にゅーまいふぉん購入記念で、
最近映画2本をiTunesで購入した。
いずれも女性雑誌ヴォーグの編集長のドキュメント。
これが面白いの。
彼女たち、
確固たる自分の価値観があって、
誰がなんと言っても譲らない。
そうやって成功をつかみ、
時代を変えて来た。
羨ましい。
今日もその映画を見ながら出社した。
気分はヴォーグ編集長だ。
とはいえ、
日ごろ社内で日陰の存在であるぼくらのチーム。
今日も淡々とお仕事しましょうと思っていたら、
ふいに脚光を浴びるはめに。
それはいいことなのだろうが、
おかげで、
あちこちこちらから文句が殺到。
それらを対処しているうちに、
最初の商品と最後の商品では、
まるで別ものになってしまった。
で、
振り返ってみれば、
最初のが抜群によかったって、
笑うに笑えぬ本当の話し。
上司のご意見に逆らいつつ従いつつ。
部下に伝えつつ愚痴聞きつつ。
まるで中間管理職そのものやんか!
こんなことなら日陰に置いといてくれ。
好き勝手にさせてくれ。
ったく。
どいつもこいつも好き勝手言いやがって!
折角の苦労が水の泡になっちゃった、、、
でも結局は上司らに折れてしまった、
ぼくが一番悪いんだな。
ヴォーグ編集長みたいには、
永遠になれそうにないわ。
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