2015年7月31日金曜日

同調

世界シンクロに夢中で、
あっという間にこの時間。

ロシアの二人、
すごいな。

なんか、
ものすごく美しくて、
それはもう、
ファッションモデルのような。

ソロの女王同士が、
ペアでもバッチリって、
天下無双。

同調といえば。

東京五輪のマーク。

どうみても、
ベルギーとスペイン?
の合わせ技のパクリやろ?

丸と四角のシンプルな組み合わせだから、
ある程度似るのは仕方ないとは思うけど。

ここまで同調すると、、、、

恥ずかしいね。


2015年7月30日木曜日

人称

火花を読んでいた時にも思ったけど、
一人称の小説って、
語り手、

つまり私がとても賢く思える。

なんでかというと、
小説が賢い言葉で書かれているからだ。

情景にせよ心情にせよ、
巧みに書かれている。

ということは、
語り手である私が賢いということになる。

これは矛盾をはらんでいて、
賢くない人間の一人称小説は、

本来、
賢くない日本語で書かなきゃいけないはずなのに、

それでは小説として成り立たないだろうから、
どうしても賢い言葉で書いてしまう。

あるいは、
形として下手な日本語で書かれていても、
やっぱり何がしかの感情を読者に想起させるためには、
やっぱりテクニックを使わなければならない。

そういう意味でやっぱり賢くなってしまう。

自分語りの難しさは、
結局そういうところにあるのではないか。

自分を正直に語ろうとすればするほど、
頭でいろいろ考えてしまい、
結果として、
語られた言葉は本当の自分とかけ離れてしまう、

のではないか?


2015年7月29日水曜日

魔女

ウルトラ今晩は。

松岡修造です。

って、
今度は世界水泳かいっっ!!

でも、
シンクロが熱いんだよ。

最近、
午前2時を回ってから、
世界水泳をずっと見てる。

ライブじゃないと思うけど。

井村コーチが中国から帰って来て、
日本は再び強くなりつつある。

彼女とほかのコーチの、
どこが違うのか?

よくわからないけど、
彼女がずっと言っている。

やっぱりスポーツは根性だ!

なんっちゅう時代錯誤な発言。

でも、
やっぱり効き目あるんだよな。

結果が示している。

根性、
というのは、
自信と同義みたいだ。

あれだけ頑張ったんだから。

そういったものが、
長らくメダルから遠ざかっている日本が、
再び表彰台に登る支えになっているのは間違いない。

2020東京五輪の東洋の魔女になるのは、
シンクロの彼女らなのかもしれない。

2015年7月28日火曜日

烏賊

夕方、
甲子園口の喫茶店にいたら、
珍しくまいふぉんが鳴り出し、
しばらく電話として機能した。

話しが終りかけたころだった。

受話器の向うの人が突然、
意味不明のことを言い出した。

うぃーのすぷらとぅーんのいかのあみーぼ、

梅田のヨドバシにあったら買っといて。

聞き取れたのは後半だけ。

前半は、
電話を切ったあと、
頭に残った「うぃー」と「いか」だけを頼りに、
ネットで調べたから書けた。

電話は特にそうなんだけど、
互いが話しの脈絡を追っているから、
会話が成り立つ。

突然、

すぷらとぅーん、、、

と言われたら、
まるで急に宇宙人と会話しているような気分になる。

今の日本の一部の人達のあいだでは、
そのイカをいかに手に入れるかで、
盛り上がっているらしい。

それは任天堂Wiiのゲームソフト、
スプラトゥーンに出てくるキャラで、
フィギュア化したものをアミーボと言うらしい。

しかも、
ただのフィギュアではなく、
それでゲームを有利に進めることが出来る、

みたいな理解でいいかな?


2015年7月27日月曜日

人柄

挫折体験のある人は沢山いるけど、
増田明美ほど親近感を覚える人はいない。

なにせ生年月日が同じなのだ。

ロス五輪。

メダルを国中から期待されながら、
なんと16キロで棄権。

日本の空港についた彼女に浴びせられた声。

非国民。

いったいいつの時代やねん、
って感じだけど、
事実らしい。

彼女はマラソンを走れなくなった。

数年がたって、
やっとマラソンに戻って来た。

そして走った大阪国際女子マラソン。

沿道のおっさんが、
野太い声で言った。

もうお前の時代は終ったんや。

彼女はその瞬間、
足が止まって走れなくなったという。

地下鉄の駅はどこか。

それに乗って帰ろう。

と思ったそうだ。

その時、
一緒に走っていた市民ランナーが、
立ち止まり、
背中をたたき、
かけ声をかけ、

彼女を励ましたんだそうだ。

彼女は今言う。

言葉は人を傷つける。

でも人を癒すのもまた言葉なのだと。

マラソンの解説や人生案内ににじみ出る、
彼女のあたたかい人柄は、
この挫折の経験の賜物に違いない。

●月曜日に元町に行きます。

2015年7月26日日曜日

姿勢

帰りの電車から降りるため、
席を立とうと、

フト前を見たら、

座っている男性が、
ガラケーを楽器のように構えている。




















一瞬、
何をしているのか分からなかった。

でも、
この男性、
大阪駅で白い杖をついて入って来た人だと気づき、
合点がいった。

メールを打っていたのだ。

とにかく、
液晶画面を自分と反対がわに向け、
携帯のボタンを探りながら、
文字を打ってるのは確かだった。

なぜ、
そのような姿勢でないといけないのか。

たぶん、
必然なのだと思う。

それに、
メールの返事はどう読むのだろう?

読み上げソフトがあるのだろうか?

そもそも、
電話をしたらいいじゃないか?

電車内だから?

いろんなことが、
一瞬で頭の中をダーッとよぎり、
思わず写真をとってしまった。

どうせ、
この人は写真をとっても分からないだろうと、
その時ぼくは思ったわけではなかったが、
あとから考えると、
そうだったのかもしれない。

ごめんなさい。

でも、
単純に驚いたのです。

2015年7月25日土曜日

下界
















なんか、
これもわけわかんないけど、
まさに飛び出す決定的瞬間。

たぶんぼくは何も見えてない。

目は開けてても、
何も見えてない。

考えてみれば、
ず〜っと、
そういう感じで生きて来たのかも。

ちゃんと世の中見ないで、
頭の中だけで勝手な世界描いて。

たぶん今でも、
そんなもんなんだと思う。

ビシッと世界をこの目で眺めながら、
生きる事ができる人が、
賢い人なんだろう。

親亀子亀のまま、
終りたくないなぁ〜

2015年7月24日金曜日

先輩

20年ぐらい前、
ぼくは地方都市で働いていて、
そこで、
べらぼうに面白い先輩に出会った。

ブティックみたいな店をやってるんだけど、
その人と会うのはもっぱら飲み屋。

なにしろ話しが面白い。

その人の口から出れば、

おかわり、

のひと言でも笑えるぐらい。

理屈抜きにぼくのツボだった。

音楽も好きで、
バンドを組んでボーカルをしていた。

ライブはかっこ良かった。

ぼくらと飲んでいる時は、
格好をつけてるんだけど、

家に帰るとヘロヘロだったようだ。

家で寝ぼけて、
ふすまを開けて、
中の掃除機に小便した、

というのが、
その人の鉄板ネタのひとつだった。

ネタといっても、
それは事実だった。

よく奥さん子どもは愛想つかさないな、
と思っていた。

面白くて、
歌が好きで、
飲んべえのその先輩は、
しかし商売ヘタで、
ぼくがその地方都市を去る直前には、
ぼくに借金するぐらいだった。

ぼくは先輩が大好きだったが、
「この人ヤバいな」
とも思っていた。

その人が死んだと聞いたのは、
その地方都市を離れて数年たったころだった。

そんな体験があるぼくにとって、
「火花」は、
とても分かりやすい小説だった。

生きるのが下手な主人公が、
生きるのがメチャクチャ下手な先輩に、

「あんた生きるん下手すぎんねん」

と言うまで。

ぼくはこの小説を、
そんな風に読んだ。


2015年7月23日木曜日

落下
















飛んでます。

いや、

正確には落ちてます。

スカイダイビングを決行してきました。

場所は但馬空港。

尼崎から特急こうのとりに揺られ2時間半。

そこからタクシーで15分で到着。

飛行機から飛び出す時や、
空中での姿勢を軽く教わったら、

はい、
飛行機に乗って下さい。

簡単。

体験ダイビング並み。

でも、
乗ったセスナは5人乗りで、
おまけに、
ぼくらの乗った後部にはドアがない!

とりはずしてあるのだ。

その状態で、
3500メートルまで上昇。

その状態が結構怖い。

先に若い男の子がダイブ。

言い忘れてたけど、
当然タンデム。

親亀子亀ね。

飛び出す瞬間の感覚は、

バンジージャンプと、
ダイビングの海に入る瞬間と、
足したぐらいの感覚。

驚くほど恐怖はなく、
というか、

恐怖を感じる間もなく、
流れ作業で空中に放り出された感じ。

時速200キロで自由落下しているんだけど、
感覚的には下からの暴風で持ち上げられているような。

それも、
ものの十数秒。

あっというまにパラシュートが開いちゃった。

それからは、
ただひたすら、
インストラクターの操縦に身を任せ、
景色を眺めるのみ。

この時は、
事前に言われていたように、
船酔いに似た感覚に襲われ、
ちょっとだけ辛かった。

冒頭の写真は、
インストラクターが撮影したビデオをDVDでもらって、
それを再生したテレビ画面をまいふぉんで撮ったもの。

飛行機から飛び出した直後です。

写真はなし。

もちろん、
カメラの持ち込みはダメ。

死ぬまでに一度やってみたいことリストを、
ひとつ減らすことができた。









2015年7月22日水曜日

麺類

今日は、
昼は家でそうめん、

夜は母とスパゲティー。

麺類な一日。

ついでに、
この夏はじめての、
かき氷も食べた。

いいっすかき氷。

暑さに対抗するには、
最後はやっぱ、

体の中から冷やすしかないな。

ガリガリ君食べながら通勤

の日も近いか?

2015年7月21日火曜日

催促

催促したわけではないんだけど、

今日、
姉が火花を持って来てくれた。

って、
思いっきり催促しとったやんけ、
と言われそうですが。

姉、
ブログ読んでないと思うし。

ちょうど出勤時間と重なって、
おあいそできなかったけど、
さっそく読ませていただきます。

ぼくが、
誰かに本を借りるというのは、

考えてみたら、
何年ぶり、
いや、
ひょっとしたら、
何十年ぶりかも?

思い浮かばない。

それほどに、
ぼくにとって本は買って読むものだ。

火花だけは、
なぜかこうなった。


2015年7月20日月曜日

未読

情熱大陸が又吉だったので、
楽しみに見た。

編集者との苦労話なんかを期待していただけに、
いささか肩すかしだったけど、

はなしに聞いてた「執筆部屋」が映ったし、
テレビ以外にいろんな舞台をやっていることも知った。

にもかかわらず、
流行ものが好きなぼくが、
いまだに火花を読んでいない。

アレを読んで、
ものすごい面白いという声も聞かない。

でも100万部以上売れたとか。

イマドキ、
100万部なんて春樹ぐらいでしょ。

まい姉、
早く貸してください(笑)

っつーか、
買えよな。

自分で。

あ、

今、
しゅーぞーが英語でインタビューしてる。

しゅーぞーは英語が話せるんだ。

なんか感動。

がんばれ、
修造!

2015年7月19日日曜日

実物

でかい荷物が届いて、

母が、

あれなんや?

と半ば責める感じで聞いて来た。

覚えの無いぼくは、
荷物のラベルを見た。

そこには母の名が。

あなたのですよ〜

すると、
母はいつものように、
台所の料理用包丁を取り出して、

いったい何やろう?

といいながら段ボールを切り裂いた。




















出て来たのは、
でっかいプランター。

それを見て、
買ったことを思い出したのか、

母は、
おっきぃなぁ〜

と、
想定外の大きさだったことを強調し、

この半分ぐらいの大きさやと思ってたわー

って、
実物見て買っちゃんちゃうんかいな?

などとは言わず、

へぇ〜とうなずいておいた。

余談

実物といえば、
このウルトラマンすごくない?

https://youtu.be/x139kIbYeV8

2015年7月18日土曜日

遅延

台風一過

と安心していたら、

ぼくにとっての災難は、
夜にやってきた。

深夜の大阪駅




















掲示板が「調整中」となったまま、
ちっとも電車が来ない。

遅れる

というより、

一向に来ない。

やっと来たと思ったら、
回送に。

停車中の回送電車が発車次第、
すぐに神戸行き電車が参ります。

なんてアナウンスするけど、
なかなか回送は発車しない。

んで、
やっとこさっとこ電車が来て、
当然のことながら立ったままで、
発車したものの、

こんどは尼崎の手前で止まって、
びくとも動かなくなった。

こういうシチュエーションに馴れていないぼくは、
イライラしかかる心をなだめ、
まいふぉんの音楽に集中。

んで、
20分ぐらい停車したのち、
やっと動き出して、
あとは無事に到着。

でも、
駅についてからがまた一苦労。
自転車で傘さして乗ってたら、

風が強い。

前から来る分には何とか耐えられるけど、

後ろからだったら、
一発でおちょこになってアウト。

電車通勤の醍醐味を味わった次第。

でも、
電車に一緒に乗ってたひとら、

たいていは朝から仕事して、
また明日朝から仕事なんでしょ?

ご苦労様です。

2015年7月17日金曜日

自重

というわけで、
昨日は更新わすれてました。

台風が近づいて来てるけど、
例によって、
このあたりは大したことありません。

明日の出勤のころは、
通り過ぎてくれていればいいんだけど。

今日は家に籠城。

近所の喫茶店にちょっと行っただけ。

久しぶりのような。

台風効果ね。

さすがのぼくも自重しました。

でも、
ネットで申し込みしたりできたのは、
よかったかな。

何を申し込み?

内緒。

とにかく便利な世の中ですわ。

2015年7月16日木曜日

火花

がノミネート一発で芥川賞。

なかなかないことで。

ぼくはまだ読んでいない。

そういえば姉が買って、
もうすぐ読み終わると言ってたっけ。

メールで、
火花が芥川賞

と教えてあげたら、

ブログ更新されてへんで

と教えてくれた。

というわけで、
慌てて書いています。

で、
その火花の姉の感想。

最後まで読んでみて、
よけいに分からなくなった。

ですと。

さすが芥川賞。

2015年7月15日水曜日

期待

去年が確かそうだったんだけど、

7月でこんなに暑かったら、
8月はどうなんのよ〜

と心配していたら、
案外8月はそれほどでもなく、
しゅーっと秋になっていったような。

それに期待してます。

マジ暑い。

今日はついに、
靴下を、
くるぶしから下だけのに変えてみた。

焼け石に水ですが。

こうなりゃマジで、
短パンで行ったろうか?

別に誰に会う仕事じゃなし。

軽快に気分よく仕事できるなら、
その方がずっと生産性上がるでしょ?

ダメ?

やっぱり?

アラフィフおやじが、
短パンで出勤はNGですか?

2015年7月14日火曜日

延期

楽しみに本日の当ブログをご覧の、
ほんの一握りのみなさま。

残念ながら予定は中止となりました。

決してぼくの問題ではなく、
これは不可抗力。

ですから、
中止

ではなく、

正確には、
延期

いつその時が来るか、
楽しみにお待ち下さい。

本当はもう、
日にちは決まってるんだけど。

というわけで、
今日は姉と、
甲子園口駅に新しくできたビルの、
スタバとガストのはしご。

県に始めてスタバができて、
1000人の行列を作った鳥取県民を笑えません。

でも、
スタバはスタバ。

ガストはガスト。

それ以上でも以下でもなし。

お腹が水分で一杯になって、
帰るやいなや、

晩ご飯〜

しっかり完食しました。

ではでは。


2015年7月13日月曜日

鑑賞

久々に盟友ドン・ホセの舞台を見た。



















シンデレラを男装させて王子に見初めさせないようにするというお話。

一方、
王子の方も、
母が男装して王子に扮し、
王子は女装して侍女?に化ける。

結果的に、
男装したシンデレラと、
女装した王子が、
めでたく結ばれる。

よく出来ていた。

それから一緒に観劇した、
同級生の女子会に参加。

その後は、
本日のロードショー。




















シュワちゃん12年ぶりの出演ということで、
期待満々で劇場へ。

日曜日の夕方。
さすがに一杯だったかな。

出来は、
はっきり言ってガッカリの3乗ぐらい。

時空をまたぐお話だけに、
とりあえずの状況説明だけでやたら時間をとって、
肝心のアクションシーンもイマイチ。

盛り上がりそうで盛り上がらないまま、
最後のほうで少し盛り上がって、
あとはしぼんだ。

一般的なアクション映画としても、
失敗レベルだと思う。

もっとスカッと、
そして最後にウルッとくるのを、
みんなは望んでたんじゃないのかな?

本日1勝1敗の鑑賞日記。

















2015年7月12日日曜日

脱帽

ドリカムがMCの、
「うれしたのし大好き」という番組が面白かった。

ドリカムの熱狂的ファンと、
吉田美和のイントロ当てクイズ。

ファンの圧勝。

ライブ映像を見て、
次に何を歌うか当てクイズ。

ファンの勝ち。

ドリカム以上にドリカムを知ってる、
ドリカムファン。

まぁ、
ドリカムに限らず、
熱狂的ファンとはそんなもんでしょ。

その熱狂的ファン代表の芸能人に、
吉田羊が出てて、

LOVELOVELOVEについて、

昔、
結婚を真剣に考えてつき合ってた人と、
カラオケに行っては、
愛を確かめ合うようにデュエットしてました、

って、
リアル告白に驚き。

それに、
ショートコント、
というか、
ミニドラマがあって、
あぁプロの役者って、
やっぱりすごいなと。

見てない人には、
何のこっちゃサッパリでしょうが、
そんなことを思った次第。

そして、
当然のことながら、
吉田美和。

最後に10曲10分メドレー。

すさまじく。

2015年7月11日土曜日

対策

ついに、
ポロシャツをユニクロに変えた。

今までは、
ちょっと意地はって、
ユニクロ以外の、
やや厚手のやつだったけど、

我慢の限界。

やっぱり涼しいユニクロ。

というか、
確かに速乾性。

かいた汗が、
どんどん気化して、
スースーするのがわかる

気がする。

当然のことながら、
首に保冷剤、
脇に凍らせたペットボトル。

もう打つ手なし。

7月上旬にして、
手は出し尽くした。

これ以上暑くなったら、

どうしましょ。

何か新たなる、
避暑対策を考案せねば。

例えば、

短パン?

2015年7月10日金曜日

体感

どんだけ蒸し暑いねん!!!

屋外でたら、
むわーって、
異常に湿度の高い空気がまとわりついてくる。

同じ気温でも、
湿度によって、
こうも体感温度が違うとはね。

台風が3つも来てるって。

頼むわ。

日本直撃せんといて。

最近は行き帰り電車なんで。

大変なんよ。

天気悪いと。

2015年7月9日木曜日

都合

6月になってから、
行くようになったドトールは、

もう、
ぼくの姿を見ると、
アイスコーヒーの準備を始めるようになった。

ひと月でお得意様気分。

そりゃま、

あのペースで来られて、
毎度、
何になさいますか?

と今だに尋ねているようじゃ、
完全なるマニュアル人間だろうね。

それにしても、
同じドトールで、
同じ時間帯に、
アイスコーヒーを注文してるのに、

ある店員はトレーに載せ、
別の店員は乗せないのはなぜ?

恐らく乗せるのがマニュアルなんだろう。

机が汚れにくいし。

でも、
トレーを洗うのがめんどい。

ってとこじゃないかな?

そこはマニュアル通りにして欲しいけど。

都合のいい言い分か。

2015年7月8日水曜日

仮想

本日のレイトショー




















アメリカンヒーローの団体公演

みたいなアベンジャーズ。

アメコミって、
全くなじみがないんだけど、
何作か見ているうちに、

少しずつ特徴がわかってきたような。

というより何より、
とにかく特撮がものすごい。

あ、
特撮というより、
今どきはVFXっちゅうですか。

もう実写との見分けつきません。

ある町が根こそぎ持ち上げられ、
富士山よりもはるかに高いところまで行く、
なんていう、
あり得ない光景が、

あり得るように見えるし、
あり得ないはずの光景を、
もう何度か実際に見て来たぼくとしては、
それに特に驚かない。

そう考えれば、
あの戦争で、
すごい空襲とか受けて生きのびた人って、

ぼくらが子どものころ見てた怪獣映画とか、
どういう気持ちで見てたのかな。

空襲に比べれば、
どうってことなかったのかな。

それとも、
心の中では目を背けていたのかな。

余談ながら、
映画の最初にいよいよ、
スターウォーズの新シリーズの予告が始まってた。

年末公開だそうです。

2015年7月7日火曜日

誤算

人生、

誤算はつきもので。

自分の思うに任せぬ時にどう生きるか。

それこそ、
その人の真価だと思う。

そういう意味で、
なでしこの決勝戦は、

最高だった。

試合開始から16分で4点取られるなんて、
まるで、
昨年の男子W杯ドイツ対ブラジルみたい。

一方的になる。
普通は。

でも、
そこから2点返したもんな。

惜しかったのは、
5点目を決められたこと。

あれで息の根が止まった。

アメリカはもう、
完全に守りに入ったし、
日本は攻めてを失った。

あの勢いで3点目をなでしこが先に入れてれば、、、

いや、
たらればはやめよう。

でも、
もうひとつだけ。

安藤が背負われて入って来たのは余計だった。

ぬいぐるみまでで十分だった。

ヌルすぎた。

結果的に、
4年前に屈辱を味わったアメリカの方が、
よりW杯を欲しかったんだと思う。

力の差は、
そんなにはなかった。

あぁ岩清水、、、


2015年7月6日月曜日

四年

4年前のW杯決勝。

ぼくは「中継」と題して、
試合を見ながらブログを書いていた。

読み返すと、
本当に興奮したことが、
昨日のことのようによみがえる。

とはいえ、
彼女たちにも、
そしてぼくたちにも、
4年という歳月は平等に流れた。

結果はえらい違いやけど。

ぼくも努力したけど、
彼女らはその1万倍は努力した。

そういうことなんやと、
納得する。

結果はどうなるか。

あと8時間もしないうちにわかる。

2015年7月5日日曜日

一同

今日はぼくの「チーム」の一同と、
初めて食事会をした。

一同

っても、
ぼくを入れて6人。

小所帯です。

でも小さいからこそ、
仲良くやっていかないとね。

残念、

と言っていいかどうか分からないけど、
6人中、
酒を飲むのは2人だけ。

全然いいんだけど。

でも、
やっぱり本音は引き出しにくい。

まだひと月だからね。

ボチボチやりまひょ。

2015年7月4日土曜日

作用

職場を変ってひと月。

何事もルーティンを変えようとしないぼくにとっては、
今のところ、
この強制的な変化はプラスに作用しているようだ。

これを機会に、
みたいなきっかけというか。

基本は会社と家の往復だけど、
色々な工夫というか、
取り組みをしていて、
それが具体的に成果に現れて来ている。

こうなったら好循環に持って行くべく、
これを続けるべしなんだけど、

ちょっとしたきっかけで、
また前に戻る可能性もある。

水は低きに流れやすい。


2015年7月3日金曜日

感心

朝からなでしこ観戦。

今日もそんなに負ける気はしなかった。

最後の相手のオウンゴール。

立場が逆でも全然おかしくない。

ぞっとした。

しっかし、
ついに決勝まで来ちゃった。

ホントに来ちゃった。

はっきり言って、
4年前の優勝は神懸かり、
震災とか原発爆発とか、
異様な日本の雰囲気も相まって生まれた、
奇跡みたいなもんだと思ってた。

4年後にこれはないなと。

しかし本当にたどり着いた。

彼女らは本当にすごい。

すごと言えば、
本日のライブ鑑賞。




















一度見たいと十年以上思って来たB'z。

ニューアルバムをにわか予習して行った。

本当にすごい音と声。

ボーカル稲葉、
同学年です。

信じられません。

鍛えていれば、
この年になっても、
あのパフォーマンスができる。

カッコいいと思ったな。


2015年7月2日木曜日

危険

新幹線で焼身自殺なんてすんなよ。

当然のように、
手荷物チェックするか?

なんて話題になるけど、

たぶん、
誰も本気では言ってない。

地下鉄サリンの時だって、
せいぜいホームのゴミばこが、
透明になったぐらいだ。

だって、
満員の通勤電車でガソリンかぶって火つけられたら、
もっと悲惨でしょ。

火災報知器つけるぐらいがせいぜいでしょ。

あとはもう、
個々が周囲に注意するしかないよ。

ぼくのような、
怪しいおじさんには近づかない。

君子危うきに近寄らず。

ぼくは君子なんかではないから、
どんどん危うきに近寄りますけど(笑)

さぁ、
少し寝て、
なでしこ準決見るぜ。

錦織は棄権しちゃったけど。

2015年7月1日水曜日

原画

本日のレイトショー


最近、
huluではまってるもんで。

すると、
お土産付きだった。



















草薙素子の原画、
だったら良かったんだけど、
原画のコピー。

でも、
よく出来てる。

額にでも入れようか。

そしたら、
何十年後、
勘違いした人が、
鑑定団に出して、

コピーです

って笑い者になったりして。

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...