久しぶりに、
管理職的ではなく、
いち作業員として物作りをした。
といっても3か月ぶりだけど。
でも、
使う道具は同じでも、
これまで作ったことのないタイプで、
正直なところ、
ちょっとドキドキしていた。
でも、
案外さっさと、
手早くできて、
まだ腕は鈍ってないなと安心した。
周囲はぼくが楽しそうに仕事をしていたというが、
それは絶対違う。
短時間に頭を目一杯回転させ、
一気に作り上げた。
そんな感じ。
ぼくらの仕事、
楽しんでなんかできない。
本当に楽しみながら、
いい物が作れるなら、
そいつは天才だ。
ぼくみたいな凡才は、
必死に考えて考えてようやく、
天才の日常に追いつくことができるのだ。
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