2014年7月6日日曜日

精魂

昼頃、
まだ寝ていたら、
姉から電話がかかってきた。

「ネイマール骨折やって。可哀想に」

試合は生で見ていて、
あの痛がりようはヤバいかもと思っていたけど、
まさか骨折とはね。

というか、
ネイマール、
あの試合は最初から疲れているようだった。

その前のチリとのPK戦で、
精魂尽き果てたような。

弱り目に祟り目。

主将チアゴシウバも次戦は欠場。

ブラジル危うし。

いや、
それ以上に、
ネイマールに膝蹴りを見舞ったコロンビアのスニガ危うし。

ネイマールはまだ22歳。

次ぐらいが一番脂の乗り切ったころだ。

といってもね、
母国開催ではないし。

持っているようで持ってなかった。

本当に「持っている」のは、
メッシか、
ロッベンか、
はたまたクローゼか。

答えはサッカーの神のみぞ知る。

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