2014年8月31日日曜日

工夫

最近、
写真入りのブログが少ないじゃないの?

と的を得たご指摘を受けたので、
今日は一枚。


















これは蛍光ペンなんだけど、
なんと、
なんと、
ノック式。

会社でサインペンやら蛍光ペンやら、
よく使うんだけど、
あっちでキャップはずし、
こっちでキャップはずし、
仕事終ったら、
キャップがあちこちに散らばってて、
こっちにはキャップのないペンが散らばってて、
という生き別れ状態になってしまうのが悩みのタネだった。

何気に寄ったファミマの無印コーナーにあったこの蛍光ペンは、
さっきも書いたようにノック式。

で、
すごいなーと思ったのは、
このペン、
使わない時は、
ペン先に蓋が自動的にしまる仕組みになっている。

つまり、
乾かない。

使う時だけノックして、
使い終えたら再びノックしてしまう。

ちなみに写真は芯が出た状態。

こういうのがあるのなら、
サインペン版もきっとあるよね。

探してみよ。

2014年8月30日土曜日

旅先

この春結婚した姪夫婦が、
新婚旅行先にやはり南米を選んだと、
今日、
報告に来てくれた。

ぼくとは違って、
ツアーの団体行動のようなので、
親、
つまり姉夫婦も安心だろう。

それにしても、
ぼくが行ったのが2月。

まだ今年のことなんやな。

なんか、
すでに過去の出来事になっとる。

1年なんて、
あっという間にたつんだけど、
半年前の旅行の記憶が、
なぜこんなに遠く感じられるのやら?

それでも、
今回思い出してみても、
やっぱりあの旅行は、
結構キツかった。

それはぼくに体力がないからであり、
準備不足だからであり、
姪の旅行とは全く違うけど、
くれぐれも、
無事で実りある旅になることを祈ろう。

2014年8月29日金曜日

役割

最近、
少しだけ管理職というものが面白いと思えるようになってきた。

仕事の配分と人の配置を考える。

適材適所。

そして個々が十二分に力を発揮できるように、
アドバイスする。

その結果が良いものなら、
「やった」という達成感がある。

もちろん、
十二分な人材が与えられているわけではない。

もし、
とても優秀な面子ばかりなら、
ぼくは何もしなくていい。

戦力が圧倒的に不利な状況だとさすがにマズイけど、
少し不利なぐらいがちょうどいい。

その不十分さを埋めるのが、
自分の役目だと思う。

仮に仕事にキズがあったとしても、
全体の中の目立たないところに発生させる。

そういうことも、
ぼくの差配にかかっている。

それがぼくの今の役割だ。

2014年8月28日木曜日

独立

尊敬する上司が部を離れることになった。

実際、
自分が直接の部下だったころは、
迷惑な存在だったと思う。

能力もないのに、
プライドだけ高くて、
ダメだしされたら、
余計に挑戦的になって。

挙げ句のはてに、
とんでもない失態をしでかして、
連帯責任をとらせてしまった。

本当に、
今になって、
自分がどれほど扱いにくい部下だったか分かる。

その上司が今日、
今のぼくの仕事ぶりを褒めてくれた。

よくやっていると。

すごく嬉しい。

と、
同時に、
もうこの上司を頼ることは出来ないのだ、
ということに愕然とする。

後輩らを一人立ちさせるのがぼくの仕事だけど、
そのぼく自身も、
一人立ちせねばならぬ時なのだ。

2014年8月27日水曜日

聖女

広末涼子と遠藤久美子って、
同じ頃に芸能界に出て来て、
最初ぼくは、
どう考えても遠藤久美子の方がカワイイと思った。

でも世間では広末の方が人気があったようで、
ぼくは不思議で仕方がなかった。

でも、
芸能界で成功したのはどちらかというと、
圧倒的に広末の方だというのは、
たぶん異論ないだろう。

キャンドルなんちゃらと結婚したり、
いろんな奇行が伝えられたこともあったけど、
明らかに広末は女優として成長しているし、
今NHKでやってる「聖女」っていうドラマも、
なかなか面白い。

古くは中三トリオの時代、
山口百恵に熱狂する大人がよくわからなかった。
どう考えてもカワイイのは桜田順子でしょ。

子供心にはそうとしか思えなかった。

だいいち「ももえ」なんて、
名前が変やん。

今ならわかる。

山口百恵の尋常ならざる色香。

人をひきつけてて放さない視線。

でも、
相変わらず人を見る目はないんだよね。

水曜日に元町に参ります。
申し訳ありません。土曜日に訂正します。



2014年8月26日火曜日

一息

高校野球が終った。

なんか、
開幕こそ遅れたものの、
始まってみれば、
列島のあちこちで豪雨被害が相次ぐなか、
まるで甲子園だけ守られるように、
スムーズに日程を消化した。

決勝戦の大阪桐蔭と三重は、
キュッと絞まったいい試合だった。

プロ野球もさ、
あれぐらい、
とまでは言わないけれど、
もうちょっと絞まった試合しようよ。

なんか、
最近のプロ野球、
ダラダラ延長戦が多くて疲れる。

5時間超えるなんて、
あり得ないでしょ。

高校野球でさえ延長タイブレークの導入が言われてるんだ。

プロ野球も、
そのへん、
考えて欲しいね。

あー、
しんどい夏が少し和らいだ。

2014年8月25日月曜日

早退

ゲリラ豪雨がおさまらない。

今年の豪雨は、
「ゲリラ」というより、
むしろ「ピンポイント爆撃」のような感じだ。

ある特定の地域に突然ものすごい雨が降って、
川や山を崩壊させる。

今日も会社の後輩のマンションに、
避難準備指示が出たといって、
早退した。

一体どの程度の段階になれば、
会社を堂々と早退できるのか、
そんな基準はもちろんない。

ぼくは仮に我が家に避難勧告が出ようが、
浸水しようが、
仕事は絶対に休まない。

というより、
そもそもその事態を会社に知らせはしないだろう。

今後、
身内に不幸事があっても、
会社には事後報告する。

むろんこれはマイルールであって、
会社の同僚が色々な事情で早退や欠勤をするのは、
当然のことだと思う。

あくまでぼくはしないという意味だ。

なぜか。

別に書くほどの理由はないけれど。

2014年8月24日日曜日

噂話

会社の人間と、
長らく親しくつき合わなくて良かったと思う事の一つは、
下らない噂話を聞かなかったことだ。

最近少し、
送別会などに出るようになると、
嫌でもそういうものが耳に入ってくる。

噂話というのは大抵、
根も葉もあるけれど、
ほとんどが元ネタの何倍にも誇張されている。

Aといる時はBの噂を聞き、
Bといる時はAの噂を聞く。

もちろん、
噂話というものに相手を誉め称えるものなどない。

悪口とまではいかなくても、
いかに変な奴かということに力点が置かれる。

ぼくも悪口は言うけど、
直接本人にも言う。

まぁ最近ちょっと、
特定の一人を悪く言い過ぎたかなと、
反省はしているけど。

いずれにせよ、
みんな本当に噂話が好きなんだな。

そのことだけは、
最近よーくわかった。

2014年8月23日土曜日

地下

送別会で梅田に行ったんだけど、
店がヘップ近くのビルの地下にあって、
中がちょっと迷路みたいになっていた。

個室番号を覚えておかないと、
トイレに行っても帰れないような感じ。

だから思うよね。

大雨降ったらどうなるんだろう?

地下の迷路の個室で2時間。

その間に桁外れの大雨が降ったら、、、

当然気づいたら水がなだれ込んで来て、
大勢の客が一斉に逃げ出そうとして将棋倒れになり、、、

圧死か水死か。

そんなところだろう。

今、
WOWOWでバクチクのライブをやってる。

そういえば昔、
このバンドをずっと好きだという女性がいたな。

どーでもいいことを思い出した。


2014年8月22日金曜日

肖像

最近お気に入りのテレビ番組のひとつが、
ミュージックポートレートだ。

2人のゲストが、
自分の人生の転機と、
その時に印象的だった曲を紹介し合う、
という企画。

野田秀樹と宮沢りえの回で、
野田が言っていたことが印象深い。

音楽で人生が変ったというようなことは、
ミュージシャンでもない限りはないだろうけど、
音楽で思い出される場面というのは誰しもあって、
でも、
その感じは自分以外にはわからない。

みたいな内容。

まったくその通り。

有名人でなくたって、
だれしも人生の場面を象徴する音楽はある。

その曲を聞けば必ず思い出される感覚。

そう、
だからたぶん、
この番組で語られるゲストの人生や、
その時々の音楽を聞いても、
ぼくらは
「へぇ」とは思っても、
彼らの中にわき起こる感情は、
絶対にわからない。

かすりもしない。

それこそが、
人間は孤独だということだ。

2014年8月21日木曜日

天災

福知山の浸水は序章に過ぎなかった、

ということか。

広島の土砂災害は死者が39人も確認されているという。

今夏は日本列島のあちこちで、
想定外の大雨が降り、
深刻な被害を出している。

もうほんと、
他人事じゃないよな。

地下の店にいて、
知らぬ間に地上で豪雨が降ってて、
気がついたら水没、
なんてことも十二分にあり得る。

最近は気象予報も進歩して、
ピンポイントの天気の変化も予想できるようだけど、
それにしてこの被害だもんな。

今回犠牲になった人達も、
先日の福知山水害のニュースを見て、

「気をつけなくっちゃね」

と言ってたはず。

明日は我が身。

天災は忘れたころにやってくる。

ではなく、

天災は忘れる間もなくやってくる。

2014年8月20日水曜日

倒立

目覚めに効き目があるというので、
三点倒立をやってみた。

頭と腕を三角形に床にすえて、
えいっと足を上げる、
上げる、

あ、

上がらない、

で、
もう一度、


二度、

こ、
こんなに、
下半身って思いのか。

三度、

めっ、


やっと上がった。

逆さまの部屋が見えた。

目は覚めたけど、
一日の体力の5分の1ぐらいは、
そこで消耗した気がした。


2014年8月19日火曜日

脱力

力を抜くって本当にむつかしい。

意識して力を抜いても、
どこかしら体には力が入っている。

そりゃそうだ。

本当に全身から完全に力が抜けたら、
死んでしまう。

例えば、
今は椅子に座ってパソコンに向かっているけど、
この状態で力を抜いたら、
座っていられない。

力を抜いていても、
背中を直立させる筋肉は言うに及ばず、
顔から手から足から、
力は入りまくっている。

だから、
自分でできるのは、
せいぜい、
無茶苦茶余分な力が入るのを防ぐぐらいだ。

特に仕事中。

気づかぬうちに力みまくっていることがよくある。

そのたびに、
肩を上下させたり、
腕を回してみたり。

出来る限り平常心で仕事をしたいのだ。

悠々と急ぎたいのだ。

最低限、
急いでいる時ほど、
ゆっくり歩くようにしている。

2014年8月18日月曜日

浸水

出勤するなり、
今日の持ち場を変るよう言われた。

なんでも、
ぼくの同期の女性の実家が福知山にあって、
そこが浸水して母親と連絡がとれないという。

同期は当然実家に向かい、
そのフォローのための持ち場替えだった。

それにしても福知山はひどいことになっている。

市内全域に避難勧告って。

他人事じゃないよ。

我が家の近くにも一級河川が流れている。

あれが決壊したら、
我が家とて無事では済まないのでは?

我が家が浸水して泥まみれになったら、
母は一体どうなってしまうんだろう?

はい。

答えは簡単。

すぐにせっせと片付け始めます。

そういう人です。

2014年8月17日日曜日

素直

人間、
何かを学ぶ時に一番大事なのは、
素直なことだ。

今さらながら、
それに気づく。

同時に、
「素直」と、
「言いなり」や「従順」は違うよな、
とも思う。

どう違うのか。

案外説明が難しい。

それはそうだ。

思いつきで書いているのだから。

素直というのは、
教わる側に教わろうという意志があって、
相手の言うことを賢明に吸収しようとする姿勢、
みたいな感じがある。

そうそう。

向上心と表裏一体。

従順な姿勢には向上心はない。

へりくだり、
媚びへつらう態度は、
従っていても実は何も吸収していない。

そして素直であることにおいて、
とっても重要なのは、
知ったかぶりをしないということだ。

知っていることと、
知らないことを明確に自覚している状態だ。

若い人には、
そのへんに気づいて欲しいな。

というか、
素直な若い人に、
ぼくが教えられたのだ。


2014年8月16日土曜日

海賊


















はい出ました「海賊とよばれた男」

文庫になったら買うって決めてた。

「永遠の0」は面白かったし。

この作品も、
上下たっぷり2冊あるけど、
文章自体はスイスイ読める。

ただ、
スイスイ読めることが、
必ずしもいいこととは限らない。

こういうことを言い出すとややこしいので、
いずれまたにしたいけど、
ちょっと、
著者に対するイメージも、
最近はあんまり良くないのでね。

写真は下巻だけど、
読んでいるのは上巻の途中。

読み終わったら貸し出しますから、
予約を受け付けています。

2014年8月15日金曜日

恊働

うちの部署に来て、
もうじき4年になる後輩と、
今、
仕事をしているんだけど、
ほんっとに、
ど〜にも使えない。

そうだなぁ、
車の運転に例えると、
エンジンかけて真っすぐ走らせるぐらいはできるけど、
クランクはもう駄目、
みたいな。

4年やで、
4年。

一体全体どーしたら、
そこまで物わかりが悪くなれるの?

不思議でしょーがない。

一応、
うちの会社にいるということは、
それなりのオツムは持っているはずなのだけど。

後輩とはウチに来た時からずーっと気にかけていて、
かなり叱咤激励してきたけれど、
最近はもう、
呆れるやら可笑しいやら。

なんだか笑えて来てね。

人間はすっごくいい奴なんよ。

これがまた。

でも、
仕事だから。

性格悪くても、
仕事ができる方が、、、

と書きかけてやっぱり思う。

性格いい仕事できない奴と仕事している方が、
しんどいけど、
やっぱり面白いわ。

2014年8月14日木曜日

懊悩

本棚を整理していたら、
ボロボロのカバーに覆われた、
「小さいことにくよくよするな」(サンマーク文庫)
が出て来た。

ざっと10年前、
ぼくは毎日この本を読んでは、
なんとか生きていた。

大げさ?

いやいや。

本当にこの本が救いだった。

ぼくは何とか「くよくよしない人」になって、
苦境を抜け出そうともがいていた。

悩むというより、
つらい立場だった。

逃げ場がなかった。

今なら、
支えてくれる人が大勢いる。

いや、
当時もいたのだろうけど、
あの頃は気づかなかった。

自分一人で問題を解決するしかないと思っていた。

「否定的な考えを素通りさせる」

「百年後は、すべて新しい人」

などなど、
目次が並ぶ。

改めて読んでみようかな?

今はハッピーですけど。


2014年8月13日水曜日

耳元


最近買ったモノ〜

ベッドの背もたれ?
の所にスピーカー。

寝るときはずっと、
ヘッドホンで音楽聞いてたけど、
耳が汗ばむもんで。

コレ、
まいふぉんとBluetoothで繋がるんで、
とっても便利。

音質も小さい割にグッド。

ちなみに充電器から外して持ち運べます。

まだやったことないけど。

そうそう。

水曜日こそ元町行きます。

2014年8月12日火曜日

英雄

忙しい。

と思えば忙しい。

でも、
やっぱり忙しい。

帰って来て、
「HERO」見て少し癒される。

やっぱり面白いな。

このドラマ。

舞台みたいな独特の検察のセット。

役者の掛け合い、
アップ。

捜査ものとしては、
メチャクチャ単純だけど、
結末までの持って行き方がうまい。

配役が絶妙だしね。

で、
キムタクの着ている衣装について、
少しだけ調べた。

いや、
安ければ買ってみようかな〜なんて、
思ってみたけど、
当然のことながら、
売り切れ売り切れ売り切れ売り切れ。

だよね。

2014年8月11日月曜日

順延

台風11号は、
ここらあたりでもかなりの猛威をふるった。

やんごとなき用事で大阪に出かけた姉は、
電車の中で2時間も缶詰になったとか。

近所の川の増水もハンパなかったとか。

ニュースでも様々な被害が伝えられた。

でも、
ぼくはひたすら家にいて巨人戦とかテレビで見てて、
全く外界の様子を知りません。

だから実感ゼロ。

一番実感があったといえば、
高校野球が2日も順延になったこと。

開会式明日。

ま、
それも別に直接利害があるわけじゃないけど。

とにかく、
我が家は平穏。

てなわけで、
月曜日は元町に行きますからね。

誠に申し訳ない。元町行きは13日に順延します。

2014年8月10日日曜日

曲芸

帰宅してテレビをつけたら、
アクロバティック体操世界選手権をやっていた。

聞き慣れない競技に、
興味をそそられ見ていると、
これが面白い。

女子3人、
男子4人で行われる競技はこんな感じ。
















日本では五輪競技にあらずば、
スポーツにあらず、
みたいな雰囲気があるけれど、
なかなかすごい迫力で、
コレ将来五輪競技になるんじゃないの?

日本の競技人口はまだまだ少ないらしいけど、
東京五輪に向けて狙い目?

2014年8月9日土曜日

本舗

久本雅美や柴田理恵の所属するWAHAHA本舗。

その舞台を初めてテレビで見た。

なんとなく聞いていたけど、
ああいう事をするのだとは知らなかった。

実に下品。
お下劣。

放送禁止用語が飛び交う。

まぁしかしポジティブ。

一生懸命にオバカやってる感じ。

そりゃ、
あれじゃテレビでやれないよ。

ぼくが見たビデオでも、
何ヶ所も「ピー音」で消されてた。

主に久本のセリフだったな。

「梅ちゃん」といえば、
鼻に詰めた豆を飛ばす芸しかしらなかったけど、
紙おむつしてプッチーニ(?)を歌うというネタはビックリした。

歌いながら「する」というのだ。

観客に呼びかける。

私が「した」と気づいたら、
ブラボーと言いながらスタンディングオベーションしてください。

実に奇抜な事を考えるものだ。

だいたいそんなような小ネタが、
延々と続く。

そう思ってもらっていい。

会場にいるのは、
大半が中年以上の男女。

彼らが梅ちゃんの紙おむつが黄色くなると、
一斉に立ち上がって「ブラボー」と叫ぶのだ。

なんとバカらしい。

なんと下らない。

サイテーな連中だ。

とかなんとか言いながら、
結局最後まで見てしまったやんか。

2014年8月8日金曜日

納得

汗だくになって帰宅したら、
母、

なんや、
ニューヨークで田中さんっていうの、
あの人が、
チケットのところでサインしたらしいな。

巨人のナイター見てたら、

巨人、
最近弱いん?

うーん。

答えるのしんどい。

夏バテやし。

そういう時はでも、
無視したりはせず、
ただ思いっきりニッコリ笑うことにしている。

無言で満面の笑み。

角たたないでしょ。

そういえば親父も昔、
そんなことしてたな。

そういう意味だったのね。

納得。

2014年8月7日木曜日

誤記

3時から会議なので、
間に合わせて出社したのに、
会議室は閉まったまま。

聞いてみたら、

「明日やで」



やっちまったか。

いや、
しかし、
昨日は手書きのメモをもらって、
すぐまいふぉんのカレンダーに入力したのだが、、、

ぼくが間違えたのだろう。
その可能性が99%だ。

でも、
あのメモには確かに「6日」と書かれていたと、
自分を信じたい自分もいる。

さりとて、
そのメモは捨ててしまったし、、、

今さら証明はできない。

いかんいかん。

こう暑いと、
頭がおかしくなってくる。

2014年8月6日水曜日

栄光

理研の笹井氏の自殺には驚いた。

自殺そのものというより、
その手段。

再生医学の世界的権威が、
職場の階段の踊り場で首つりって。

人間だれしも、
追い込まれたら何するかわかんないな。

笹井氏といえば、
iPS山中氏が出てくるまでは、
あの分野でノーベル賞に最も近い日本人だったわけでしょ。

ライバルとも言えないほど、
立場は大きく違ったのに、
一夜にして逆転。

焦ったのか?

焦ったんだろう。

小保方さんへの遺書には、
「STAP細胞を再現して下さい』
と書かれていたとか。

小保方さんを信じた挙げ句、
栄光の座から転落してしまった男の遺言。

小保方さんが背負った荷物は限りなく重い。




2014年8月5日火曜日

共鳴


今日会社に行く途中、
ふいに頭の中で鳴ったのがコレ。















なんでか分からないけど、
エゴラッピン。

ちょうど電車に乗っている時で、
YouTubeでこの動画を探し、
つづいてiTunesで購入。

あとエゴラッピン続きでコレも。















どっちも同じボーカルですよ。

これらの曲を聞くと、
必ず思い出す風景がある。

それは決して心地よいものではないけれど、
紛れもなくぼくの人生の一部分である。

でも、
なぜ今日この曲なのか?

全くわからない。

人間って不思議だな。

2014年8月4日月曜日

爆笑

最近、
爆笑なんかすることなかったけど、
このサイトは笑った。

Bokete player

写真とキャプションだけなんだけど、
ハマるやつは爆笑。

これ、
アプリもあって、
電車の中でスマホ見ていたら、
思わず吹き出しそうに。

写真が面白いわけではなく、
キャプション自体が面白いわけでもない。

二つがかみ合った時に生まれる面白さ。

こういうの考えつく人って、
本当にすごい才能だなぁと、
感心する。

落ち込んだ時に是非どうぞ。

2014年8月3日日曜日

瞑想

ひっさしぶりにチョコパ食べたわ。

5か月ぶり。

溜まってたツケを一気に払って、
財布すっからか〜ん!

ちょうど神戸で花火やってたんやね。

奇遇やわ。

思い出すことありすぎ。

ちょっと雰囲気変ってたかな?

変ったのはぼくの方かもしれないけれど。

それより前、
ベッドに横になりながら、
巨人戦をテレビで見ていたら、
4番の阿部がカッツーンってホームラン。

阿部のこんな感じの一発、
ずいぶん久しぶりな気がする。

それでも巨人は首位にいる。

それって原采配がすごいっていうこと?

ちょっとオーダーいじり過ぎな気もするけれど。

話しは元へ。

やたら声の大きい人がいてさ。

まぁいいんやけど。

騒音一歩手前って感じ。

やっぱり聞いてる人がいるわけで、
言いたい事何でも言っていいわけでもなかろう。

いやいや、
そういうことを含めて、
あそこは勉強になるのよ。

ぼくにとっては瞑想の場っていう感じなんだよ。

2014年8月2日土曜日

改造

名前は有名だけど観ていない映画が多い。

キューブリックの「時計じかけのオレンジ」が、
たまたま録画されていたので初めて観た。

無軌道の限りを尽くし、
ついに殺人まで犯してしまった少年が、
犯罪者更正の新しい科学実験のテスト台になる。

暴力や性犯罪の映像をひたすら見せることで、
暴力行為を行いそうになるだけで、
嫌悪感を催すようになるというようなものだ。

つまり、
衝動は消えないけれど、
衝動が起きると同時に苦痛もわき起こり、
結果的に暴力行為が行えない体に「改造」されるわけだ。

犯罪抑止という観点からは効果的なのだけど、
それは本来の更正とは全く異なるものだ。

この実験に反対する牧師は、
「彼は自分で善を選んでいるのではない」と言う。

なかなか深い話しだ。

内面からわき起こる欲求に、
理性でブレーキをかけてこそ意味があるのか。

たとえば、
煙草を吸えば猛烈に吐き気がする薬があったとして、
その薬を飲むことで禁煙した人は、
全然評価に値しないのだろうか?

もちろん、
その薬を飲むという決定を自分でしたのなら、
その決定はその人の意志なのだから、
評価されるだろうけど。

強制的に飲まされたのであればどうか?

本人は本当は煙草が吸いたい。
でも、
飲まされた薬のせいで吸いたくても吸えない。

それは非人道的行為だろうか?

考えさせられちゃった。

2014年8月1日金曜日

売店

ここ数年、
出勤日にはほぼ必ず寄っていた、
梅田地下街のキオスクが、
今日で閉店した。

ここで買うものは必ず、
タバコとガム2個。

たまにライター。

店員は何人かいるけど、
ぼくが行く時間帯は、
たいてい決まった女性だった。

今日も立ち寄り、
最後の買い物をして、
お世話になりましたと、
あいさつをした。

ぼくの日常を形作ってきたものが、
次々になくなっていく。

それはぼくの一部分がなくなることであり、
ぼくは生きていく以上、
変わらなければならない。

寂しくても、
仕方ないことだ。

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...