2019年4月29日月曜日

復活

今季のドラマは全滅だな。

全部見たわけじゃないけど、

そう思う。

唯一、

古田新太の俺のスカートは初回を見て気に入ったけど、

2回目でがっかり。

パーフェクトワールドは良質だけど、

この障害者の純愛モノは50過ぎのおっさんには甘すぎるかな?

というわけで、

遅まきながら大河いだてんを見始めた次第。

これ、

初回と2回で挫折していたんだけど、

一応全部録画はしていたんだよね。

ドラマが落ち着いてきたからなのか、

こちらが慣れたからなのか、

不思議なほど面白い。

最初はドラマの構成が複雑というか、

いきなりトップスピードで始まってついていけなかったのか。

期待が大きすぎたからなのか。

肩の力を抜いて見ると、

繰り返しだけど不思議なほど面白い。

多分、

作り手側もクドカンの脚本に慣れたというか、

どう見せたらいいのかが分かってきたのかもしれない。

というわけで、

消去法的にではあるけど、

いだてんに戻ってまいりましたとさ。

2019年4月28日日曜日

茶店





















家から車で10分ほどのところに、

すっごい良い喫茶店を見つけた。

正確には、

以前に一回行ったことがあって、

その後何年もどこにあるか分からなかったところ。

たまたま通りすがりに入ってみたら、

そこがそれだった。

かなり大きいにも関わらず、

平日でもほぼ満席。

ほとんど待たされるけど、

店員のオペレーションが良くて、

気持ちがいい。

もちろんコーヒーも美味しい。

今のところは日替わりコーヒーを順番に試している。

良い喫茶店の条件って、

とにかく味と居心地だよね。

ここは今のところいちばんのお気に入り。

座席に感覚が適度で、

椅子の座り心地も良くて、

座席からの景色も良い。

程よい混雑感があるんだけど、

しっかりプライベートでくつろげる。

そういやBGMは流れてなかったな。

パン屋を併設していて、

そこで麦?の食パンを買って変えるのが母にも喜ばれる。

長い付き合いになりそうだ。


2019年4月27日土曜日

平成

10連休って言ってもねぇ。

それは一般世間のこと。

僕は2連休が一回あるだけです。

だから冷静に、

平成から令和への移り変わりを眺めようと思う。

平成の30年は僕の社会人人生とピッタリ重なる。

世の中の動きを見つめてきた仕事だったはずだけど、

実は一番世の中から取り残されているような気もする。

バブル崩壊があって、

就職氷河期があって、

リーマンショックがあって。

阪神大震災があって東日本大震災もあって。

そしてパソコンが普及して、

何よりスマホが手放せなくなった。

電車の中で新聞を読む人はほぼ絶滅し、

10人中8人ぐらいはスマホを眺めている。

カセットからMDになって、

あっという間にダウンロードの世界になって、

CDは売れなくなった。

個人的には就職して結婚して離婚して結婚して離婚した。

酒を飲みたいだけ飲んで、

そして心身が崩壊して、

酒を断ち、

どん底からなんとか這い上がった。

街中では外国人の姿が当たり前に見られるようになり、

でも相変わらず僕は英語は話せない。

そうそう。

南米に行きインドに行き、

スカイダイビングに挑戦し夢破れた。

ニューヨークで生のイチローを見て、

全米テニスの決勝でフェデラーとジョコビッチの激闘を見た。

車を手放し10年経って再びマイカーを手にした。

当たり前だけど、

30歳老けた。

昭和より平成の方が長く生きてきたことになる。

つかみどころのない時代のようで、

個人的には実に様々な出来事があった。

今思うのは、

日本という国のこと。

幼い頃から日本は東洋のちっぽけな島国で、

無謀な戦争を始めて負け、

奇跡的な復活を果たしたと思ってきた。

でも冷静に見たら、

面積も人口も経済力も、

世界的には十指に入る超先進国だ。

必要以上に卑屈になることはない。

令和になって、

若い人らが、

世界で胸を張って引っ張っていく発言力持って欲しい。

これから30年経てばこの国はガラリと変わるだろうか。

それとも、

相変わらず国際化だの女性の社会進出だの、

クオリティーオブライフだの、

30年前から言われていることを、

相変わらず課題にしている国のままだろうか。

平成時代が終わるこの時に、

改めて考えるこの頃だ。


2019年4月25日木曜日

一転

いやぁ久々に頭にきた。

月曜日、

次の担当替えを伝えられた。

それに異存はなかったし、

やってやるぞという気にもなった。

ところが一日休んで、

発表の今日になって、

やっぱりコッチと、

一方的に変更を伝えられた。

そう変更されると、

帰宅時間は遅くなるし、

当然、

勤務後のジム通いもできなくなる。

でも、

まぁそれは仕方ない。

変更になった役割も嫌というわけではない。

頭にきたのは、

何の相談もなく、

ほぼトップの思いつきで変えられたことだ。

しかも、

その理由が気に入らない。

別の部員の強い希望を聞き入れたからというのだ。

その人の強い希望は受け入れて、

僕の強い希望は無視される。

もともと悪い評判を聞いていたトップではあるが、

つまりはこういうことかと思った。

ライフスタイルが変わるような変更を、

何の相談もなく、

たった1日で勝手に変える。

そんなこと、

トップとしてあるまじき行為だ。

しかも僕への伝え方が、

いかにも軽い調子だったのも腹がたつ。

悪びれるでもなく謝るでもなく、

ま、

そういうことなんでしゃーないやん、

って調子。

そのトップはもう一月もすればここを出ていく。

無責任極まりないだろ。

モチベーションはだだ下がり。

どうせ僕なら渋々でも受け入れると見くびられているんだろうな。

僕ももっと強く希望を言わなきゃな。

便利使いされるのはもうゴメンだ。

2019年4月24日水曜日

満足




















エドシーランコンサート。

ギターにループマシンを組み合わせたライブは、

現在世間を席巻している。

予想通りのパフォーマンスで大満足。

さらに嬉しいことに、

前座は何とワンオク。

今をときめく世界に通用する日本のロックバンドだ。

森進一と森昌子の息子のタカがボーカル。

これが圧倒的に素晴らしく、

一粒で二度美味しいライブだった。

世界的アーティストと日本のバンドが、

遜色ない舞台を京セラドームで繰り広げる。

すごい時代になったなぁ。

2019年4月23日火曜日

対策

池袋の事故の翌日、

今度は三ノ宮。

どっちもはっきりした原因はわからないけど、

被害者と加害者について考える。

池袋の事故を、

三ノ宮の加害者も被害者も当然知っていたと思う。

何で暴走したんだろうねぇ、

ブレーキ踏まなかったのかしら。

ハンドルも切ってなかったなんて不思議。

そんな会話を前夜にしたであろう人が、

翌日には当事者になる。

誰も前夜にはそんなことになるなんて夢にも思っていなかっただろう。

一寸先は闇だな。

もちろん、

そんな不幸に見舞われる確率は、

宝くじで1億円当たるより低い。

皆当たり前に今日が来て、

明日も当然くると思っている。

ベビーカーが発火して3歳の女の子が亡くなる事故もあった。

ちょっと前だけど印象的なのは、

屋外展示の木製ジャングルジム?が発火して、

幼い子がなくなった事件。

次から次へと悲惨な事故が起きて、

次から次へと忘れ去られていく。

でも当事者にとってはその後一生つきまとう傷を抱える。

福知山線の脱線事故では、

生き残った人とその妻が、

遺族のケアに奔走している間に精神を病んでしまった。

今日の事件の涙でやっていた。

それ以外だって、

日常茶飯事に起きる死亡事故では、

必ず加害者と被害者がいる。

大きく取り上げられないけど、

当事者の心の傷は同じではないか。

それにしても、

最近流行りの衝突安全機能っていうの、

どうして作動しないの?

何でもかんでもアクセルとブレーキの踏み間違いっていうけど、

それが本当ならなぜ対策を講じないの。

メーカーに責任は一切ないの?

どうも最近、

疑問だらけだ。

やりきれない。

2019年4月22日月曜日

成長

忙しかった統一地方選が終わった。

若い陣容でよく頑張った。

一段と成長して、

我々ロートルがいなくても大丈夫。

それが裏付けられた。

老兵が消える状況が整いつつある。

組織が急速に若返って、

それは必要なことだ。

素直に嬉しい一ヶ月だった。

2019年4月20日土曜日

必見

朝ドラの広瀬すず、

天才的に演技がうまいなぁ。

彼女が喋ると、

何気ない言葉が何層もの意味を持って、

深みが宿る。

何よりも自然だ。

こんな女優、

ほとんどいない。

と、

それは余談で、

本日のレイトショーはこれ。




















漫画が原作の古代中国が舞台の壮大な物語。

これが滅法面白かった。

山崎賢人に吉沢亮。

イケメン二人がいい。

それに脇役で大沢たかおに長澤まさみ。

ストーリーが単純で、

でも当時の中国の状況とか複雑な部分もあるけど、

そのあたりの説明も自然にされていて、

何よりアクションシーンが圧倒的。

日本映画もここまでのアクションシーンを作れるようになったのだと、

感動すら覚えた。

サイドストーリーは徹底して削ぎ落とし、

一気に物語に引き込む監督の手腕はお見事の一言。

映画はこうでなくっちゃ。

小難しいことは抜きでドキドキ楽しみたいなら、

絶対にオススメする。

って、

僕がオススメするより、

この作品は大ヒット間違いない。

それでも本作はまだまだ物語の序盤にすぎない。

うまくやれば、

日本版スターウォーズというか、

かなりのシリーズものにできるのではないか。

2019年4月19日金曜日

依存




















本日の只見。

ビューティフルボーイ。

名前は綺麗だけど、

端的に薬物依存の恐ろしさの啓発映画だった。

薬物にはまった息子を救うべく、

父親やその再婚相手、

そして別れた母も懸命に立ち直らせようと努力する。

病院に行き、

施設に入る。

だけどやめられない。

父親は素直で優秀だった自慢の息子の姿を繰り返し思い出し。

なんとか引き上げようとするのだが、

事態は悪化するばかりだ。

息子は衰弱し、

薬を買う金もなくなり父親にすがる。

もう薬はやめた。

ところで金を貸してくれ。

万策尽きる父。

その時、

後妻が彼に向かって言い放つ。

あなたに彼を救うことなんてできない。

一方息子は中毒患者のミーティングに参加してこういう。

僕の問題は薬とアルコールです。

いや、

それは違う。

問題なのは心の中の大きな欠損なのです、、、

それでもやめられず、

父に電話する。

でも父は涙を飲んで拒絶する。

お前が自分で立ち直れ。

息子はついに致死量の薬物を注射する、、、

彼は運よく命が助かった。

それをきっかけに彼は立ち直る。

実話ベースだそうが、

こういう話はたくさんあるのだろう。

運が良ければ死の淵から帰るし、

運が悪ければそのままだ。

ギリギリのところまで行かなければ、

生きたいという心が、

薬物への依存を上回ることはできない。

なにより、

自分を引きずり込んだ薬物の魔の手から這い出すことはできない。

過去と現在を混在させる編集は時に分かりにくかったけど、

色々と考えながら見た。

彼にとっての欠損とは何だったのかなぁ、

やっぱり両親の離婚だったのだろうなぁ。









2019年4月17日水曜日

本音

悲しい出来事があった。

もう20年の付き合いになる先輩と、

タイガーウッズについて話していた。

どん底からの復活劇。

すごいよねー、

頑張ったねー。

なんて話していたら、

その先輩。

でも、

またやるで。

やるに決まってるやん。

と言い放った。

芸人の薬物の話題ではない。

あのタイガーが、

セックス依存症や、

薬物?疑惑、

度重なる故障と手術を乗り越え、

10年以上の時間をかけて、

再び世界の頂点に立ったのだ。

なのに、

またやるで。

あぁ、

この人はそういう風に見ているんだ。

話題はタイガーだけど、

きっと僕のこともそういう目で見ているんだなと確信した。

そっとその話題の輪から抜けたけど、

悲しかったな。

この人と心を通じ合わせることはないと、

改めて確信した。

2019年4月15日月曜日

編集

タイガーがマスターズ優勝。

苦しんで苦しんで、

ついに14年ぶりに返り咲いた。

なんかジーンときたよ。

14年苦しんで地獄見て、

それでも諦めなかった。

いいものを見させてもらった。

で、

本日のレイトショー。




















男の子が大好きな潜水艦もの。

特殊部隊と協力して、

クーデターを起こしたロシアから大統領を救出するというミッション。

最後までスリリングな展開が続いて、

引き込まれた。

潜水艦ものって、

もともと沈黙の艦隊っていう漫画が大好きで、

だからある程度の知識があるからより楽しめた。

この映画で良いと思ったのは、

思い切りの良い編集。

多分、

もっと多くのサイドストーリーを撮っていたはずなのに、

そこをバッサリカットして、

限界まで削ぎ落としたのが奏功したと思う。

とにかくテンションが途切れない。

カットしすぎ?

って思う場面もあったけど、

ストーリーが単純なので、

想像力で簡単に補うことができる。

こんな思い切りはできそうでできないのではないか。

アメリカ御都合主義というご意見もあるでしょうが、

単純に娯楽作品としてスマッシュヒットだと思う。

リーアムニーソンの72時間に通じる潔さ。

こういう映画が最近めっきり少なくなっているだけに、

久々に嬉しかった。

2019年4月13日土曜日

失墜

スズキってさぁ、

地味なんだけど堅実って思ってたのよ。

ジムニーなんて質実剛健そのもの。

流行りのデザインには目もくれず、

実用性重視で、

ラダーフレームを正当に進化させて、

20年ぶりにフルモデルチェンジしてさ。

なんか逆にぶっ飛んでる感じが好きになったわけよ。

それがさ、

検査不正を37年も続けてた。

リコールは200万台?

800億円もかけるそうだ。

多分僕のジムニー君もその中に入っている可能性が高い。

誤りを認めるのは良いことだけど、

37年も続けてたとはなぁ。

スズキよお前もかって感じ。

で、

早速車体番号でリコール対象かどうかスズキのサイトで調べたら、

お客様が入力された車台番号のお車は「リコール・改善対策・サービスキャンペーン」の対象ではないか、またはすでに修理が完了しております。大変ご心配をおかけ致しました。

と出るけど、

今回のリコール対象は、

最近3年間に販売された自動車となっているから、

新たに対象になる可能性がある。

注意深く経過を見ていきたい。



2019年4月12日金曜日

立場

休みだというのに、

朝っぱらから上司の電話。

よくない事があったに違いない。

予感通りよくない事だったのだが、

内容は想像だに及ばないものだった。

話は前夜のこと。

帰り際にたまたまエレベーターで乗り合わせた、

後輩に、

異動に関するその後輩の噂話を、

間を持たせるために言ってみたのだ。

●●に行くんやって?

え、なんでですか?

だって●●でマンション探しているんでしょ?

●●に異動だともっぱらの評判ですよ。

実際その後輩は周囲にそう吹聴していて、

周囲は異動間違いなしと噂していたのだ。

その後輩は、

いやぁただの希望ですよ、

そうなったらいいなぁと。

で、

ふーんそうなのと納得して別れたのだが、

その後、

後輩は僕の上司にメールで抗議したらしい。

自分が内示も受けていないのに、

どうして●●さんが知っているのかと。

そもそも問題児と言われてきた後輩だが、

これまで僕に直接被害が及ぶことはなかった。

こういうことかと思った。

もちろん僕は噂が出ているけどどうなの?と、

二人っきりの場で聞いただけなのに、、、

ただ僕にも落ち度があったとすれば、

周囲からは僕が人事について知りうる立場だと認識されているということに、

無頓着だったことだ。

だいたい僕は自分の人事以外には全く興味がない。

エレベーターで一緒にならなければ、

後輩に話をすることもなかっただろう。

要するにどうでもよかったのだ。

だが、

相手の受け止めは違った。

僕は自分の立場をよくわかっていなかったのだ。

やれやれ。

そもそも後輩が余計なことを吹聴するから噂が立ったのに。

セクハラやらパワハラやらうるさいご時世だけど、

そういうことにもことさらに神経を使わなければいけないのね。

めんどくさい。

本当にめんどくさい。

せっかくの休みが台無しになってしまった。

2019年4月10日水曜日

新札

紙幣刷新だそうだ。

僕が最初に使った札は、

一万円が聖徳太子、

五千円が、

五千円は、、、

誰だったっけ?

千円札は伊東博文で、

五百円殺は板垣退助だったよね。

で、

今の面々に変わって、

最初は違和感しかなかった。

でも、

福沢諭吉の肖像は教科書その他でよく知っていた。

で、

今回の渋沢栄一。

ほとんど中小企業の社長にしか見えない。

第一、

見覚えが全くない。

いいのか?

将来は一万円が松下幸之助とかになるのか?

そもそも、

時代はキャッシュレスに向かっているのに、

この時期に4年後の紙幣の話をするか?

どうせまた、

何かまずいことを隠すための話題作りなんでしょ?

とにかく安倍政権はそういった小細工が誠にお上手だ。

4年も先の新札の話は置いておいて、

現在の政治の話をしてほしいねぇ。

2019年4月9日火曜日

条件




















ジムニー君と花見。

今年は気候のせいか、

ここ数年より見事に咲いた。

一斉に薄いピンクの花が咲き誇る。

とはいえ、

今月は4年に1度の統一地方選挙。

なかなか忙しいんだな。

念願の車中泊はまだ実現していない。

でも色々情報を集めていると、

車中泊も簡単ではないらしい。

停める場所も限られている。

第一にあんまり人里離れていると、

何かあった時のリスクが高い。

トイレやできればコンビニが近い方がいい。

となると、

どことも混んでいるようだ。

一人になりたいのに、

周囲に大勢居たら興ざめじゃないか。

それに、

日帰りできる距離で車中泊する意味は、

ほんと言ってあまりない。

やはり何泊かの旅に出て、

気ままに車で寝るという感じがいいだけど、

風呂だって入りたいしね。

装備は揃ってきたけど、

まだ実現には時間がかかりそうだ。

2019年4月7日日曜日

低音

ジムニー君の運転にもいよいよ慣れてきて、

本当にマニュアルは楽しくて、

買ってよかったと思う日々。

でも、

ちょっぴり不満があるとすれば音響。

そもそも中古だったので、

自分好みのオーディををつけられなかったということもあるけど、

何と言っても純正のスピーカーがしょぼい。

イコライザーで調整しても、

どうしても低音に不満がある。

そこで、

カスタム第一弾としてサブウーファーを運転席の下につけることにした。

オートバックス行くのなんてそれこそ10年ぶり以上。

安売りしていたのを購入してその場で設置してもらった。

安物とはいえ効果は抜群。

スピーカーはしょぼくても、

劇的に迫力が増した。

やっぱり、

ズンと体に響く低音は快感だよな。

誤解しないで。

決して暴●族のような感じではないから。

あくまで常識の範囲内で。

でも、

最近お気に入りのワンオクが見違えるようなサウンドになり、

すっかり上機嫌。

花見も済ましたし、

行動範囲がどんどん広まりそう。

2019年4月5日金曜日

俳句

僕は俳句をやらないが、

プレバトは大好きだ。

特に語順や助詞の使い方一つで、

印象がガラリと変わる夏井先生の添削は、

あまりに見事で、

仕事にも大変参考になる。

今回の春光戦の一位は、

フルーツポンチ村上の、

サイフォンの 潰れる炎 花の雨

だった。

日常の何気ない光景を歌にする。

これは想像以上に難しいと思う。

最近、

東大生の鈴木光さんが大躍進しているのだが、

彼女の俳句はまさに東大生的で、

東国原が過去問を分析してパターンに当てはめているだけと、

喝破していた。

優れた俳句は作れても、

人をあっと言わせる一句は生まれない。

その鈴木光が尊敬するのが、

村上というのも、

きっと自分にはない素質を感じているからだろう。

僕は東国原が時折はなつ句に感銘を受けるのだが。

いずれにせよ俳句は奥深いわ。

2019年4月3日水曜日

前途

令和ねぇ。

ま、

どうせ慣れるからいいんだけど、

僕はその後がどうなるか気になる。

皇太子、

つまり次の天皇は59歳。

弟の秋篠宮は56歳。

仮に令和が30年続いたら、

その時、

秋篠宮は86歳。

とても継ぐことはできないだろう。

そもそも30年はないか。

20年、

いや15年ぐらいで71歳の秋篠宮につないで、

またなんとか15年がんばって37歳の悠仁へ。

そんな流れが予想できる。

その間、

悠仁の結婚があって、

つまり今後30年の間に、

皇室フィーバーが3度、

いや悠仁の結婚、

出産と続けば5回フィーバー。

オリンピックペースで盛り上がる訳だ。

プラス、

東京五輪に大阪万博、

ワールドカップもある。

なんかそれを考えると、

しょっちゅう日本は盛り上がることになる。

いや別にいいんだけど。

でもちょっと疲れるよね。

●水曜日に元町に参ります。よろしくお願いします。

2019年4月1日月曜日

元号

さぁ、

新元号の発表だ。

安久?

永光?

下馬評は色々あれど、

おそらく意図的にそれらは外されるだろう。

平静を発表した小渕官房長官の映像が繰り返し流され、

当時の竹下総理が悔しがったとか。

今回は菅官房長官が発表するらしく、

緊張してるなんて話してた。

予想が盛んなところは、

平成の時とは大違いだ。

一つはっきり覚えているのは、

平成と最初に聞いた時、

全くピンとこなかった。

なんじゃそれという感じ。

それでも30年経てば完全に違和感はないし、

次の何になっても、

間違いなくいずれ慣れる。

そういう意味ではなんでもいいんだよな。

どんなファーストインプレッションでも、

30年経てば人それぞれの思いを背負って立派な?元号になる。

人間はそういうものだ。

何にでも慣れる。

だからやっぱりなんでもいいんだけど、

それでも明日はテレビをリアルタイムで見ると思う。

だって緊張しまくった菅が見たいもん笑

そしてますます昭和は遠くなっていく。

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...