13日は担任の命日である。
あれから1年。
早いもので。
これはいまだに後悔しているのだが、
亡くなるひと月前にお見舞いにうかがった時、
ぼくら向けにメッセージ動画をいただいておくべきだった。
当時、
ひと月後に亡くなるなんて、
あの時は全く思ってなかったから。
それはそうなんだ。
それに、
何となく言い出しにくかった、
というのもある。
でも、
こういうの躊躇したら駄目なんだな。
親父が死んだ時、
死に顔を撮影しておくべきだった。
それも今だに後悔している。
特に親父の死に顔なんて、
誰に遠慮することもなく撮れたのに、
それをしなかった。
担任の動画メッセージも、
親父の死に顔写真も、
どちらも、
永遠に失われた。
こういうのは、
絶対に躊躇しちゃいけないんだ。
不謹慎とだれに言われようとも。
それはともかく。
ただただ合掌。
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