選択の余地があると、
迷って迷って、
選択が一択になるまで決められない。
石橋を叩いて叩いて、
叩きまくって、
ついに壊れて、
渡るのを諦める。
それが僕という人間だ。
夏休みの宿題を8月31日になるまでやらない。
一事が万事、
その調子だ。
選択肢があるあいだに、
自分の意思で決めることができていれば、
僕の人生は全然違うものになっていただろう。
他力本願。
自分の手に自分の人生を取り戻せ。
例えば、
何か病気で余命いくらとか、
わかったら、
慌てて何かを始めるだろう。
そんなことにならないうちに、
選択肢があるうちに、
取り戻せ。
と言いながら、
本日年賀状の残りを投函している愚かさよ。
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