本日のレイトショー
とってもよく出来ていた。
でも、
どっかの新聞にも書いてあったけど、
怖さはジュラシック・パークに及ばない。
一番思ったのは、
遺伝子操作で生み出した、
最強の恐竜っていうのが、
ティラノザウルスと見分けがつかない、
ということ。
昔の人は、
外人さんの顔はみんな同じに見えると言ったけど、
そんな感じ。
第二に、
セリフが多すぎ。
それだけで間延びする。
第三に、
場面が飛びすぎる。
そのころこっちでは、
みたいな展開では、
入り込みにくい。
最初から最後まで、
一本の線のごとく、
ストーリーが次々つながっていく、
元祖スピルバーグって、
やっぱり天才だったんだなと再認識させられる。
恐竜の描写だって、
何十年前のジュラシック・パークが、
いかにすごかったか、
って思うもん。
宇宙ものの傑作が2001年宇宙の旅
だとすれば、
恐竜ものはジュラシック・パークに尽きると。
でも、
さすがに映画館はレイトショーにもかかわらず、
大入りでした。
あーこの分じゃ、
ミッションインポッシブルも、
あんまり期待できないかな。
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