2015年10月31日土曜日

過去

松田聖子がデビュー35周年だって。

当たり前だけど、
40歳前の人は、
デビュー当時の彼女の記憶はないわけだ。

人間の感覚として、
生まれる前の出来事って、
ものすごい昔って思うと思う。

ぼくにしたって、
嵐寛寿郎がどうのこうとか、
エンタツアチャコがどうだったとか、
そんなん知らんわって世界。

でも、
ぼくらの親の世代にしてみれば、
ぼくが松田聖子のデビュー当時を思うように、
アラカンを思う。

美空ひばりだって、
ぼくもリアルタイムで知っているけれど、
それでも、
彼女が子役だった頃の映像を見せられると、
ものすごく古い、
大過去のもののように見える。

単に何年前というより、
生まれる前か後か。
自分が当時を知っているかどうかが、
決定的に生々しさを左右する。

当たり前のことなんだけど。

2015年10月30日金曜日

点火

寒い。

今日をもって、
ぼくの今年の秋スイッチがオンになった。

これが入ったら、
ぼくは寒がりになる。

着るものもガラッと変わる。

何せ極端な人間なもんで。

昨日は冷房、
今日から暖房みたいな人間ですから。

さぁ厚着するぞ〜

まずは気合を入れて、
心に火をつけよう。

2015年10月29日木曜日

急坂




















写真では感じがでないんだけ、
いつ行っても、
この坂はきつい。

よくこんな急な階段を作ってもんだ。

お年寄りなんか、
どうしているんだろう。

案外とスイスイ登るのだろうか?

たった数十段だというのに、
息が切れ、
元に戻るまでにだいぶかかる。

あ、

ぼくが運動不足なだけですか?

2015年10月28日水曜日

視野

年を重ねてわかるのは、
百年ぐらいあっという間だということ。

子どもの頃は、
たった一年でも途方もなく長い。

今は一年などあっという間。
オリンピックの四年ぐらいが、
ちょうど一区切りという感じ。

五十年というスパンが、
自分の実人生と重なるので、
大きな目盛りとなる。

五十、
百。

たった二目盛り。

千年だって二十目盛りだ。

歴史を見る時の視野も広がってくる。

現代を理解するには、
第二次大戦後じゃなく、
第一次大戦ぐらいから見ないと。

視野を広げることで、
全く見え方が変わる。

年をとるということは、
そういうことが分かるようになるということだ。

自分という物差しの、
目盛りを大きくするということだ。

2015年10月27日火曜日

消滅

アンコール遺跡についての、
先日のNスペはとても面白かった。

遺跡だけ残っている、
いわゆる謎の文明なんだけど、
アンコールが栄えたのは、
日本でいうところの、
鎌倉〜室町にかけてなんだとか。

紀元前とかじゃなく、
比較的最近ですよ。

その都市規模は、
当時としては世界最大で、
東京23区ぐらいのエリアに、
100万人が暮らしてたと、

確かそんな具合だった。

高度な水利システムを備え、
雨季と乾季があるにもかかわらず、
年中米を作り、
三毛作とか四毛作をしていたらしい。

ところが今は、
森林に飲み尽くされてしまっている。

ご承知の通り。

なぜか滅びたわけだ。

その理由がわからないんだそうだ。

最大の理由は、
文字の記録がほとんどないこと。

インカもそうだけど、
文字を持たないと、
持ってても、
記録して残さないと、
たった数百年前のことでも、
たちまち歴史の闇に消えてしまう。

人間は、
未来はわからないけど過去はわかると思っているけど、
実は未来と同じように過去もわからないのだ。

2015年10月26日月曜日

海風

今日こそリベンジ有馬温泉、

と思っていたけど、
風が強くて断念。

でも、
代わりに西宮浜に自転車でプラリ。

西宮大橋って、
結構な坂でさ、
軽くヒーヒー言いながら登ってたら、

反対側の歩道を、
お父さんが、
子供を前後に乗せて登っていくではないか!

しかも、
僕より速く!!!!

ヨットハーバーには、
当然のように、
ヨットがたくさん並んでいたけど、
ちょうどボートの展示会みたいなのやってて、
ぷらぷら見学。

うち、
一つだけヨットの中に入ってみた。

初体験。
意外や意外に広いんでびっくり。

オールイズロスト、
思い出した。

値段は数千万円。

海の男には絶対なれないな。

2015年10月25日日曜日

命綱

携帯を携帯せず出勤。

本当にひっさしぶり。

だた忘れたんだけど。

通常、
僕は出勤時に携帯にイヤホンをさして、
聞きながら家を出るので、
自動的に携帯忘れ防止になっていたのだけど、

最近、
ちょっと思うところがあって、
その習慣を変えてみたところ、
いきなりこれ。

やっぱりダメだな。

やっぱり携帯にイヤホン。

そして体から離さない。

これが携帯忘れの一番の防止策。

遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...