自分たちらしいプレーをやってくれたらいい。
勝敗はともかく攻撃サッカーをみせてくれ。
そんな風に思っていたけど、
違うな。
勝て。
絶対に勝て。
しかも2点差以上で。
勝たなきゃ日本に帰ってこれないぐらいの気持ちで。
でないと、
自分らしさなど出せないだろう。
W杯の緒戦を見ていて思うのは、
結局、
W杯のサッカーは、
相手の良さをいかに消すかということだ。
逆に言えば、
良さが出せれば勝つし、
消されたら負ける。
よって、
絶対勝つ=自分らしさを出す
ということなのだ。
良さは出せたけど負けた、
ということはない。
勝ち負けは、
何もこの選手達のために、
ということではなく、
見ているぼくらのため、
ということでもなく、
未来の子どもたちのためだ。
この一戦に負けたら、
日本サッカーの進化は10年は遅れる。
運命の分かれ道だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿