2016年1月4日月曜日

爆笑

死んだ親父とぼくは、
何かと似ているな〜
と思うことが多いけれど、

親父の明石家さんま嫌いだけは、
どうしようもなく似ていない。

一体どこがそんなに嫌いなのか、
未だによく分からないんだけど、
親父にとってさんまはちっとも面白くなかったらしい。

かたやぼくは、
イマドキ声を出して笑わせてくれる芸人は、
彼しかいないほどに面白いと思っている。

クリスマスの明石家サンタから、
年始の木村拓哉とのさんたく、
昨夜のさんまのまんままで、
随分と笑わせてもらった。

還暦を迎えても衰えない笑い力。

芸人になって一度も風邪をひいていないとか、
17歳の時から体型が一切変わっていないとか、
そういうところも、
どうしようもなく惹かれる。

先日スイッチインタビューでIKKOが、
超一流は24時間仕事のことを考えている、
みたいな事をいっていて、
ああそうだなぁと思ったもんだけど、
そういう意味では、
さんまなんてまさにプロ中のプロであると、
改めて思ったのであった。

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