草津白根山の噴火。
スキー場の噴火は盲点だったから、
警報が出せなかったとか。
そう言うもんだよ。
盲点がなければ、
この世の災害はもっと少なくなるはずだ。
人間である限り盲点は必ずある。
みんなわかっているのだ。
だから、
原発は人が万一人が住めなくなっても良い場所に作る。
どれだけ英知を注ぎ込んでも盲点があるから。
みんなわかっている。
でも原発周辺の賛成派の皆さんは、
万一は起きないだろうと、
自分を納得させて賛成する。
そのジレンマはわかる。
原発がらみの補助金や、
作業員目当ての商売で成り立っているのだ。
死活問題だ。
背に腹は変えられないと言うところか。
盲点、
想定外。
大事故大災害はそう言うところで起きる。
それでいいんですか。
原発が爆発して、
それでもなお原発をなくそうと転換できないこの国。
僕は忘れない。
死ぬまで忘れない。
五輪とか万博とか、
そう言うイベントで国を強制的に盛り上げるのではなく、
国民あげての挑戦、
そう言うことで国力を上げようと旗を振る政治家はおらんのか?
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