1988年生まれの若者には、
各界の逸材が多いという。
今日の情熱大陸で、
何人かピックアップしていた。
トップランナーは田中将大。
ほかにマエケンや黒木メイサ、
大島優子に加藤ミリヤなどなど、、、
黄金世代なんて言われ方もするよね。
彼らに共通するキーワードは、
「ゆとり世代」。
そう言われるのが好きか嫌いかはともかく、
ゆとり教育の時代に子ども時代を過ごしたのは間違いない。
ぼくの下の姪もちょうどこの世代にあたる。
彼らが生まれたのはバブル絶頂期。
逆に言えば、
彼らが物心ついた時から日本は、
ほぼずーっと右肩下がりと考えていい。
とかいって、
ゆとり教育がどんなものか、
実感としては知らない。
ただ、
好きな事やって生きなさい、
みたいなことを言う親がおおかったのではなかろうかと、
勝手に想像はしている。
ぼくなんか逆に、
高度経済成長時代に生まれ育ち、
バブル絶頂期に社会人になった。
彼らとはほぼ正反対に時期に大人になった。
生き方というか、
考え方というか、
同じ日本人でもかなり開きがあるのは間違いない。
日本人も確実に変ってきているのだなぁ。
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