歌い終わって、
気持ちいいと思った。
こんな感覚は、
今までになかった。
自分が気持ちいいなら、
たぶん、
聞いてくれる人も気持ちいいと思う。
あ、
ひとりで台所で歌っただけなんで、
誰も聞いてなかったけど。
この感覚を忘れたくない。
でも、
明日になれば、
夢のごとく忘れてしまうんだろう。
なんとか、
記録できないか。
録音とかじゃなくて、
この体の感覚を。
無理なんだろうな。
せめて、
そこに至った手順を、
詳しく書き留めるぐらいしかできない。
明日が来るのが、
楽しみなような、
怖いような。
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