タイガーがマスターズ優勝。
苦しんで苦しんで、
ついに14年ぶりに返り咲いた。
なんかジーンときたよ。
14年苦しんで地獄見て、
それでも諦めなかった。
いいものを見させてもらった。
で、
本日のレイトショー。
男の子が大好きな潜水艦もの。
特殊部隊と協力して、
クーデターを起こしたロシアから大統領を救出するというミッション。
最後までスリリングな展開が続いて、
引き込まれた。
潜水艦ものって、
もともと沈黙の艦隊っていう漫画が大好きで、
だからある程度の知識があるからより楽しめた。
この映画で良いと思ったのは、
思い切りの良い編集。
多分、
もっと多くのサイドストーリーを撮っていたはずなのに、
そこをバッサリカットして、
限界まで削ぎ落としたのが奏功したと思う。
とにかくテンションが途切れない。
カットしすぎ?
って思う場面もあったけど、
ストーリーが単純なので、
想像力で簡単に補うことができる。
こんな思い切りはできそうでできないのではないか。
アメリカ御都合主義というご意見もあるでしょうが、
単純に娯楽作品としてスマッシュヒットだと思う。
リーアムニーソンの72時間に通じる潔さ。
こういう映画が最近めっきり少なくなっているだけに、
久々に嬉しかった。
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