今回のハンガリーでの世界水泳は、
零時半から夜の部がスタートして、
帰宅して見るのに好都合だった。
なんやかんやで、
日本人絡みのレースはほとんど見た。
金はゼロ。
リオで頑張った水泳日本はどうしちゃったの?
という感じだったけど、
多分これは東京五輪を見据えた計画の一つ、
必然的な結果だったのではないかと思う。
日本選手らは、
2020年にピークを持っていくトレーニングをしているのだろう。
だろうって、
なんの根拠もないけれど。
水泳始め、
あらゆる競技で2020に照準を合わせた強化が進んでいる。
選手のピークを3年後の決勝の日、
その日にピンポイントで合わせるなんて、
考えられない作業だけど、
それをやらないと、
日本のメダルラッシュはない。
緻密で絶え間ない強化が進んでいる。
彼らにとっては、
東京五輪はすでに始まっているのかもしれない。
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