2016年9月30日金曜日

予算

東京オリンピックの費用が、

なななんと3兆円!

ぶったまげたよ。

ということは、

最終的にはそれ以上かかるということだ。

こんなの国家的詐欺だろ。

子の貧困とかなんとか、

他に金が必要なこと、

この国にはいっぱいあるんじゃないの?

さすがに、

そんなことも言いたくなる。

それはそれ、

と言われようとも。

それに今度は、

2025年に大阪万博だと?

こちらは一体いくらかかるんですか?

なんだかなぁと、

しみじみ思う秋。


2016年9月29日木曜日

新譜

誘惑に勝てず、

ファントーメをダウンロードした。

宇多田ヒカルの新しいアルバムね。

素人が2回通して聞いただけでも、

ずいぶんと音楽性が変わったことがわかる。

藤圭子が死んだ、

母が自殺した、

そのショックを経て、

再婚、

出産が、

彼女に与えた影響を思う。

歌詞がものすごくパーソナルになっていて、

ちょっと辛いものもあるかな。

個人的には、

ラストの桜流しがやっぱり一番いい。

2012年、

震災の翌年、

藤圭子がまだ存命だった頃の作品だ。

彼女は、

母親の死を乗り越えたと思っているかもしれないけれど、

多分、

本当に乗り越えるのには、

10年ぐらいはかかるんじゃないだろうか?

彼女は、

音楽活動を再開したけれど、

まだ、

雲の中を歩いているような、

そんな気がする。

勝手に。

2016年9月28日水曜日

電話

会社帰りの電車の中、

ポケットの中のマイフォンが、

震えだした。

このバイブパターンは電話だ。

だいたい、

僕に電話してくるのは、

親兄弟を除けば、

会社!

また何かあったか、

と慌てて画面を覗くと、

友達からだった。

安心したのもつかの間、

また不安がこみ上げる。

誰かに何かあったのか?

やだやだ、

そういうこと考えちゃいけないんだけど、

そういう歳なんで。

それに、

イマドキ、

電話するのって、

急ぎの時って感じしない?

でも、

ただの食事の誘いだった。

しかーし。

どうも怪しい。

こんな誘い、

この数年を振り返っても、

そうはない。

何かある。

何かある。

別種の不安が僕を襲う。

2016年9月27日火曜日

継続

一口に3000回というけど、

8年以上、

ほぼほぼ毎日、

書き続けるのは、

なかなかなもんだ。

日記なんか3日と続かなかった身としては、

褒めてやりたいよ。

そりゃ最近は、

ぶっちゃけ投げやりな感じが続いたけれど、

なんとかここまで来たもんな。

一日一日の積み重ねはでかい。

いつ止めるん?

と聞かれたが、

歌をあきらめない限り、

衣替えはあっても、

止めることは考えていない。

1万回は無理かもしれないけど、

3001、

3002、

3003回と、

歩は進めます。

お付き合いさせられる方はたまらんでしょうが、

たまにでもいいので、

読んでやってください。


2016年9月26日月曜日

判断

本日のレイトショー。

ハドソン川の奇跡。

これは有名な出来事なんで、

覚えている人も多いでしょう。

ニューヨークのハドソン川に、

旅客機が不時着して、

全員が無事だったという、

まさに奇跡。

でも、

あの後、

機長らの判断が正しかったのか、

公聴会まで開かれていたことは、

知られていないかも。

クリントイーストウッド監督は、

そこんとこをきっちり描いた。

結果を先に言えば、

機長が正しかったんだけど、

途中、

コンピューターシミュレーションや、

人間のシミュレーターでは、

飛び立った空港に帰れた、

みたいな結果が出て、

???

みたいになるんだけど、

それらは、

アクシデントが発生して、

すぐに判断してれば、

という条件だったんだよね。

つまり、

実際には、

エンジンがドーンとなって、

とりあえず状況確認やら何やらで、

数十秒はかかっちゃうんだよね。

それを加味したら、

やっぱりハドソン川しかなかった、

ってことになったわけ。

かくして機長は正真正銘のヒーローになりました。

というか、

判断が正しかったかどうかなんて、

その場にいなかった人間が下せるもんじゃないんだよな。

●達成してましたね、3000回。昨日で。おめでとう、自分。

2016年9月25日日曜日

落涙

長いことサラリーマンやってるけど、

会社を辞める挨拶で涙した人を見たのは、

始めてのようなきがする。


派遣の女性なんだけど、

6年半頑張って、

仕事も好きだったのに、

去らねばならない無念さが、

ひしひしと伝わってきて、

胸を打たれた。

あー、

あんなにやる気と能力があるのに、

会社って、

くだらないことで人材を失うのね。

しかも、

彼女、

これから、

ライバル会社で働くんだそうな。

こういう仕事を続けたいなら、

それしか道はなかったんだよね。

全く、

理不尽極まりないわ。

●2999回でした。

2016年9月24日土曜日

変化

宇多田ヒカルが活動再開して、

Mステとsongsを見た。

結婚、

出産を経て、

明らかに彼女が変わったことは、

容姿からでも新曲からでも明らかだ。

彼女にとっては、

本当に貴重な6年(?)だったようだ。

これからの彼女の音楽活動が、

素晴らしいものになることを祈るばかりだ。

でも、

僕はautomaticを始めて聞いた時の衝撃は忘れない。

忘れられない。

first loveを聞いた時の切なさを忘れない。

人間活動を始めるまでの数々の曲は、

彼女がいかに空想的といおうと、

僕の中のあの時代の風景とともに、

強烈に刻み込まれている。

これからの彼女に、

それほどの曲が書けるだろうか?

書いて欲しいのは山々なんだけど。

●さぁ2998回。こうなったら、元町行きは、3000回になる月曜日にすることにしました。悪しからず。

2016年9月23日金曜日

謝罪

本日はまずお詫びを。

金曜日に元町に行くと言いながら、

無理になりました。

会社に早く行かねばならぬことを、

不覚にも忘れておりました。

謹んでお詫びいたす。

すまん。

土曜日に行けたら行きますわ。

別に準備などされてはいなかったでしょうが、

ドタキャンはね、

やっぱりいかんよ。

以後気をつけまーす。

まずお詫び、

なんて、

結局書くことがないからじゃん。

ばれたか。

ということで、

2997回はこれでおしまい。


2016年9月22日木曜日

省略

見れる。

出れる。

いわゆる「ら抜き言葉」で喋る人の方が、

多くなったとネットで知った。

だろうな。

オリンピックの選手なんか、

ほとんど「ら抜き」で喋ってて、

テロップはいちいち「ら」を足してたけど、

もう、

若者のほとんどは「ら抜き」で喋ってるんじゃないな?

だいたい、

正しい日本語、

なんてもの、

あるわけがない。

見られる。

出られる。

は昭和の日本語だ。

では、

昭和の日本語は正しいのか?

大正の日本語とも違うだろうし、

明治のとも江戸時代のとも違うだろう。

言葉は時代とともに変化する。

強いて言うなら、

市民権を得た言い方は、

全て正しいのだ。

昭和のオヤジだって、

見られる、

と聞くと、

どうしても可能ではなく受け身に取っちゃうもん。

2016年9月21日水曜日

夫婦

本当に何気なく、

NetflixでMr.andMrs.スミスという映画を見た。

ブラッドピットとアンジェリーナジョリーが共演してる、

殺し屋の物語で、

とても面白かった。

何より、

この二人は夫婦だ。

お似合いだなぁと、

マジで思ってた。

それが夜、

ネットで二人が離婚したと知った。

オーマイガー!

単なる偶然にしても、

タイミングが悪すぎというかなんというか、、、

●水曜日に元町に行きます。よろしくお願いします。→23日に変更します。すいませんm(._.)m

2016年9月20日火曜日

手順

歌い終わって、

気持ちいいと思った。

こんな感覚は、

今までになかった。

自分が気持ちいいなら、

たぶん、

聞いてくれる人も気持ちいいと思う。

あ、

ひとりで台所で歌っただけなんで、

誰も聞いてなかったけど。

この感覚を忘れたくない。

でも、

明日になれば、

夢のごとく忘れてしまうんだろう。

なんとか、

記録できないか。

録音とかじゃなくて、

この体の感覚を。

無理なんだろうな。

せめて、

そこに至った手順を、

詳しく書き留めるぐらいしかできない。

明日が来るのが、

楽しみなような、

怖いような。

2016年9月19日月曜日

自動

日産が2020年までに、

自動運転カーを開発するそうだ。

ベンツやトヨタが参入する自動運転の世界で、

一歩リードするつもりらしい。

だが、

ここにグーグルが新たな脅威になっている。

グーグルはすでに、

完全自動運転カーを完成させているのだという。

自動車アナリストは、

グーグルの狙いは、

自動運転カーのプロバイダーになることだという。

スマホにおけるアンドロイドのようなものだという。

ウィンドウズもそうだけど、

ソフトの基本仕様を抑えてしまえば、

その業界を牛耳れる。

自分で自動車は作らないけれど、

世界中のあらゆる自動運転カーに、

自社開発のソフトを載せようというのだ。

というようなことを、

Nスペでやってた。

まぁ、

とんでもないことになっているんだな。

2016年9月18日日曜日

周到

結局買ってしまった、

こち亀最終巻。

ご苦労様の餞別というか、

なんかそんな気分。

200巻まで、

たった一冊も買ったことないのに。

喫茶店なんかでジャンプが置いてあると、

まぁ読んだな。

と云うか、

こち亀しか読まなかったようなきがする。

今をときめくONE PIECEも、

NARUTOも、

ほとんどスルー。

こち亀は、

おじさんが唯一、

ジャンプで読みたい漫画だったかもしれない。

確かに、

ONE PIECEみたいな物語と違って、

読み切りのこち亀なんかは、

終わり方が難しかったかもしれない。

だって、

サザエさんみたいに、

毎度おなじみの光景が繰り返されるだけだもん。

最終回に向けての盛り上がりも作りずらいよな。

今回の終了は、

ずいぶん前から仕込まれていたようだ。

周到に準備して、

見事に大往生を遂げた感がある。

めでたいことだ。

話題は変わるけど、

本ブログは3000回まで今日を入れて8回だ。

ちょっと足踏みもあったけど、

ここまできたら一気に行くぞ。


2016年9月17日土曜日

仕様

今日は久しぶりに、

一日中、

家にいた。

iPhone7が発売されて、

これまでなら、

とりあえず見に行ったりしたところだが、

それもせず。

映画も見に行かず。

じっとしてた。

夏に溜まりに溜めた疲れ。

だいぶんとれたようなきがする。

ただゴロゴロ寝てばかりだったけど、

本当に良いリフレッシュになった。

明日から秋仕様で再出発だ。

2016年9月16日金曜日

薄情

その老婦人は酒に酔っていた。

かなり。

一体どこでこんなに飲んだのか?

彼女が来た方角にある飲み屋、

といえば、

昔、

僕も通っていた立ち飲み屋しかないと思うのだが、

この人があそこで、

こんなになるまで飲んだのだろうか?

足元がふらついて、

雨も降るのに、

そのまま帰したのか?

そもそも、

なんでこんなに飲んだのか?

などなど、

聞きたいことはいっぱいあったけど、

僕の約束の時間も迫っている。

とにかく、

自転車置き場の管理所に行って、

傘を貸してくれと頼んだら、

快く、

一本くれた。

彼女に持たせ、

とにかく駅の屋根のあるところまで行きましょうというと、

彼女は、

そこからタクシーに乗って帰るかえ大丈夫だという。

なんども、

ありがとうありがとう、

と笑みを浮かべて。

あ〜薄情な僕は、

その言葉を信じることにして、

彼女と別れ、

駅の改札をくぐった。

白杖の人の時もそうなんだけど、

どうして、

もう一押しができないかな?

俺は。

2016年9月15日木曜日

徘徊

あれは2週間ほど前の、

結構な雨が降っている日だった。

用事のため、

傘をさして自転車に乗っていたら、

前の方を、

ワンピースを着た女性が、

傘もささずに歩いていた。

遠目からでも、

ずぶ濡れなのがわかる。

足元もおぼつかないように見える。

自転車置き場に留め、

階段を降りると、

ちょうど女性が目の前を歩いていた。

近くで見たら、

やっぱりずぶ濡れだ。

認知症か何か?

徘徊?

さすがの僕も見過ごすわけにはいかず、

持っていたビニール傘を、

後ろからさしかけ、

どうしたんですか?

と声をかけた。

前から見ると、

女性はおそらく70歳代。

口紅をさしていて、

花柄のワンピースと、

それなりに上品な方に見えた。

女性は、

いいんですよ。

と言った後、

こう言った。

私、

酔ってるの。

ー続くー

2016年9月14日水曜日

封印

流星ひとつ、

という、

沢木耕太郎のノンフィクションを読んだ。

30年以上まえ、

引退を発表した藤圭子への、

ロングインタビューだ。

そう、

宇多田ヒカルの母親だ。

当時彼女は28歳。

引退後はハワイに行って、

英語を勉強したいと語っている。

その言葉通り、

ハワイから西海岸に行き、

さらに
ニューヨークに渡って、

宇多田の父親と出会うのだ。

この本は、

事情があって、

長年お蔵入りになっていたが、

藤圭子の自殺で緊急出版された。

若い頃の、

彼女の本心が、

沢木によって引き出されていく。

そのやりとりがスリリングで生々しく、

一気に読んでしまった。

歌手生活は、

わずか10年。

ユーチューブで見ると、

改めてすごい歌手だったと思い知らされる。

2016年9月13日火曜日

異物

靴の中に石が入っていると、

気になって仕方がない。

気になるばかりか、

だんだん足が痛くなってくる。

たとえその石の大きさが、

直径2ミリほどだったとしてもだ。

痛みはだんだんと増し、

ついには、

歩くことさえ困難になってくる。

たった2ミリの石ころのせいで。

侮ってはいけない。

足裏は第二の心臓とは、

よく言ったものだ。

靴の中の石は、

どれだけちいさかろうと、

すぐに靴を脱いで、

逆さまに振って、

取り出さないといけない。

それが本日の教訓。

2016年9月12日月曜日

時空

「君の名は。」

というアニメ映画が、

メガヒットしているのは知っていて、

気になっていたんだけど、

いかにも若者向けという感じがして、

見るのに二の足を踏んでいた。

それが今日見に行ったのは、

昨晩、

監督の新海誠と作家の川上未映子の対談を見たせいだ。

これは背中を押されてるな、

と。

時空を超えた恋愛物語で、

その時空の超え方が微妙というか、

アイデアが凝らされていた。

案の定、

劇場の9割以上は10代と思しき、

若者若者若者、、、

ま、

おじさんでも楽しめましたけど。

5回は観れるな、

と帰りに話す若者のような心境には、

ちょっとなれなかったな。

監督のやりたいことが明確で、

スパッと見ることはできたけど、

涙涙、、、ということには、

残念ながらならなかった。

感性の磨耗が激しいのかしらん?

でも、

優れたSFファンタジーでしたよ。

特に風景の描写が凄まじき。

2016年9月11日日曜日

体力

錦織、

ダメだった。

早起きして頑張って応援したけど。

何度もブレークポイントをつかみながら、

結局、

ワウリンカに押し切られた。

屋根が閉まった時には、

運が向いてきたかな、

と思ったけど。

疲れはあったと思う。

小刻みなステップができなくて、

ショットの精度を欠いた。

課題だった精神力はついてきたと思う。

あとは、

2週間を乗り切るペース配分というか、

とはいえ、

マレーには全力でやらなきゃ勝てなかっただろうし。

決勝を逃したのは残念だけど、

収穫の多い大会だったんじゃないかな?

来年こそは、

と言ってる間に、

選手としてのピークを過ぎちゃわないか、

それだけが心配。

進化のスピードをもっと加速させないと。

まぁでも、

錦織の試合は面白い。

松岡修造の解説も面白い。


2016年9月9日金曜日

能力

錦織が、

勝てない相手はもういない、

と言ってのけたのは、

2年ほど前だったか。

にもかかわらず、

それからもマレーやジョコビッチには、

からっきし弱かった。

昨日のマレー戦を見て思ったのは、

今や彼は、

技術やパワー、

戦略や持久力、

どの点を取ってみても、

すでに世界一のレベルにあるということだ。

彼が、

普通に戦えさえすれば、

もはやジョコビッチさえ、

恐る存在ではない。

最大の問題は、

彼が自分の能力を信じていないことだ。

彼の戦いは常に、

自分との戦い。

彼が普通にプレーすれば勝つし、

妙なプレッシャーに押しつぶされれば、

ミスを連発して自滅する。

しかし、

マレーに勝って、

ようやく彼も自分の能力を心底、

信じ始めたのではなかろうか?

マトリックスのニオが、

ラストで覚醒したように。

次の相手のワウリンカも、

おそらく決勝で当たるであろうジョコビッチでさえも、

一気に粉砕して、

日本人初の4大タイトルを手に、

して欲しいんだけどなぁ。

信じてないのは俺か。

2016年9月8日木曜日

注目

錦織の試合はあるは、

アイフォーンの新製品発表会はあるは、

忙しい午前2時だ。

錦織はマレーに勝てるのか?

かなり無理だと思うけど、

もし、

もし勝ったら、

マジで全米初優勝の目が出てくる。

それほど大きな一戦だ。

アイフォーンの方は、

あんまり大きく変わらないみたいだけど、

やっぱり注目せざるをえない。

事前に少し睡眠もとった。

準備オッケー。

さぁ見るぞ!

2016年9月5日月曜日

王者

ボクシングの試合を見ていると、

母がちょいちょい、

どっちが強いの?

と聞いてくる。

どちらがチャンピオンか?

という意味だとは分かりながら、

どっちが強いか今決めてんねんやん。

と意地悪く答える。

そういう意味においても、

どういう意味においても、

今日の井上尚弥は強かった。

拳を痛めているらしいけど、

強い挑戦者をきっちりKOして見せた。

大晦日には、

無敵のローマン・ゴンザレスとの一戦が実現するかも、

ということらしい。

もし実現したら、

多分、

その時間は紅白よりそっちを見ると思う。

2016年9月4日日曜日

終焉

こち亀が今月で終わるって、

ビッグニュースが飛び込んできた。

40年だからな。

ぼくが小六の頃から読んでいたって、

ちょっとどうよ。

僕らの年代で読んだことない男子って、

いるのかな?

国民的漫画だと言い切る。

作者の病気とか、

人気が落ち目でとか、

ま、

それは多少あるかもしてないけれど、

こうやって幸せな形で終われるのは、

確かにあの漫画にはふさわしいような気もする。

残るはゴルゴか。

今時、

散髪屋にはどんな漫画が置かれているのだろう?


2016年9月3日土曜日

苦杯

大坂なおみ。

全米オープン悔しい敗戦。

第3セット、

5−1まで行って、

あと1ゲームで大金星だったのに、

なんと逆転負け。

最後泣きながらプレーしてたもんな。

あれは悔しい。

幼い頃に家族でニューヨークに渡り、

日本語より英語が得意な、

ハイチ人と日本人のハーフ。

ちょっとこれまで応援するのに気がのらなかったけど、

今日の一戦で俄然、

応援することに決めた。

あんな悔しい思いしたんだもの。

きっと大きく成長するにちがいない。

まだ18歳だって!

2016年9月2日金曜日

到来

テニスの全米オープンを見ている。

去年の男子決勝、

フェデラー対ジョコビッチ戦。

僕はあそこで見ていたんだなぁ。

今年はメーンコートに屋根がついてるぜ。

遠い出来事のように思えてくる。

でも、

現地を一度でも見ると、

テレビ観戦であっても、

あの空気感や音や、

テレビに映らない会場の雰囲気とかがわかって、

楽しい。

軽い自慢ですが。

錦織の試合は雨で中断。

メーンコートじゃないから仕方がない。

錦織、

格下に押されてたから、

ちょうどいい恵みの雨になるか?

W杯アジア最終予選は中東の笛で、

まさかの初戦黒星発進。

リオロスも強制終了させられそうな、

スポーツの秋到来である。


2016年9月1日木曜日

再開

暦の上では9月ということで、

深夜のジョギングを再開してみた。

4月にジムに通うようになって、

ピタッと止めていたのだけど、

久しぶりに走ったら、

辛い辛い。

こんなことよく続けてたなと感心した。

でも、

走り終えた後の爽快感、

風呂の気持ちよさ、

いろいろ思い出してきた。

スカイダイビングの挑戦も終わったし、

心機一転、

また始めますかな?

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...