ぼくはタバコを吸い、
かつては大酒も飲んだけど、
賭博には不思議なほど興味がわかない。
すぐに熱くなるから向いていない、
と自覚していることもあるだろうが、
そんな自覚がある程度でしないことができるなら、
世の中に博打狂いの人間などいないだろう。
向いていないと思いながらも、
止めれない、
そういう狂気が、
ぼくの中にはないんだと思う。
ここ最近読んでいる深夜特急でも、
マカオで著者が大小という博打に夢中になるんだけど、
プロ野球選手が野球賭博したら、
どういうことになるか、
巨人の選手らは、
分かっていたはず。
まぁ多分、
出来心というもんだと思うけど、
払わねばならない代償はとてつもなく大きい。
ぼくは賭博に興味がない、
と言ったけど、
それだって怪しいかもしれない。
現に、
深夜特急の大小のシーン、
かなり魅力的だったもの。
一度ハマったら、
抜け出せないかもしれない。
自分に自信、
ないなぁ
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