2019年4月15日月曜日

編集

タイガーがマスターズ優勝。

苦しんで苦しんで、

ついに14年ぶりに返り咲いた。

なんかジーンときたよ。

14年苦しんで地獄見て、

それでも諦めなかった。

いいものを見させてもらった。

で、

本日のレイトショー。




















男の子が大好きな潜水艦もの。

特殊部隊と協力して、

クーデターを起こしたロシアから大統領を救出するというミッション。

最後までスリリングな展開が続いて、

引き込まれた。

潜水艦ものって、

もともと沈黙の艦隊っていう漫画が大好きで、

だからある程度の知識があるからより楽しめた。

この映画で良いと思ったのは、

思い切りの良い編集。

多分、

もっと多くのサイドストーリーを撮っていたはずなのに、

そこをバッサリカットして、

限界まで削ぎ落としたのが奏功したと思う。

とにかくテンションが途切れない。

カットしすぎ?

って思う場面もあったけど、

ストーリーが単純なので、

想像力で簡単に補うことができる。

こんな思い切りはできそうでできないのではないか。

アメリカ御都合主義というご意見もあるでしょうが、

単純に娯楽作品としてスマッシュヒットだと思う。

リーアムニーソンの72時間に通じる潔さ。

こういう映画が最近めっきり少なくなっているだけに、

久々に嬉しかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...