤々。

カタギな正月です。

2014年12月27日土曜日

壮大

本日の只見。



















ホビット決戦のゆくえ

指輪物語とかって、
よく知らないんだけど、
評判が良かったもので。

ここんとこポイント使った只見ばかり。

実はこれまで使い方知らなくて、
先日初めてやってみてから、
只見にハマってます。

コレも、
有料ならたぶん観に行かなかった。

壮大な物語の、
最終作に当たる本作。

登場人物がやたら多いのに、
これまでの流れを知らなくても、
ちょっと予備知識があれば理解できるところは、
素直にすごいなと思う。

合戦の場面は、
レッドクリフを思い出した。

年内にもう一回ぐら只見しようか。

海月姫かもね?





2014年12月26日金曜日

到着

新婚旅行で南米に旅立った姪夫婦が、
無事にペルーのリマに着いたと、
メールが来た。

二人とも元気そう。

若いっていいね。

おじさんは今年1月に行ったけど、
着いた時点ですでに疲れてたわ。

アメリカからペルーに行く飛行機の機内が異常に寒くてね。
ダウンを着て毛布を何枚も被って、
ひたすら寝てたな。

今でもよく覚えている。

一人旅は勝手気ままでいいけど、
未知の国へ一人きりでというのは、
精神的には結構キツかった。

年を重ねると、
怖さも増える。

若さは力だ。

二人はもっと力だ。

今ごろどうしてるかなぁ〜

2014年12月25日木曜日

傑作

プリンターがフル回転しています。

年賀状を刷って刷って刷りまくっております。

試行錯誤の結果、
過去最高の作品になったと自負しております。

どうぞ楽しみにしていてください。

ぼくはこの賀状を見るたびに、
あ〜あんなことがあったなと、
実に感慨深くなることでしょう。

あとは、
住所をせっせこ書かせていただきます。

などと書いている間に、
印刷終了してしまいました。

一体何枚出すねん。

シリアルナンバーふりたいぐらいやわ(笑)

2014年12月24日水曜日

残量

年に一回、
年賀状作りの時しか使わなくなった古いパソコン。

立ち上げたらやっぱりメモリーが一杯。

ゴソゴソと、
いらないプログラムを削除して、
取りかかる。

というか、
もう賀状用なんだから、
すべてのプログラムを削除してもいいんだけど、
面倒くさい。

なんだかんだ賀状が出来て、
さあ印刷。

年に一回しか使わない、
カラープリンターを押し入れから出して来て、
スイッチオン。

すると、
インク切れ表示。

黒がゼロだと!

なんだと〜

とりあえず、
10枚ぐらい刷って、
遠方の人を優先して送ろうと思っていたのに。

それぐらいの残量はあると思っていたのに。

ということで、
賀状印刷は最初っからつまづき。

とほほ。

2014年12月23日火曜日

性分

来年の年賀状の写真はもう決まりだから、
余裕だね。

な〜んて言ってたら、
もう23日。

いまだ手つかず。

やばいんちゃうん?

結局、
その気、
になるのはいつもギリギリ。

夏休みの宿題。

これは死ぬまで変らないだろう。

余裕をもって何かする。

もう、
そういう性分だから。

この年齢になって直せったって、
直せません。

毎年この時期思うのは、
なんでプリンターのインクは、
ああもバカ高いのかっつーこと。

機械を安く売ってインクで儲ける、
その戦略はわからんではないけれど、
ちょっとそれにしても高すぎるだろ、
エプソンよ。

2014年12月22日月曜日

只見


















本日の只見。

ベイマックス。

ピクサーのドキュメントとか、
今読んでいるのがピクサー社長の本であったり、
興味津々。

さすがに映画館の座席は8割がた埋まってたと思う。

トトロへのオマージュだという、
プニプニ癒しロボベイマックスが出てくると、
会場に笑い声も起きたけど、
予告編やCMで、

だいたいこんな感じ?

と思って見ていると、
結構期待を裏切られます。

予告編に全く出て来ない人らが、
結構活躍するお話で。

映像は、
それはそれは美しかった。

特に景色なんか、

これ実写ちゃうの?

と思うほど。

ストーリーも、
さすがの練り上げ方。

ドキュメント見てたからわかるんだけど、

いくつかの場面、
カーチェイスとか、
火事の場面とか、
そういうのは出来上がってて、
大きな話しの流れもあるんだけど、
場面の転換点とか、
表現法とか、
細かいところを徹底的に詰めている感じ。

Appleの製品みたいに、
多くの天才たちが、
労を惜しまず、
作り上げた製品って感じ。

あ、
そうそう、

だから、
あんまり先入観もたずに観た方が、
より楽しめるかも。

最後の方で、
一瞬だけウルッとなりかけました。

2014年12月21日日曜日

絶好

この時間、
サッカークラブ杯の決勝直前。

ぼく的には風呂上がりのベストタイム。

このブログを書いたら観戦だ。

って、
このクラブW杯って、
いわゆるW杯に比べてイマイチ、
素人にはわかりにくい。

いわゆるW杯は国別対抗、
このクラブW杯はクラブチーム対抗。

いわゆるザックJに対する例えばガンバ大阪、
みたいなもの。

ザックJとガンバなら、
どっちが強いかわからないけれど、
スペイン代表よりはレアルマドリードの方が強いだろう。

みたいな話し。

でも一般的にはクラブチームのNo.1は、
欧州チャンピオンズリーグの覇者、
ということになっている。

クラブW杯って、
ちょっと前までは、
トヨタカップとかいって、
日本でやってたよね。

いろんな大会があるから、
位置づけが難しいわ。

おっとキックオフだよ。


2014年12月20日土曜日

挨拶

この時期だから、
会う人会う人、
今年最後かもしれないので、

よいお年を

となるわけだが、
今日の元町はひときわ慌ただしかった。

余りにも滞在時間が短くて、
時間が余ってしまったので、
ついでに髪の毛を切った。

かと思えば、
超お久しぶりパパパパパパティさんから、
新年ライブのお知らせ。

もう忘れられちゃったかな〜
みたいな感じだったので、
とっても嬉しかった。

なにせかつては一緒にライブをした、
同志なのである。

彼女はず〜っと先い行っちゃったけど、
同志を見捨てずいてくれてありがとう〜

お互い、
というか、
このブログを読んでくれている皆々様に、
来年が良い年でありますように。

ひとあし早くご挨拶。

もちろん、
ブログは続きますが。

ところで、
iTunesでサザンが買えるようになったのね。

知らなかった。

大学生の時に聞きまくった「人気者でいこう」をポチ。

2014年12月19日金曜日

学校

亀田音楽専門学校というNHKの番組が好きで、
ずっと録画して見てたんだけど、
今日でとりあえず終了した。

この番組では、
JPOPに焦点を当てて、
ヒット曲に潜む共通項を、
様々な切り口で紹介してくれた。

コード、
ハーモニー、
サビ、、、

こういうことを学校の音楽で教えてくれたらよかったのに。

つくづく思う。

この年になって、
歌を歌うのに、
楽譜もろくに読めず、
楽器もひけず、

あの音楽の授業は一体何だったんだろう?

そりゃ、
クラシックの勉強もいいけど、
感動なかったもんな。

学校、
というだけで、
つまんない、
と思っていただけなのか?

でも、
数多のJPOPの作家の中で、
学校の音楽の授業がミュージシャンを志すきっかけ、
なんていうの、
聞いたことがない(あるかもしれんが)。

考えてみりゃ、
授業で身になっているのは、
小学生レベルの算数や、
国語、
英語、
若干体育。

そりゃ、
倫理や歴史も、
今のぼくを形作る何かの影響はあったんだろうけど。

というわけで、
昨日は失礼しました。

今日は学校以上に勉強になる元町に行きます。

すぐに帰りますが。

ただ、
フェイントかけると、
ブログの購読回数が増えるので、
味をしめた感はあるかな(笑)


2014年12月18日木曜日

結末

綾瀬はるかのドラマが終った。

まぁあんなもんか。

ぼくの身からすれば、
玉木宏と一緒になればいいと思いましたが、
結局彼も引き立て役でしたと。

しかしイマドキ、
1年海外留学するのに、
待つの待たないのってどうよ。

スカイプとかあるご時世にね。

1年留学したからどうなのよ?

それぐらいのことのために、
綾瀬は別れようって言い出したわけ?

1年で帰って来て、
やっぱり二人の置かれた状況は変らないんじゃないの?

???が一杯残った。

にしても、
このドラマで一番驚いたのは、
綾瀬がつき合う大学生の母親役が、
鈴木杏樹だったことかも。

綾瀬の親友のファブリースもよかったな。

いろいろと、
脇役がしっかりしてたな。

何よりあのマモル!

犬飼いたいな。

木曜に元町参ります。
すいません、金曜日に変更します。


2014年12月17日水曜日

辞書

NHK辞書作りドキュメントの再放送。

小説「舟を編む」の現実版。

ネット時代に重くて分厚い辞書がいるのか?

どこも、
似たような悩みを抱える。

辞書の改訂作業。

語数は増やしたいけど、
物理的にMAX。

でも、
ネットならページは無限。

紙の辞書より、
アプリの方がはるかに売れているという大辞林。

辞書作りの苦労、
というにとどまらず、
様々な意味でぼくには興味深かった。

現実を受け入れてシビアに判断する経営陣。

自らの仕事に誇りを持ち、
妥協したくない現場。

どこも同じです。

番組の中でひとつの柱になってたのが、
筑波大学博士課程の女性が、
インターンとして派遣されて、

「盛る」

と、

「エッジ」

の語釈作りに悪戦苦闘する様も面白かった。

それと、
初版の編集長。

だって初版って、
改訂の比じゃないでしょ。

苦労が。

構想から20年以上かかったという。

その間に一度会社が倒産。

すごいな〜

親父は広辞苑派だった。

でも大辞林もいいな〜

2014年12月16日火曜日

好評

かぁさんの〜あかぎれいたい〜

というわけで、
孝行息子がネットで買い物。


















ひげそりでは、
もちろんありません。

簡単に言えば、
電動ヤスリ。

スイッチオンで、
先端のローラー型ヤスリがグルグル。

かかとに当てれば、
あら不思議。

みるみるツルツルになっていく!

あとはアロインスを塗って、
カカトケアはオッケー。

母も、
ツルツルやん!

と大喜び。

よかったよかった。

本当は、
ネットで見て、
自分が使ってみたくて買っただけなんだけど。

2014年12月15日月曜日

劇的

劇的な人を「スター」と呼ぶなら、
今、
日本で最も劇的なスターは羽生君やな。

被災からの金メダル。

衝突事故からのファイナル連覇。

実に劇的だ。

それにしても、
フィギュアって残酷なスポーツだ。

ひとたび銀盤に乗ってしまえば、
誰も助けてくれない。

満場の前でジャンプに失敗して、
無様にこけても、
立ち上がり何度も何度もこけて、
それでも滑りきり、
最後はうやうやしく観衆に礼。

泣きたいだろう。

逃げ出したいだろう。

町田を見ていて思った。

被災地を想って選んだという第九。

あの荘厳な合唱に耐えうるスケートって、
どんなもんか想像つかん。

ロミオとジュリエットとか、
ショパンのなんちゃらとかちゃう。

第九。

かつて第九でフィギュア滑った人っているの?

いるかもしれんけど。

まぁそれぐらいの自惚れがないと、
あの競技はできないのかもしれない。

2014年12月14日日曜日

救済

綾瀬はるか主演のドラマの9回目。

録画に失敗した。

何かと被っていたようで、
最後の5分ぐらいしか見れなかった。

なぜか、
綾瀬はるかは大学生の彼と別れていた。

な、
なんで?

なんで?

といっても録画はされていない。

しかもあろうことか、
次回10回目で終るという。

ドラマの大転換ポイントを見逃したのだ。

と、
がっくししてたら、
二階の自室のテレビが勝手に判断して、
録画しておいてくれた。

賢い奴よ。

ということで最初から見れた。

それにしても、
このドラマはとっても面白いと思うのだけど、
なぜに10回で終るの?

それって打ち切りパターンじゃ?

15.57%もあるじゃん。

ということは、
最初からこの長さと決めてたわけか。

ダラダラ長いより、
これくらいコンパクトなのも、
悪くはないか。

最初からそういう意図ならね。

101回目のプロポーズとか、
男女7人とか、
ああいうハラハラドキドキの繰り返し、
みたいなのは流行らないのかもしれない。

キュキュッとエッセンスをテンポよく、
みたいな。

しっかし綾瀬はるかは良いな。

とっても貴重なコメディエンヌだわ。

彼女に続くのは、
能年ちゃんぐらいかな?

2014年12月13日土曜日

後味

本日のレイトショー



















初めてポイント鑑賞。

つまりタダ。

タダより高いものはなし。

映画終った瞬間、
「チッ」と舌打ちしてしまったわ。

誤解ないように。

決してつまらなかったわけではない。

ぼく的にはホラーやと思う。

途中までは割に面白かったし、
怖かった。
中盤の展開もなかなか意外やった。

でも、
締めが気に入らん。

あくまでぼく的に。

ん。

怖いという意味では、
あれほど怖い終り方もないわな。

でも、
後味が悪すぎる。

ごめんなさい。

超個人的感想です。

ブログだから当たり前やけど、
つまり、
超個人的体験に基づく感想です。

と言えば、
分かる人には分かるか。

ストーリーは、
結婚5年目の夫婦の、
妻が突然失踪する。

事件に巻き込まれたのか。

犯人は誰か。

そっから先は見て。

いや、
見なくていい。


2014年12月12日金曜日

写真

12月に2日も抜けてたんだね。

これも穴埋め。

いつの間にか、
プロフ写真を変えてみたんだけど、
気付いた人はいるかな?

ウユニで撮りました。

2014年12月11日木曜日

音程

たまたまつけたテレビで、
売れない演歌歌手数人が、
「アナ雪」のカラオケをリレーで歌って採点する、
という企画をやっていた。

面白かったのは、
どの歌手も売れていないとはいえ、
プロなんだから歌は上手いんだけど、
音程はかなり外れていたということ。

完全に自己流アレンジで歌っていた人は別としても、
ちゃんと元歌通りに歌う気の人でも、
わりに外していた。

出だしとかが違うならまだしも、
途中の長い音程も微妙にズレていて、
それでも上手く聞こえる。

それはぼくの耳が悪いというせいもあるだろうけど、
自慢じゃないけど、
ぼくの方が音程に関してだけなら、
あの歌手たちより合うと思う。

いやいや、
ぼくもよく外すんだけど。
それもフラットに。

アナ雪が難しいのかどうかは知らない。
歌ったことないし。

まぁあの歌手たちも、
よく知らなかったんだとも思う。

でもプロだからね。

歌が上手いということと、
音程が合っているということは、
不可分だとは思うけど、
あの歌手たちを見ていると、
果たしてどうなのかなぁ〜

とも思った。

もっとも、
音程をはずすような歌手だから、
売れていないのだと、
言うこともできるだろうけど。

それでは身も蓋もないんで。

2014年12月10日水曜日

事実

iTunesでレンタルしてた、
「シュガーマン」というドキュメントに驚いた。

まさに「驚いた」という言葉がピッタリ。

そんなことが実際にあったなんて、、、

「奇跡」という言葉が安売りされるご時世だけど、
これぞ奇跡の実話だと思った。

なんか、
本屋の陳腐なPOPみたいな言葉になっちゃったけど、
それぐらい感動した。

これ、
フィクションだったら別に感動しない。

というか、
フィクションだったらこんな話しは考えつかない。

まさに事実は小説より何とやら。

内容については書きません。

気になる人は、
実際に借りて見てみて下さい。

2014年12月9日火曜日

予約

今日は親父の命日。

11月に恩師の命日があって、
今月は母の誕生日があって、
なかなか盛りだくさん。

盛りだくさんっていうのも変だけど。

年が明ければまた色々と、
イベントごとがあり。

そんな中、
来年の「もといちの日」のための、
会場予約を済ませた。

対応してくれたのはバイトみたいな若い女性だったけど、
来年2月1日に予約を、
と言うと、
ハイハイ同窓会ですね

だって。

覚えてるんですか?

ハイ

なんか嬉しいね。

年に1回しかぼくは使わない店なのに。

もう何回目になるんだろう?

目の前に色紙があって、
それは3 枚。
これを書くようになる前からやってるから、
たぶん、
「もといちの日」としては6回目ぐらいになるだろう。

何人集まれるかな?

店には「15人ぐらい』と、
見栄をはっておいたけど(笑)

2014年12月7日日曜日

真冬

一気に真冬、
は言い過ぎかもしれないけれど、
それぐらいの激変。

そりゃ体も言う事聞いてくれへんって。

夏夏夏夏夏秋冬冬冬冬冬冬春夏夏夏夏

って感じ。

この国にかつての四季はない。

四季はあっても4等分ではない。

話しは飛びますが。

ワタクシ、
実は、

エレキテルなんちゃら、
知りませんでした。

正確には、
エレキテルなんちゃらの存在は知っていたけど、
エレキテルなんちゃらの「ダメダメなんちゃら」という、
流行語は知りませんでした。

スイマセン。

だれにか分からんが、
とりあえず謝る。

最近のクセ。

以前はこういうこと、
すっごい焦ったけれど、
もう平気になってきた。

こうして人は老人になっていく。

でも、
それでいいと、
思い始めている。

2014年12月6日土曜日

技法

昨日、
フェルメールの謎っていうドキュメントを観たけど、
メッチャ面白かった。

油絵なんか描いたこともない技術者が、
フェルメールはどうやって描いたのかを研究して、
実際に描いてしまった。

フェルメールが当時の光学機器を使っていたであろうことは、
だいたい確からしいんだけど、
実際どうやって使っていたのかがわからなかった。

たとえば、
フェルメールの絵には下書きの跡がないことがわかっていて、
それはつまり、
キャンバスにいきなり絵の具を載せていたことになる。

ただ、
たとえば工学的にキャンバスに映像を投影しても、
その投影された色にピッタリ合わせることはできない。

重なって濃くなってしまう。

そこでこの技術者は考えた。

で編み出したわけ。

それは、
対象を鏡に反射させて、
キャンバスの上に表示させる。

言葉で説明しにくいけど、
鏡の像を見ながらキャンバスに描く。

鏡とキャンバスを少しずつずらして、
両方の像が一致するまで何度も何度も、
色や形を補正していく。

そして遂に、
鏡とキャンバスの境目が見分けつかなくなる。

すると、
キャンバスには、
対象そっくりの形、
色彩が再現されていた。

これは驚き目から鱗。

技術者はこれを応用して、
フェルメールの実作の再現に挑む。

描かれているのと同じ部屋を再現し、
さっきの方法で隅から隅まで描いてみせた。

何年もかかったプロジェクトだけど、
出来上がった作品は、
プロもうならざるを得ない作品になった。

面白い言葉があった。

今では科学と芸術は別分野だけど、
フェルメールのころはもっと近かった。

ダビンチもそうだけど、
科学者で画家、
みたいな人はいろいろいたみたい。

で、
この技術者の結論は、
フェルメールは当時の工学技術を駆使して、
油絵で写真を描いたのだと。

実も蓋もない結論で、
美術界からの受けは悪いみたいだけど、
これ、
相当に真実なんじゃないかと思っている。

2014年12月5日金曜日

看板

街を歩いていると、
面白い広告にでくわすことがある。

今日見たのは

皿まわし健康法

というやつ。

写真をアップしたいんだけどできない。

皿回して健康ねぇ〜

なれそうな気もするし、
ならんような気もするし。

体験してみようか(笑)

2014年12月4日木曜日

解除

またやっちまった。

SECOMの解除忘れ。

風呂上がりにピンポーン。

雨の中申し訳ない。

これからも絶対にやるだろうな。

そのうち、

ま〜ただよ。

なんてSECOMのブラックリストに載ったりして。

で、
肝心な時に来るのが遅れたりして、、、

2014年12月3日水曜日

夜型

朝が得意な「朝型人間」と夜が得意な「夜型人間」はどちらが得なのか?



という記事が面白い。

先天的に決まっているのね。

うちは母とちょうど逆なので、
危機管理的には優れている、
というか、
原始人的っていうことね。

笑えるわ。

これ、
時差調整原稿です。

2014年12月2日火曜日

寒気

寒すぎてたまらずフルダウンを着てしまった。

これ着たら、
もう後ないやん!

あ、
これ、
時差調整の投稿です。

数日中にはいつものペースに戻すつもりです。

夏休み明けの出勤。

ちょっとダルかったけど、
この寒さでいっぺんに目が覚めたわ。

2014年12月1日月曜日

男気

おいおい、
高倉健に続いて、
菅原文太まで逝っちゃったのか。

任侠映画の二大スターが相次いで。

といっても、
任侠映画のころはまだ子どもだったんで、
よく知らないんだけど。

高倉健は「野生の証明」ぐらいから。

菅原文太は「トラック野郎」ぐらいから。

どっちも任侠路線は卒業してからかな。

ただ、
映画以外では寡黙で通した高倉健に比べ、
菅原文太は原発や改憲などで、
積極的に発言していたのが印象的。

お二人とも、
最期の最期まで、
男がほれる男でしたね。

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...