2014年5月31日土曜日

個性



いろはすにスパークリングがkできたので買って見た。

でもダメ。

何がダメって、
いろはすといえば、
捻り潰せるペラペラボトルでしょ。

なのにスパークリングだと、
あれじゃもたないから、
しっかりボトルに。

じゃあ、
いろはすじゃないじゃん。

そういえば南米でも、
ガス入りミネラルウォーターのボトルは分厚かった。

そんなしょーもない事を思い出したのは収穫。

2014年5月30日金曜日

面倒

会社では半年に一回健康診断があって、
今週がちょうどそうなんだけど、
結局あしたの最終日に行く事になった。

行ってしまえば30分もかからない、
なんてことないんだけど、
どうしても面倒くさくなっちゃって。

そういえば、
前に面白いことを聞いた。

風呂に入るのが面倒だと言っていても、
上がってから「入らなきゃよかった」と言う人はいない。

みたいな。

確かに、
もう面倒くさいなあ、
とか思う時はあっても、
上がったらいつもサッパリするもんね。

ということはわかってても、
なんで入る前は面倒に思うんだろうね。

不思議っちゃあ不思議。

わかりきってても出来ないことって、
あるもんだね。

2014年5月29日木曜日

上限

携帯の通信量が規定値を超えたので、
通信速度に制限がかかってメッチャ遅い。

auに行って、
なんとかならんか?

と相談したら、
エクストラなんちゃらという契約にすれば、
上限を超えても2000円の追加料金で、
あと2ギガ使えるようになるとの説明。

ただし、
上限を超えたというお知らせはなく、
自動的に追加料金が発生し、
しかも、
その2ギガを使い果たしたら、
さらに2000円が自動的に追加される仕組みで、
au担当者自ら、
「あまりおすすめできません」
という始末。

「月末まで耐えて下さい」だって。

今月だけ、
窓口でいくらか払えば、
パッと速く戻してくれるような、
そんなシステムかと思っていただけに、
これはちょっとビックリした。

パケットの上限なんて、
これまで気にした事もなかったけど、
遅い携帯にイラつくぐらいなら、
いっそエクストラなんちゃらにしてやろうか?

最近、
プロ野球、
特に巨人戦をストリームで見る契約をしているので、
動画を見る機会が増えた。

シーズン中は減るとも思えず、
なかなか悩ましい問題。


2014年5月28日水曜日

素足

夕方に天神橋筋六丁目に行って、
約束の時間に到着したのに相手が不在。

あれ、
おかしいな、
と思い手帳を確認したら、
予定は明日だった。

それは、
たまにあることなのだけど、
次の瞬間、
ぼくは固まった。

今日は仕事やん!!!!!!!!!!!

幸い、
そこからタクシーで行けば、
時間的には問題なく、
つまり誰に知られることもなく出勤できる。

荷物もいつものカバンだし、
服装もいつもの感じだし。

ただひとつを除いて。

今日は、
素足にサンダルで出かけたのだ。

サンダルは、
会社についてから、
いつもの室内履きスリッパに履き替えるからいいとして、
素足はやっぱりマズイでしょ。

穴あきジーンズはよくて、
素足はダメ。

まったく一貫性のないまいドレスコード。

仕方が無いから、
途中のスーパーで、
300円の靴下を買って、
その場で履きました。

いやぁしかし、
もし、
結構ぶっ飛んだ格好していたら、
どうしたんでしょうね?

もう他人事ですが。

土日祝日関係なく仕事していると、
数年に一回ぐらいはこんなことがあります。

反省します。

2014年5月27日火曜日

真逆

日の出とともに目覚め、
日没とともに眠くなる母。

日がな一日、
家内外の掃除に片付け洗濯、
買い物に調理する母。

つくづく感心します。

よく片付けの達人、
みたいな人がテレビで、
グチャグチャの家をきれいサッパリにしてしまう番組あるでしょ。

あのアフターの状態が我が家のデフォルト。

そう思っていただいていい。

母と会話はほとんどかみ合わないし、
生活時間は真逆だけど、
尊敬できる部分があるから、
この同居は成立しているのだと思う。

全く何から何までぼくと正反対。

ホンマにぼくの母親か?

親父はA型で母はB型で、
ぼくはAB型。

ハーフハーフで性格を受け継いでいそうなものだけど、
まったくそんなことはない。

というか、
母の原始的几帳面さは、
ぼくにはない。

絶対にない。

しいて、

しいて言えば、
互いにルーティンを好む点は、
形は違えど似ているか?


2014年5月26日月曜日

殊勲

岩清水きたー!

あれはW杯の時。

決勝アメリカ戦で、
モーガンの突進を体をはって止め、
一発レッドカード退場になった。

あのプレーは実に男らしかった。

サッカーには、
反則取られても、
絶対に止めねばならない時がある。

それがあの場面だった。

岩清水は日頃クリーンなプレーをする。
それだけにあの時の決死のレッドカード、
誇らしげな退場シーンは忘れられない。

今大会でも頭で2発。
いずれも決定的な仕事だった。

大会MVPは宮間だったけど、
マイMVPは岩清水にあげたいな。

2014年5月25日日曜日

口調

柔道の古賀がテレビで、
女子選手の指導の難しさみたいな話しをしてた。

古賀氏曰く、
体格がよくて強い選手でも、
やっぱり女の子。

非常にデリケートなんだと。

だから、
怒り方も難しく、

ダメだろ!

じゃなく、

ダメ、

だよね〜

ってオネエ口調になっちゃうんだとか。

これも笑った。

同時に、
なるほどなあと、
妙に感心。

柔道界はいろいろあったし、
大変なんだね。

と同時に、
女性の多い、
ファッション、
美容界で、
男性がなんでオネエ口調でしゃべるようになるのか、
少し理解できた気がした。

彼女らの中で、
気持ちを汲んで話していると、
自然とそうなる、
というか、
そうなるのが自然、
というか。

たとえば、
女性ばかりの職場に、
ぼくが一人でいたら、
ひと月もしないうちに、

〜なのよね〜

なんてしゃべっているのかしら?

アラわたし、
感化されやすいタチなのよ。

2014年5月24日土曜日

天然

たまたまつけたテレビに綾瀬はるかが出ていて、
改めて彼女の天然ぶりを思い知った。

それはフランスロケで、
フランスで最も競技人口が多いスポーツは、
何と柔道だという話題。

そこで綾瀬はるかも柔道着に着替え、
簡単にかけられる技を教わろうということになった。

では、
袖つり込み腰を、
ということになったんだけど、

彼女、
その技の名前をまずかんだ。

それつれこみごし?

みたいな感じで、

いやいや袖つり込み腰ですと言われ、
彼女が言った一言。

それフランス語ですか?

これには笑った。

久しぶりといっていいほど大声上げて笑った。

いやぁ彼女面白すぎる。

ますますファンになりました。

2014年5月23日金曜日

底力

岩清水サイコー〜


アジア杯準決勝中国戦。

延長後半ロスタイムヘッド。

この日はW杯優勝組がひときわ輝いた。

沢の先制ヘッドなんて、
まんまW杯アメリカとの決勝戦の同点弾じゃん。

そしてどちらの点も、
宮間のピンポイントコーナーから生まれた。

今回は熊谷、
鮫島、
大野ら、
優勝メンバーが欠けているけど、
やっぱりここ一番で底力を見せるのは彼女らだな。

こりゃあ世代交代はなかなか進まないな。


2014年5月22日木曜日

判決

大飯原発運転差し止め判決。

美味しんぼへの過剰な逆風のあとの、
画期的判決。

あと、
朝日新聞のスクープ、
吉田所長の調書。

購読してない人はあまり知らないだろうけど。

気になる人は検索してみて。

アスカがどうした、
遠隔操作がどうした、
そんなことはどうでもよくはないけど、
原発をめぐるこれらの出来事の前では、
小さなことだ。

今の日本は原発ゼロだ。

脱原発を実現していて、
実績は一日一日と延びている。

原発ゼロでも日本はやっていけている。

だけど政府は再稼働したくてたまらない。

東日本大震災から3年以上、
政府は低姿勢に慇懃に、
でもしたたかに、
再稼働への歩みを止めない。

今回の判決は、
そうした動きには確実に打撃だ。

それでも当然のことながら、
政府は再稼働を諦めはしない。

別に反原発運動なんかしなくていい。

ただ、
原発事故を忘れないこと。

そして、
原発なしで暮らしていること。

この二つを強く毎日意識してくこと、
子どもたちに語り続けること。

それが最強の抑止力になるような気がする。

2014年5月21日水曜日

工夫

そうそう。

帰りの放送の件。

続き書かなきゃ。

記憶が曖昧なんだけど、
帰りの放送は、
例えば絶対下校時間が6時だとしたら、
6時ちょうどまで行うわけ。

ということは、
放送部員は6時までに下校できない。

そこで、
担当部員は専用の腕章を巻いて、
閉まったあとの校門を、
正々堂々くぐらせてもらえてた。

ところがある時、
放送部員だけの「特別待遇」が差別だ、
みたいな話しになって、
6時少し前に放送を切り上げて、
放送部員も6時までに門を出ろ、
みたいな話しになった。

で。

当時のぼくはどうしたか。

ちゃんと6時まで放送して、
尚かつ6時に校門を出る方法を考えた。

それは、
何かへのささやかな抵抗だったように思う。

それは。

フォギーマウンテンブレイクダウンは、
曲の長さが2分41秒。

つまり、
5時57分19秒に再生を開始すれば、
6時きっかりに音楽が終る。

そこで、
再生を開始するなり、
放送室に鍵をかけて脱出して校門に向かうのだ。

2分41秒あれば余裕で出れる。

確か部室の機械は時間がきたら電源が切れるようになっていた。

ように思う。
違うかもしれない。

妙なところにこだわる性格は、
そのころから変ってないな。

そういう工夫は嫌いじゃない。

●水曜日に元町に参ります。よろしくお願いします。

2014年5月20日火曜日

裏表

会社の研修に出て、
講義を聞きながら何気に着ていたシャツを見たら、
何と裏返しだった。



もちろんリバーシブルなんかじゃなく、
正真正銘、
衿付きシャツを裏表に着ていたのだ。

途端に恥ずかしさがこみ上げて来て、
すぐにでもトイレに行って着替えようかと思ったが、
どうせそんなこと気づく人はいるまいと考え直し、
研修が終ってからトイレに駆け込んだ。

どうして気づかなかったのか?

みんなそう思うと思うけど、
ちょっとした訳がある。

そのシャツは衿付きの白なんだけど、
ボタンが一つしかないし、
その一個も、
いわゆるボタンホールのあるボタンではなく、
スナップ式のボタンだった。
そしてこの陽気でそのボタンも留めてなかった。

しかし、
そういえば妙だなと思ったことがある。

それは先日同じシャツを着た時に、
胸ポケットに煙草を入れようとしたら、
ポケットがなく、

ああ、
このシャツはポケットなしだったか、
と流したのだ。

ということは、
その先日もやっぱり裏返しで着ていたわけで、
しかもその日は最後まで気づかなかった。

洗濯して干して、
洋服ダンスに吊るしてくれたのは母。

帰って真っ先に、
シャツが裏返ってたと報告したが、

「そーかー」

のひと事。

母が気づかないぐらいなのだから、
恐らく会社の誰一人として気づいていないだろう。

ぼくと、
読者のみなさんとの秘密だ。

2014年5月19日月曜日

座席

なでしこがW杯行きを決めた。

ヨルダンに7対0。

若手主体のメンバーでこの結果は立派。

でも試合を見た限り、
ヨルダンは日本の高校生レベルじゃないのかな?

それに、
4年前はアジアのW杯出場枠は3だったの。

今回は5。

前回は3位にならなきゃ行けなかったけど、
今回は4強に入れば当確。

断然広い門になったわけ。

世界ランク3位のなでしこは、
行けて当たり前。

行けなければ大ニュース。

問題は、
大儀見が抜ける決勝トーナメントをどう戦うか。

この穴は大きいよ。

そしてW杯本番。

ヨルダンみたいなチームは、
どこにもいないからね。

言うまでもなく、
ここまではW杯連覇への、
ほんの準備段階にすぎない。


2014年5月18日日曜日

絶対

中学生のころぼくは放送部に所属していて、
その放送部では下校時に「帰りの放送」というのをやっていた。

季節によって違うけど、
絶対下校時間というのがあって、
その15分前から放送する。

「ただ今●時●分。絶対下校15分前です」

みたいなアナウンスと、
音楽を流すわけ。

で。

その放送もいよいよ3分前ぐらいになると、
必ず切り替える音楽があって、
それが何だったかが、
すごーく長い間すごーく気になっていたわけ。

で。

先日思い立って、
必死で探してみたの。

そしたらあった。















フォギーマウンテン・ブレイクダウンって曲。

ブルーグラスの超有名曲なんだって。

聞いてもらえばわかると思うけど、
絶対に急がなきゃって感じになるんだな。

運動部の子たちなんか、
女子も含めて、
時に着替えながら(!)校門に向けて走るの。

あの頃は、
「絶対下校時間」といえば、
絶対なのであり、
1秒でも遅れたら大変だったんだ。

って、
単に怒られるだけだけど。

ちょっとこの曲については、
ほかにも思い出があるので、
それはまた明日。

2014年5月17日土曜日

新車

母に新車をプレゼントすることにした。

今日2人で店に行き、
どのタイプでどの色にするか決めてきた。
一週間もしないあいだに納車される予定。

現在乗っているのは、
もうかれこれ10年ほど前にプレゼントしたもの。

ぼくと亡き親父が別々の病院に入院していた時には、
真夏の炎天下を、
これに乗ってあっちこっち見舞いで大変だっただろう。
最近は買い物ぐらいにしか使わないけれど、
さすがに寿命のようだ。

新車になったらまた、
ブイブイ町を走り回ってもらおう。

もちろん。

自転車の話しですよ。

2014年5月16日金曜日

不敗

ヤンキースに行った田中が負けない。

楽天時代から続く連勝記録はついに34。

メジャーで開幕から6連勝だけでも本当に凄いのに。

どこにでも書いてあることだけど、
この連勝中、
田中はずっと圧倒的だったわけではない。

先制されたことも何度もある。

でも、
田中が投げていると不思議に味方が逆転して、
結果的に勝ち投手か、
悪くても負けない。

不敗伝説がアメリカでもささやかれ始めているらしい。

思うに、
田中のピッチングする姿は、
見ているだけでバックの心を奮い立たせるものがあるのではあるまいか?

まさに背中で語る。

テンポのよさ、
大崩れしないこともさることながら、
絶対にひるまない、
立ち向かう姿勢。

百戦錬磨のプロ野球選手をも、
高校球児のように熱くさせるサムシング。

田中はそれを持っているのだと思う。

2014年5月15日木曜日

高速

珍しく母が夜10時からの女子サッカーを見るという。

普段は早ければ8時にでも寝てしまう人が!

ぼくも一緒に見たんだけど、
今日早起きした影響で眠くって、
前半のほとんどはソファで寝てしまった。

なのに母ときたら、
手にした団扇をパンパン膝に当てながら、

あー

とか、

いけー

とか叫んではる。

この人のツボが良くわからない。

女子ゴルフと女子サッカーは好きだけど、
あとのスポーツはまず見ない。

ぼくがなにかテレビをつけていても、
今日のぼくのようにスヤスヤ寝てしまう。

さて、
そのなでしこ。

なかなか世代交代が進みませんな。

宮間、
川澄、
大儀見、
岩清水、、、

活躍したのはW杯優勝メンバー。

ま、
時間かかるよね。

男子だって、
ほぼ完全な世代交代にはだいたい8年はかかってる。

今日の試合でいえば、
澤抜きで、
2点先制されて、
そこから追いついたことは評価できる。

面白いなと思ったのは、
試合後のインタビュー。

サッカー選手って一様に、
このインタビューが早口。

早口ということは、
頭が速く回転しているということで、
試合中もそうとう高速思考している証拠だろう。

野球選手がお立ち台であんなに早口なんてあり得ない。

足は当然だけど、
頭も速くないと、
サッカー選手は務まらないのね。


2014年5月14日水曜日

実現

日ハムの大谷翔平が、
プロ初完封した。

MAX158キロ!

規定打席には達していないけど、
打率もざっと4割。

不可能と言われていたプロ野球での二刀流が、
現実のものとなりつつある。

二刀流と聞いた時、
最初はずいぶん違和感があった。

だって、
セリーグでは投手だって打席に立つし、
一体どれぐらいの成績を残せば、
二刀流と認められるのかみたいな疑問を持った。

例えば投手として10勝、
打者として3割の選手と、
投手のみで20勝とで、
どちらが価値が高い、
というか、
チームにとってありがたいか。

いやいや。

問題はそこじゃない。

3割で10勝するような選手は、
かつていなかった、
あり得なかったわけで、
今の大谷は常識を覆す活躍をしている。

アンビリーバブルなことを、
大谷は今やってのけている。

そこにもっと驚かなきゃって思う。

2014年5月13日火曜日

発表

発表されたね。

ブラジルW杯23選手。

いわゆるサプライズっていうの、
あったんですかぁ?

細かくみればプチサプライズ色々あるだろうけど、
「カズ落選」みたいなのはなかったでしょ?

ザックJはコアな部分はほとんど変っていないからね。

これから2か月。

4年に1度の熱い季節が訪れる。

もう、
公私ともに大変よ。

いや、
何となく。

今回は、
ほとんどの時間が早朝から午前中にあるんだよね。

コレ。

ぼくにとっては完全に睡眠タイムなんだよね。

あーでも見なきゃ。

こればっかしは。

というわけで、
カタギのみなさんには理解不能な、
睡眠不足の時期になりますので、
そのへん、
ご理解よろしくお願いします。



2014年5月12日月曜日

世代

1988年生まれの若者には、
各界の逸材が多いという。

今日の情熱大陸で、
何人かピックアップしていた。

トップランナーは田中将大。

ほかにマエケンや黒木メイサ、
大島優子に加藤ミリヤなどなど、、、

黄金世代なんて言われ方もするよね。

彼らに共通するキーワードは、
「ゆとり世代」。

そう言われるのが好きか嫌いかはともかく、
ゆとり教育の時代に子ども時代を過ごしたのは間違いない。

ぼくの下の姪もちょうどこの世代にあたる。

彼らが生まれたのはバブル絶頂期。

逆に言えば、
彼らが物心ついた時から日本は、
ほぼずーっと右肩下がりと考えていい。

とかいって、
ゆとり教育がどんなものか、
実感としては知らない。

ただ、
好きな事やって生きなさい、
みたいなことを言う親がおおかったのではなかろうかと、
勝手に想像はしている。

ぼくなんか逆に、
高度経済成長時代に生まれ育ち、
バブル絶頂期に社会人になった。

彼らとはほぼ正反対に時期に大人になった。

生き方というか、
考え方というか、
同じ日本人でもかなり開きがあるのは間違いない。

日本人も確実に変ってきているのだなぁ。

2014年5月11日日曜日

最悪

おかげさまで、
事務仕事、
無事すんだようです。

あくまで「ようです」

明日になれば、
とんでもない間違いが発覚するかもわかりません。

でも、
そんなことを考え出したら、
寝る事もできないので、
忘れましょう。

何かあったら謝るだけ。

命まで取られるわけではない。

そうそう。

この7年ほどのあいだに身に付いたことで、
よかったなと思えるのは、
会社に入る前、
最悪のことが起きるかもしれないと、
覚悟してからドアをくぐる習慣がついたことだ。

最悪なことは、
いつ起きてもおかしくない。

心の中にそういう、
究極のネガティブ部屋を作ったことで、
ひどく落ち込むことも、
ひどく怒ることもなくなった。

人間としては、
つまんなくなったのかもしれないけれど。

2014年5月10日土曜日

指先

紙めくりが大変、
と先日書いたところ、
今日ミセスと後輩がそろって、
プレゼントしてくれました。


これを指につけなさいと。

ゴメン。
会社ではそういうキャラじゃないんだけど(笑)

でも嬉しいよね。

仕事の出来る二人からの、
よく効くお守りとして大事にします。

早速きょうは管理職的お仕事。

早目に寝ます。


2014年5月9日金曜日

骨折

昨日の続きで言えば、
競馬のキヅナが骨折っていうニュースも、
かなりショックだった。

ディープインパクトの子どもで、
ダービー馬。

今年こそ凱旋門賞に勝つかもって思ってたのに。

先日も情熱大陸で紹介されてたよね。

天皇賞。

どうりで負けたはずだよ。

あのレース、
テレビで見てて、
負ける時は弱そうに、、、
って昨日書いたようなことを思ったのだけど、
骨折したのなら話しは別。

競馬はド素人なので、
競走馬が骨折=殺処分って連想したんだけど。

骨折にもいろいろあるのかな?

でも前脚でしょ。

以前読んだ本では、
サラブレッドが走ってる状態の脚って、
いわゆる足じゃなくて、
人間でいえば指の部分なんだってね。

そんな部分に全体重かけて疾走する。

品種改良の末に生み出された、
速く走るためだけの美しいモンスター。


2014年5月8日木曜日

敗戦

テレビでスポーツ観戦していると、
母がよく聞いてくる。

「どっちが強いん?」

それを今、
決めてんねんけど。

にしても、
敗者は常に弱そうに見える。

当たり前なんだけど、
言いたいことはこういうことだ。

勝っている時は圧倒的に強く見え、
これは向かうところ敵なしだ、
と思えるようなオーラが、
負ける時には全くない。

そりゃ、
長所を消されるから負けるわけで、
当たり前といえば当たり前なのだけど。

たとえば先日欧州サッカーで、
レアルマドリードに大敗したバイエルン。

今日プロ初黒星を喫したボクシング井岡。

あれほど強く見えたチームや人が、
負ける時は実に弱く見える。

当たり前なんだけど、
とても不思議でもある。

●元町に金曜日参ります。

2014年5月6日火曜日

動機

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」

という超なっげータイトルの本を読んだ。

今なら本屋に行けば山積みになってるアレ。

ぼくはAmazonで買ったんだけど。

これがまた実に面白かった。

中身はまさしくタイトルの通りで、
聖徳太子を「せいとくたこ」と読んでしまうさやかちゃんが、
ひょんなことから慶応合格を目指し、
1年半ほど猛勉強して本当に合格しちゃったという「実話」。

ウソみたいな実話。

これ、
東大だったら絶対無理だと思うんだけど、
慶応ならあり得る。

なんせ3教科だからね。

受験生ではなく、
受験生の子どもがいるわけでもないぼくにとって、
この本の一番の読みどころは、
さやかちゃんをいかにして「その気」にさせたかという部分。

筆者でもある塾の先生は、
心理学を駆使していくわけだけど、
そのプロセスがなかなか。

これから後輩に物事を教えていく時にも役立ちそう。

いやいや、
そういうハウツーも大事だけど、
一気に読めたのは、
さやかちゃんとその家族関係についても結構細かく描かれていて、
さやかちゃんの成長とともに家族関係も変化していく様子が、
読みながらうれしかったことも大きい。

家族も成長していく。

その一文になるほどなーと思う。

妻子いませんが(泣)

割とダークな家族関係なんかも描かれているのだけれど、
筆致は一貫して明るく、
文章は具体的で読みやすい。

こりゃ映画化決定だな。

ちなみに、
表紙などに出てくるギャルは、
さやかちゃん本人ではなく、
モデルさんだそうで。

え?
そんなこと、
しょうとくたいし並みに常識ですか?

ぼくは知らずに買ったんだけど、、、

事務

管理職的お仕事をするようになって、
一番増えたのが「紙めくり」

もうケタ違い。

といっても、
別に読むわけじゃなくて、
種わけ。

いわゆる事務仕事。

それで気づいたのは、
指の乾燥。

うまくめくれないんだよね。

おっさん自覚。

指を舐めるのもはばかられ、
とりあえず考えたのが指サック、
あるいは水を含ませたスポンジ。

でも、
どっちもどっち。
一長一短。

どうしたものかと考えていたら、
こんな商品を見つけた。

メクール。


これを指先つけると、
程よく紙がくっついて、
若い頃のようにペラペラめくれる。

本当に効果があるかどうかは、
もうしばらく様子を見ないとだめだけど。

2014年5月5日月曜日

連続


連休二日目も映画館へ。

初夏を思わせる陽気。

何を好き好んで暗がりへ。

ただ起きるのが遅くて、
今から高槻はちとキツい。

理由はそれだけ。

とはいえ映画館は超満席。

おっさん一人、
ポップコーンとコーラを手に、
席をかき分け3Dメガネかけて。

最近の3Dは進化したもんで、
違和感なくほどほどの飛び出し感に浸る。

今さらだけどスパイダーマンの衣装って、
本当にただの衣装なんだね。

変身するんじゃなくて、
主人公があの衣装を着てるだけ。
お仕事すんだらぬいでクローゼットへポイだもん。

武器といっても蜘蛛の糸出せるだけでしょ?
舞台がニューヨークだから摩天楼をビュンビュン格好いいけど、
砂漠じゃ何の役にもたたなさそう。

かなり地味なヒーローだよね。

迫力はあったけど、
正直オススメはしないな。

連休残り一日。

少しは早起きするか。

2014年5月4日日曜日

設定


アナと雪の女王

おっさん一人で観てきました。

レイトショーにも関わらず、
まずまずの入り。

大ヒットに違わず、
確かに面白かった。

ただ、
最大の見どころである、
レットイットゴーの場面を、
YouTubeで予習しちゃってたんで、
感動はそれなり。

ところで、
そもそも王女様はなんで、
あんな魔法が使えるようになったの?

ぼくが見逃した?

その初期設定のわけを、
だれか教えてください。

真実の愛とか、
ストーリーは怖いほどありきたりです。

ぼくは字幕で観たけど、
吹き替えの松たか子の歌は、
感動ものです。

2014年5月3日土曜日

連休

気づいたら、
今日から3連休。

すっかり忘れとりました。

何しよ。

連休といえば、
南米旅行以来だと思うのだけど、
さすがに3日では秘境には行けない。

中国ぐらいなら行けるか。

いやいや、
今回は大人しくしておこう。

安近短で。

とりあえず、
久々に映画でも行くか。

「アナと雪の女王」

面白いらしいね。

行くか。

おっさん一人で。

あと、
高槻ジャズストリートにも行きたいな。

いやいや。

母に言わせれば、
たまには部屋の片付けしーや、
となるのだろうけど。

とにかく何も決まってませんので、
何かお誘いの方がおられれば、
ご連絡お待ちしてます。

尚、
午前中は行動不可です(笑)

忘れていましたといえば、
昨日のブログアップ忘れとりました。
お暇があればそちらもご覧ください。


2014年5月2日金曜日

双頭

ぼくの働く部署には大勢のバイトがいるのだけれど、
後輩に聞くと、
彼らの間にはぼくら社員の「2トップ」なるものがいて、
それがぼくの上司と、
なんとぼくなんだそうだ。

2トップってどういう意味やねん?

さぁ、
イケてるってことじゃないですかぁ〜

イケてへんわ。

いやぁ〜なんかチョイワルって感じなんじゃ?

みたいなやり取りで、
結局2トップの意味はわからず仕舞いだったんだけど、
少なくとも悪い意味ではなさそう。

でも、
それ誤解。

上司とぼくとでは月とスッポン。

頭のよさ、
仕事の能力、
見た目、
どこをとってもぼくはかないません。

ただ一つ、
上司とぼくに共通点があるとすれば、
離婚歴があるということ。

それならぼくの方が回数では勝ってますが、、、

ちょいワルというより、
大バカなだけですが、、、

2014年5月1日木曜日

加速

気がつけば5月。

もう5月。

2014年も3分の1過ぎました。

大台超えると、
さらに時間が加速してる!

だってさ。

今年になってまだ、
何にもしてないぞ。

あ。

南米旅行したけど。

時間って、
相対的なんだろうね。

こちらの体や頭がスローになってきてるから、
相対的に時間が早く感じる。

すごいね。

この分じゃ、
10年なんて本当に、
あっという間だぜ。

会社では夏休みの希望調査が終わり。

一応11月末に希望しといたけど。

どこが夏休み?

1週間ぐらいまとまってとれたら、
また行っちゃう?

秘境。

5日で行ける秘境みたいな本、
あるんだよね。

行けたらいいな。

秘境。

いやいや。

それより今年はやっぱりライブだよね。

絶対やるよ。

楽しみに。

してもらって。

いいです。

多分。

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