年賀状を毎年いただいている大学時代の先輩から、
なぜか今年は来ないと思っていたら、
葉書が先日届いた。
なんと小脳からの出血で入院されていたそうで、
ようやくリハビリ病院を退院され、
葉書を書けるようになられたのだとか。
年末には、
もう40年来の友達が心臓の大手術をした。
彼女も無事に退院し、
先日、
現場復帰を果たした。
大病をされたことは本当にお気の毒だったけれど、
二人とも退院されたことを心から喜ばしく思う。
と同時に、
我が身にも何かしらの病が、
抜き足差し足忍び寄っているのではなかろうか、
きっとそうに違いないと思ってみたりもする。
せめてリスクの高い病ぐらい、
検診を受けてみようかなどと、
殊勝なこと。
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