最近、
小型の焚火台を買った。
直径10数センチの円筒形で、
上には五徳がついている。
部品はバラバラで、
マトリョーシカのようにまとめると、
お弁当箱ぐらいの大きさになる。
それを組み立てて、
薪を入れて火をつけると、
二次燃焼も起こして煙は少なく、
最後はほとんどサラサラの墨になって、
後片付けも簡単。
それをアウトドアに持って行って楽しもうと思っているんだけど、
なかなかチャンスがないので、
自宅前の橋の上でやっている。
手頃な薪がないので、
アマゾンで買うという安直さなんだけど、
これが楽しい。
僕が毎年正月に、
近所の神社で焚火を楽しむのだけど、
ミニチュアながら似た感じが味わえる。
炎は美しい。
揺らめきながら激しく、
薪を入れている間は消えることもない。
炎は二度と同じ形にならない。
刻々と移り変わる炎の姿を見ていると、
暖かいし癒される。
いつか山の中で楽しめるといいな。
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