スポーツドキュメントを見ていたら、
子供の運動神経は5歳から8歳で形作られると言っていた。
ちょうどその年齢、
僕はネフローゼにかかっていて、
運動が一切禁止されていた。
もともと運動神経はないと思っていたけど、
やっぱりなと納得した。
残念だけど仕方のないことだ。
だからだろうか。
僕はスポーツドキュメントが大好きだ。
自分では全くできないことに人生をかけている人を見ていると、
悔しいというより単純に羨ましいし、
そこまでスポーツにかける気高さを感じる。
純粋でひたむきで。
彼らと僕とでは同じ人間だけど、
決定的に違う人種に思える。
同時に、
スポーツではなくても、
何かに人生をかける人から何かを得られないかといつも思う。
人間として学ぶところが、
正反対の人だからこそ得られる。
自分の人生のヒントになるようなことが詰まっているような。
アスリートの魂や、
スポーツ内閣、
グッとスポーツ、、、
プロフェッショナルや情熱大陸、
セブンルールやストイック女子。
どれもこれも何か得られるのではないかと、
つい見てしまう。
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