肥満は病気
なんだそうだ。
いろんな病気のリスクは上がるんだろうけど、
肥満自体を「病気」と呼ぶのには抵抗がある。
前から何度も書いているけど、
そういう病院の営業活動は嫌いだ。
でも、
お医者さんには感謝している。
特に、
幼い頃の難病を、
7年かかって治してくれた先生は、
尊敬する。
先日のプロフェッショナルで、
小児外科の先生を紹介していた。
難手術に挑む幼子と、
見守ることしかできない親。
かつての自分がダブった。
ぼくは手術で治すことはできなかったので、
ひたすら地道な内科治療を続けたのだが。
番組で、
プロフェッショナルの神の手で治った少年が、
今や高校生になって元気になってるんだけど、
キャッチボールがめちゃ下手で。
推測だけど、
子どもの頃、
満足に運動ができなかったんだろうな。
運動神経が弱いわけ。
なぜそんなこと書くかというと、
ぼく自身がそうだから。
小学校低学年から中学一杯まで、
ロクに運動できなかったというのは、
そりゃ致命的でっせ。
もちぼくが父親になってたとしても、
たぶん子どもとキャッチボールはできなかっただろう。
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