朝ドラを見るのは久しぶり。
有村架純主演のひよっこが始まった。
あまちゃんのあの子が主役ねぇ。
出世したねぇ。
一方の能年玲奈は、
事務所独立やらなんやらあって、
名前ものんに変わって、、、
ご難続きに見えるけど、
この世界の片隅にで素晴らしい仕事もして、
彼女らしいというか、
個性的に頑張っている。
福士蒼汰もそうだけど、
あまちゃんの若い子がどんどん成長して、
なんだかおじさん嬉しいよ的な気持ちもする。
物語は1964年、
東京オリンピックの年から始まる。
この年って、
戦争に負けてたった19年後なんだよね。
そこを忘れちゃいけない。
たった19年で、
戦争なんかなかったかのように、
日本は様変わりして行った、
という見方だってできる。
阪神大震災からはもう22年が過ぎた。
敗戦の年に生まれた子が成人もしないうちに、
日本はあんなことになった。
これは資本主義の力なのか。
資本主義が機能するためには、
必然的に街は発展せねばならず、
その町の発展に併せて人の心まで変えられていく。
そんな風には考えられないだろうか。
なんか脱線してしまった、、、
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