白鯨との闘い
チケット撮り忘れました。
小説「白鯨」のモデルになった、
これまた実話。
予告編でシロナガスクジラが暴れる、
ど迫力シーンをやってて、
見ようと思ったんだけど、
公開されるとヤフーのレビューがやたら低く、
その理由は、
予告編に騙された的なものだったので、
なんとなく見そびれていたわけ。
でも、
とはいえ、
いい映画だよ、
的な、
これまたレビューに再度背中を押され、
さらに、
たまたまつけた今日のラジオで、
この映画を取り上げていたから、
何かの縁だろうって、
えいっと見に行った。
たら、
やっぱりガラガラ。
でも、
とても見ごたえのある映画でした。
前半はシロナガスクジラにやっつけられるまで。
後半は、
海をひたすら漂流する。
みんな衰え、
死ぬものも出てくる。
乾き。
飢え。
そうなると、
どうなるか。
だいたい想像つきますよね。
その通りになっていくんだけど、
あれ、
俳優がすごい減量したらしい。
特撮と、
人間ドラマが、
うまくミックスされた力作だと思った。
予告編は、
特撮ばかり強調しすぎ。
一度生まれた誤解って、
なかなか解けないんだよな。
もったいない宣伝の仕方しちゃったなぁ。
つくづくそう思わされる作品でした。
そのあと、
もといちの日の二次会場所探しで、
ひとり甲子園口界隈をうろうろ。
ばったり同級生に出くわすし、
いい店を発見できたし、
寒かったけど、
収穫の多い一日でしたわ。
満足満足。
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