2015年1月31日土曜日

暖冬

暖冬だなぁと思っていたら、
突然ぶり返した。

ぼくの感覚では、
日中5度を下回ると、

さぶっ

って感じになる。

それでも、
ぼくの「冬レベル」では、
まだ並だな。

そして驚いたことに、
今冬はまだ一度も、
フリースに袖を通していない。

Tシャツに棉のパーカーで、
家では過ごしている。

下は裏地フリースの暖パンだけど。

おかげで、
全身ユニラー状態にはならないですんでいる。

アグのモコモコ靴も、
まだお世話になってないな。

例年「もといちの日」は、
かなり寒いイメージがあるんだけど、
今年はどうなることやら。

2015年1月30日金曜日

普通

やらかして以来、
初の管理職的なお仕事。

何事もなく普通に終わり、
皆と軽く雑談できる幸せ。

先日はバタバタバタバタ、
翌日まで大変だっただけに、
余計に普通がしみる。

以前ならガミガミ言ったような事も、
今日ばかりは封印。

毎日何気なく歩いているけど、
実は綱渡りしてるんだな。


2015年1月29日木曜日

平穏

仕事で手痛いミスをして、
会社に泊まり込んで収拾にあたって、
何とか翌日の夜に帰宅する。

次の日は休み。

そして一日おいて出社する時、
心は穏やかではない。

出来る限りの手は尽くして、
各方面に謝って、
一昨日は一応収まったけど、
ぼくがいなかった昨日の間に、
事態は一変しているかもしれない。

それに、
2日たった時点で、
事態は会社中に広まって、
どんなミスがあって、
それが誰の責任なのかを、
一昨日よりは圧倒的に多くの人が知るところとなっている。

収まりかけた話しも、
だれかの一言でまるっきり変っているかもしれない。

昨日何の連絡もなかったということは、
一応安心材料だけど、
今日行ったら何を言われるかわからない。

そういう覚悟をもって出社する。

一見何事もなかったかのような社内。

中には、
災難やったなぁと話しかけてくる人がいる。

あえて関係ない仕事の話しをしてくる後輩もいる。

そして、
上司が来た。

普通に今後の仕事の話しだった。

今のところ、
すぐに劇的な展開がぼくに訪れることはなさそうだ。

でも油断はしていない。

何があっても驚かない。

絶対に緩めない。

2015年1月28日水曜日

園児

元町帰りの電車で、
園児らをこっそりパチリ。


















その時読んでいた、
「サラバ」で、
主人公姉弟が幼稚園のころの話しだったので、
つい。

こんな子どもたちの間でも、
結構たいへんな人間関係が繰り広げられているのね、
なんて思いながら・

ぼくの幼稚園の時の記憶は、
ほんのわずかしかない。

入園式の時に機嫌が悪かった。

これは、
入園式の時に母と撮った写真で、
ぼくが膨れっ面していて、
その話題を写真を見るたびに繰り返したからだ。

もう一つは、
園の発表会(?)で、
ぼくはキリストの誕生を予言する学者か何か、
割と重要な役になっていたのに、
直前に病気になって、
結局「合唱1」みたいな壮絶な格下げがあったからだ。

中でも一番はっきりおぼえているのは、
工作で空き缶にきりで穴を開けている時、
きりの先が滑って指に突き刺したことだ。

幼稚園児にあんな危ない事、
よくやらせていたなと、
今は思うのだが、
あの時、
呼び出された母が、
先生たちにしきりに謝っていたのを覚えている。

そんなもんで全部。

つくづく記憶力悪いなと思うわ。

2015年1月27日火曜日

漫然

前日のミスの尻ぬぐいのため、
会社に泊まってそのまま夜まで。

同じようなことが何年か前にもあった。

だからかなぁ、
深刻なんだけど、
心は比較的穏やかだった。

だいたいこの先どんな流れになるか、
読めているし、
腹は決まっていた、
という感じ。

いつか起きる事が、
たまたま昨日おきた。

不運じゃなくて。

「たられば」は心の毒だし、
どんな矢が飛んで来ようと前を向くしかない。

前の時にぼくは、
もう終ったと思ったけど、
まだ仕事を続けている。

ただひとつ、
心の中の根源的なモチベーションに、
どこか欠落があるのではなかろうか?

それは何となく感じるんだよな。

目標を見失い、
漫然と仕事をしていた風な。

可もなく不可もなくな毎日を続けているあいだに、
どんどん怠惰の川を下っていたのかもしれない。

しれないというより、
きっとそうなのだ。

●火曜日に元町に行くと思います。

2015年1月26日月曜日

失敗

管理職的なお仕事を始めて1年ほど。

最大のミスをしてしまった。

ミスを見逃したのではなく、
紛れもなくぼく自身のミス。

色々と防止策には気をつかってきたつもりだけど、
甘かった。

数年に一度やってしまう。

スリーアウトかなぁ?

2015年1月25日日曜日

曖昧

もといちの日に参加できるできないの、
お返事がちらほら。

ショックなのは、
クリーンアップのR1が今回は不参加だということ。

皆勤賞がついに途切れるのか。

この年になれば、
いろんなことがあるからな。

東京ー大阪は近いけど、
やっぱり遠い。

一方で、
その東京から、
「カツ」がやってくる。

これまでことごとく不参加だったけど、
どういう風の吹き回し?

ようやく彼にも少し余裕が出来たのか?

未定という人もいる。

一番ふざけているのがドクターG。

「行ったり、行かなかったり、行けたり行けなかったりします」

ややこしい男






2015年1月24日土曜日

寝耳

近い将来間違いなく部署を背負って立つ。

そう確信していた後輩が、
来月末で退社するという。

ショックだった。

辞めることもだけど、
それを全く知らなかったことに。

寝耳に水とはまさにこれ。

ひごろ、
社内の人事には無頓着で、
ど〜でもいいと思っていたが、
今回ばかりは知らなかった自分が情けない。

せめて一言相談して欲しかった。

そのことに、
軽く怒りさえおぼえ他。

それほど買っていたのだ。

期待していたのだ。

こんな会社、
とっとと辞めた方が、
そりゃいいに決まってる。

でも順番が違うだろ。

オレが先だろ!

いやいや。

再就職のあてがある優秀な人に限って、
アッサリお辞めになる。

嘆いていても仕方が無い。

だれが辞めようが明日は来る。

仕事はある。

だれかがやらねばならない。

2015年1月23日金曜日

連絡

もといちの日について、
20人ほどにメールしたんだけど、
一部は送れていないような感じ。

ちゃんと返信くれた人もいるけど、
たぶん、
まだスマホじゃない?

まぁでも、
あんまり今年はクドクド連絡するの、
やめてみようかな?

それでも決まった日の決まった場所に、
何人かが自然に集まれば、
もう、
根付いたってことになるやん。

どうかなぁ?

ぼくが逆の立場なら、
やっぱり連絡して欲しいな。

だって、
気づいたら3日になってたりして、
しまった〜って、
ぼくならなりそう。

みなさんはしっかりしているから、
そんなことはないでしょうが。

多ければおおいで嬉しいし、
少なければ少ないで、
じっくり話しできるし。

どっちにしてもぼくは楽しみなんだけど。

2015年1月22日木曜日

復帰

久々に天下一品に行った。

ほぼ1年ぶりではないか?

あれほど毎日のように通っていたのに、
ぷっつり行かなくなったのは、
管理職的な仕事をするようになったのがきっかけ。

長く会社を離れられない、
といった精神的なものが大きかった。

それからはずっと、
会社近くのスーパーで買い出し、
食べるのは社内。

一度足が遠のくと、
なぜか行けそうな時にまで、
「避ける」ようになった。

その精神構造は自分でもよくわからない。

なんやかんやで1年たってしまった。

たかが1年、
されど1年。

席に座るだけで、
チャーハン定食、
普通麺のあっさり味を出してくれる店員さんはおらず、
全員見知らぬ顔ばかり。

味は変ってなかったけど、
これには軽くショック。

彼らは一体どうしてしまったのか。

辞めてしまったのか。

たまたま今日はいなかったのか。

また行かなくちゃ。

2015年1月21日水曜日

当然

もぉ〜錦織が1回戦勝ったぐらいで大騒ぎしない!

勝って当然、
負けたらニュース。

もうそういう立場なんだから。

世界ランク5位って、
そういうことなんだから。

アジア大会のアギーレJだってそう。

グループリーグ突破なんて、
当たり前なの。

だってディフェンディングチャンピオンですよ。

少なくともアジア大会ぐらい、
余裕で優勝するぐらいでないと、
W杯で4強とかあり得ませんから。

とはいえ、
実際強くなってるのは実感できた。

ザックの時より余裕があるというか、
相手や状況によって、
戦い方を自由に変えられる、
みたいな感じが出て来た。

こうなったら、
あと3戦、
全部完封で連覇ね。

よろしく。

錦織は、
行けるとこまで頑張って。

2015年1月20日火曜日

奥義

かけつぎ。

ずっと昔から、
一体どうしたらあんなことができるのか、
不思議で不思議で仕方なかったけど、
今日のプロフェッショナルで一端をかいま見た。

服の別のところから糸を取り出してくるんだな。

その糸を超絶技巧で穴や裂けた部分に縫い付けて行く。

あるいは、
服の裏側など目立たないところから、
布を一部だけとって、
穴にあてて境目をほどいて縫い込んで行く。

まるで人間の手術と同じだなと思った。

そして、
さすがプロフェッショナルに出る人は違う。

いわゆる布だけじゃなくて、
合成皮革やフリースまでも直してしまう。

糸が取れないのに!

番組では一部手元にぼかしが入っていた。

器具までオリジナルを開発してしまっている。

イマドキかけつぎなんて利用する人は少ないのでは?

と思っていたが何の何の。

かなりな需要があるみたい。

その証拠というわけではないけど、
でっかい家に住んでたもん。

それに、
子どもばかりか孫までもかけつぎ師になってるし。

それなりに儲かるんだなぁ〜
って、
ゲスな勘ぐりしてました。

2015年1月19日月曜日

念願

南米へ新婚旅行に行った姪夫婦の、
旅行報告会があった。

体調不良や航空機のトラブルなど、
ツアーとはいえ、
さまざまな想定外に見舞われ、
それを夫婦二人で力を合わせて、
乗り切って帰ってくるまでの話しを、

食事をしながら沢山の写真やビデオとともに、
話してくれた。

ぼくも行ったところや、
行けなかったところや。

南米仲間として本当に楽しかった。

もともとウユニやマチュピチュに行きたかったのは姪。

その姪の念願に、
火をつけたのが他ならぬぼく。

姪の念願をかなえてやろうと、
がんばってくれた旦那さん、
本当にご苦労様でした。

この二人なら、
幸せになるに違いないと、
確信した夜でした。

土産物を何一つ買わなかったぼくとは違い、
姪夫婦はぼくにアルパカのジップセーターを買って来てくれました。

暖かいです。


2015年1月18日日曜日

躍進

錦織の躍進を分析したNHKの特番を見た。

錦織に足りなかったのは自信。

文字通り自分を信じることができてなかった。

そんな彼に転機をもたらしたのが、
マイケル・チャン。

たった1年で錦織を劇的に変えた。

チャンは錦織に厳しいトレーニングを貸す一方、
繰り返し繰り返しメンタル強化を計る。

チャンと錦織が最初に出会ったのは、
東日本大震災後のチャリティーマッチだったという。

その時、
錦織はフェデラーを尊敬していると繰り返し語ったという。

チャンは、
それは「プロ選手としてあるまじき態度だ」と思ったという。

尊敬している選手に勝てるわけがない。

なるほど。

錦織は前に言ってたな。
チャンは軽く洗脳してくると。

そして全米オープンの快進撃。

そこであの一言が出る。

「勝てない相手も、もういない」

この言葉、
ぼくも当時すごい印象的だった。

錦織に自信を与えたのはチャンというより、
錦織自身が苦しい試合を勝つ過程で自らつかんだ。

それを支えたのがチャン。

チャンは言う。

「コートでは一人きり。テニスは人生そのものだ」

「勝った時には謙虚さを、
負けた時には潔さを学べばいいのです」

全豪のあおりとしてよくできた番組だった。

2015年1月17日土曜日

節目

正月やらクリスマスやら、
節目にあんまり関心がなくなってきたけど、

阪神大震災20年と言われたら、
さすがに無関心ではいられへんわ。

20年前のあの時、
あなたどこで何してました?

つい聞いてしまいたくなる。

会社の後輩。

最近うちの部署に来たまだ若い後輩。

小学2年生でした。
何もおぼえてません。

・・・・・・・・

若いとはわかっていても、
こういう返事を聞くと、
年の差を痛感せざるをえない。

そして、
東日本大震災でさえ、
あと15年もすれば、
よく知らない人がどんどん大人になる。

阪神大震災の時、
あんな地震が来ても原発は大丈夫ですと、
何度も聞かされたし、
そう信じていた。

それが完全な誤りであったのは、
今は誰もが知っている。

風化を遅らせるためにできること。

それはやはり、
語り伝えることしかない。

そして、
自分自身にも語り聞かせるのだ。

何度も何度も。

2015年1月16日金曜日

沸騰

NHKの凄ワザの沸騰鍋対決が面白かった。

この番組を全部見ているわけではないけれど、
屈指の名勝負だったと思う。

400ccの水を、
仏壇に使うようなロウソク数本で沸騰させるなんて、
普通できっこないと思うよな。

実際、
市販の鍋だとせいぜい60度ぐらいが限度。

それを13分台で沸騰させてしまったのだから、
いやはや恐るべし。

今回の勝負は、
片や専門の鍋職人、
片や学者軍団。

勝負はさっきも書いたようにスリリングだった。
でもそれ以前に、
「夢の鍋」という言葉通りの意味でいえば、
フィン鍋の圧勝だったとは思う。

学者さんたち、
工夫はいいんだけど、
あれじゃ鍋じゃなく実験装置。

いやいや。

とはいうものの、
勝負は本当に面白かった。

見ているこちらの血も沸騰した。

は言い過ぎか。

再放送があればご覧ください。

2015年1月15日木曜日

必須

最近のジャンカラは、
カラオケなしの部屋貸しっていうのもやってんだな。

カラオケをほとんど使わないぼくにとっては、
それはありがたい話しかもしれない。

でも、
最近は少しだけとはいえ、
カラオケで歌うこともあるし、
マイクは使いたいところでもあるし。

微妙な感じ。

それにしても、
ジャンカラ通いを続けて何年にもなるけど、
最近やたら上手い人が増えていることに驚く。

若い子だけじゃなくて、
年配の人の演歌でも、
もう、
プロの歌が流れてんのかと思ったら、
隣でおっさんが歌ってたみたいな感じ。

最近は、
動画を撮って、
それをネットにアップできるようにもなっていて、
そういう人らは確かにうまい。

いやーもう、
歌が上手いとか、
ダンスが上手いとか、
イマドキの子らにとっては、
ぼくらが自転車乗れる、
というのと同じぐらい当たり前のことなのかもしれない。

プラスα、
自作するとか、
表現方法を工夫するとか、
そういう段階で競い合っているのかもね。

●公開忘れです。


2015年1月14日水曜日

周期

ふと思いついて、
バイオリズムを示してくれるアプリがないかと検索したら、
ちゃんと無料であった。

身体23日
感情28日
知性33日

それぞれの異なる周期をグラフ化したもので、
3要素がすべて好調になる時期はあんまりないみたい。

ある日のバイオリズムとピタリと一致するには58年かかるという。

つーことは、
成人してからだと、
同じバイオリズムの日は2日とない、
ってことか。

バイオリズムって、
ぼくが子どものころからあったけど、
その複雑さが、
地味に今も生き残っている理由かも。

それとも、
これ当たるの?

でも、
考えてみれば、
バイオリズムの起算の根拠は唯一誕生日だけだもんな。

ということは、
ぼくと同じ日に生まれた人は、
永遠にぼくと同じバイオリズムを刻むということだもんな。

ほんとかな〜

2015年1月13日火曜日

絶景

何気にテレビを見ていたら、

空飛ぶ船

が紹介された。


















やばいやばい。

イタリアの南のランベドゥーザ島

ってとこなんだって。

次はここか〜(笑)

2015年1月12日月曜日

通販

アバウトな記憶だけど、
日本では現在、
年間36億個の宅配便が行き交っているらしい。

国民ひとり当たり3個強か。

意外に少ない気もする。

だってぼくなんか、
ここ数年、
年100件ぐらいの買い物を通販でしている。

今年に入ってからも、
すでに数件の買い物をした。

その99%はAmazonだ。

個人としてはかなり多い方だとは思う。

でも、
そのかわり、
いわゆる店での買い物はほとんどしないもん。

出勤した時に近所のスーパーに寄るのは例外で、
それ以外、
外で買い物することなんか、
まぁほとんどない。

あっても本屋に入ってつい1冊とか。

通販ではありとあらゆる物を買う。

ガムから高級家電まで。

衣服だって、
多くは通販だ。

それも最近では衣類自体をそれほど買わないんだけど。

いびつな暮らしだなとは思う。

10年前じゃ考えられないよな。

Amazonによって生活を変えられた男だな。

2015年1月11日日曜日

睡魔

今日は朝イチから仕事だったので、
夕べはなんと日付が変る前にベッドに入った。

だから、
ブログの更新も前日の日付になってしまった。

まったくこんなこと、
数年に1度あるかないかの珍事。

でも、
やっぱりいくら寝ても、
朝イチからの仕事はキツい。

おまけに、
管理職的に机にずっと向かっているもんだから、
眠いのなんの。

意識を失いそうになるほどの睡魔が、
何度も襲う。

珈琲を飲んだり、
煙草をすったり、
あれこれ試すけど、
もうだめ。

ちょうど昼食時間になったので、
外で食べると言って、
会社の仮眠室で40分だけ寝た。

この仮眠のおかげか、
はたまた、
だんだんと普段の仕事時間に近づいて来たからか、
それからは大丈夫だったけど、
体によくないぜ、
朝イチ。

2015年1月10日土曜日

権利

姉にあげたiPadの設定を、
やっとしてあげることができた。

一度は姪のものになったんだけど、
家でしか使えないし、
もう一度初期化して、
そのままになっていた。

姉はガラケーのメアドしか持っていないので、
iCloudのアカウント作成から。

当然、
Facebookも、
Gmailも、
Twitterも、
なにもアカウントなし。

ま、
それは今後ご勝手に。

にしてもアカウントって、
何気に使うようになったけど、
意味って考えたことなかった。

調べたら「権利」だって。

それはそうと。

これまで、
姉に写真をメールしても、
いつもサイズオーバーで受けとってもらえなかったけど、
これからはクラウドメールに送れば大丈夫になった。

ついでに、
短い動画も送ってみた。

ここにアップしようとしたけどダメ。

宿題が残った。

2015年1月9日金曜日

実感

ペルーとボリビアについての番組が、
姪夫婦が帰国した日に、
ちょうどいい具合にやっていたので、
録画して見た。

やっぱり、
実際にぼくが行った場所については、
非常に親近感が沸くし、
同じ国でも、
行っていない場所については、
普通にへぇーという感想。

テレビは4Kだの8Kだのの時代で、
先日ヨドバシでも、
すごい画像だと感心したけど、
どれだけ技術が進化しても、
実際に行くのと行かないのとでは、
天地の違いがある。

本当にたまたまなのだけど、
ずっとブログを読んでいる、
アナウンサーの住吉美紀さんも、
この年末年始にウユニに行かれたよう。

あんな遠い場所に行った者同士の、
勝手な親近感を覚える。

テレビを見て思ったことはほかにもある。

もっと時間があれば、
ほかにも行ってみたいところがあったのに。

特にナスカの地上絵は、
子どもの頃からの不思議だったので、
行ってみたかった。

南米を再び訪れる日は来るか否か?

2015年1月8日木曜日

同義

Nスペ「ネクストワールド」を録画でチマチマ見ているのだけど、

便利になるということは、
不自由になるということとほぼ同義ではないかと思う。

地球上のあらゆる情報がネットで吸い上げられ、
量子コンピューターが未来予測する世界で生きると、
ある日、

あなたは1年後に犯罪を犯すので逮捕します。

なんていう映画のようなことが、
現実におきかねない。

今日は何時に起きて、
何をして、
誰と話して、
何を食べるか。

一から十までコンピューターが最適解を示してくれて、
しかもそれが実際そうだとしたら、
やっぱり従うだろうし、
従わないとしたら、
ある種の「罪悪感」すら抱くのではなかろうか?

それがすでに不自由だ。

あらゆる病が金さえ出せば治る世の中。

金さえだせば根本的に若返りでき、
100歳でサーフィンを楽しめる世の中。

究極に便利になって、
人間が失うのは自由だ。

つまり裏返せば、
自由とは不便なものだということだ。

これからは日常で、
不便だなぁと思ったら、
自由だからなぁと、
思い直すようにしよう。

そうそう。

新婚旅行に南米行ってた姪夫婦。

予定より3日遅れで無事帰国しました。

どこをうろちょろしてたのやら?


2015年1月7日水曜日

悪習

新年早々のドタキャン、
誠にご迷惑をおかけしました。

今年はあと何回やることやら。

いかんいかん。

こういうのはクセというか、
習慣化するからよくない。

というわけで、
今日は会社で間食をやめた。

具体的に言うと、
ここしばらく、
ぼくは海老満月という菓子にハマっていたんだ。

元来、
間食はしないタチなんだけど、
あの菓子だけはなぜか手が伸びて、
ポリポリと。

それじゃいかんと、
ガムをかむのだけど、
また食べたくなって、
その度にガムを捨てて、
また食べて、
ガムを食べて、、、

というわけで、
悪循環を断ち切る意味で、
海老満月断ちをしたわけだ。

水は低きに流れる。

いろんな悪習を、
正して行く1年になりそう。

2015年1月6日火曜日

物欲

新年初めてヨドバシに行った。

平日の昼間だというのに、
かなりな人出。

昨日まではもっとすごかったんだろう。

なんとなく欲しいなと思ってた物の、
実物を確認したかったからだ。

ひとつは実物を見たらな〜んだ、
って感じでやめ。

もうひとつは、
実物が置いていなかった。

そうなるといよいよ欲しくなって、
結局Amazonでポチ。

物欲って不思議だな。

火曜日に元町にお参りします

新年初ドタキャンいたします。たぶん金曜日になります。申し訳ありません。

2015年1月5日月曜日

反応

Nスペの続き。

老化を防ぐ薬が現実化しつつあるという。

30年後の平均寿命は100歳とか。

80歳のサラリーマンなんか、
もはや当たり前になるのだろう。

年金支給は90歳からとか。

その一方で、
多くの仕事が人工知能に置き換わり、
そうなったら、
寿命が長くなった人間は何をして稼ぎ、
何を楽しみに生きることになるのか?

そんな先のことを心配する前に、
自分の心配をしなきゃ、
とは思うものの、
ついつい考えてしまう。

そうそう。

先日Facebookのプロフィール写真を変えたのだけど、
若いことから知っている尊敬すべき先輩2人の反応が正反対で面白かった。

一人は全然変ってない、
というもので、

もう一人は、
すっかりおっさんになって。

ぼくの年賀状を見た人は、
どんな感想を持っただろう?

ある人は、
芸術的だと言ってくれたが、
姉は、

プリンター故障したん?

要は、
どう受けとられるかを、
こちら側がコントロールすることはできない、
ということだ。

そこが面白い。

でも、
人工知能が発達すると、
それさえも相当な確率で予測できてしまう。

こういうものを作れば何%が好感を抱き、
これぐらいの売り上げがある、
という風な具合に。

確実に言えるのは、
30年後には今のぼくの仕事はもうないということ。

いや、
もっと前に、
ぼくが退職するまで今の仕事があるかどうかすら怪しい。

時代は猛烈なスピードで変っている。

そういえば、
先のNスペで言ってたな。

あなたの寿命は毎日5時間延びている、
みたいな。

そういう感じで世界は変っている。

2015年1月4日日曜日

予測

NHKスペシャルの新年の特集をチラッと見た。

30年後の未来社会。

あらゆる物にセンサーがつけられ、
量子コンピューターによって、
一人一人の暮らしが予測される。

歯磨きから出会いまで。

すべてがコンピューターで確率計算され、
最適解が教えられる。

きっと今のぼくらの暮らしなんか、
30年後からすれば、
今のぼくらが30年前の暮らしを思い浮かべるのとは、
比較にならないほど古くさい時代劇になっているのだろう。

感じとすれば、
今のぼくらが江戸時代の暮らしを想像するぐらい?

半分ぐらいしか見ていない時点で、
一番驚いたのが、
コンピューターによるヒット予測。

古今東西の数百万曲を、
数十の要素で分析すれば、
ヒットのパターンは60に分類でき、
ある曲のヒット確率が算出できるというもの。

驚いたのは、
そのシステムが現在すでに稼働していて、
コンピューターによって見いだされた歌手が実在しているということ。

30年後にはコンピューター自身が、
ヒット曲を作るようになるという説もあるとか?

あと、
アメリカのある都市では、
コンピューターが今日犯罪が起きそうな場所を予測し、
警察はそれにしたがってパトロールしたら、
検挙数が跳ね上がったって。

コンピューターの進化は加速し、
30年後にはどんな人類よりも賢くなるんだそうな。

人類は人類より賢いコンピューターに導かれる時代。

30年後っていうのが微妙にリアル。

生きていれば80歳。

でもそのころの平均寿命は100歳なんだって。

ここからはぼくの予想だけど、
きっと将来は、
死なない技術が確率されて、
人類は死なない人と死ぬ人に2分される。

死なない人は主に金持ち。

つまり、
金持ちは限りなく金持ちになり生き続け、
貧乏人は抜け出すことなく死んで行く。

究極の不平等社会が訪れるだろう。

と、
こんな書いていることも、
アメリカの情報機関は情報収集して、
分析しているんだそうな。

そういう社会を受け入れるかどうか?

というか、
普通に生きていたら受け入れざるをえないんだろう。

拒否するとしたら、
とことんアナログを通し、
外出時にはマスクにサングラスして監視カメラに認識されないようにして、
とっても不自由なことになる。

もしくは、
田舎に逃げるか。

2015年1月3日土曜日

面倒

仕事始め。

面倒くさい。

新年のご挨拶。

面倒くさい。

仕事終わって新年の乾杯。

面倒くさい。

いつも通りやりたい。

そのために、
年末年始もシャットダウンせず、
スリープモードにしてたんだから。

町のコンビニには、
もう節分の恵方巻。

もう2月かいっ!

ホンマに面倒くさいわ(笑)


2015年1月2日金曜日

演歌

姉一家が来てくれ、
紅白の話しになった。

演歌ってすごいよね。

姉と意見が一致。

よこはまたそがれ

よこはま
たそがれ
ホテルの小部屋
くちづけ
残り香
煙草の煙
ブルース
口笛
女の涙
あの人は行って行ってしまった
もう帰らない

あらためてこの歌詞すごくね?

単語の羅列

だけど、
頭に浮かぶ風景、
思い。

見事だねと。

互いに年をとりましたな。

つーことで。

正月休みは、
歌とスポーツとお笑いで終りました。

2015年1月1日木曜日

本気

みなさま明けましておめでとうございます。

本年も当ブログをごひいき頂きますようお願い申し上げます。

大晦日は予定通り。

年越しそばを母と食し、
先に風呂に入り、
紅白を見ている間に母リタイア。

ぼく一人で近所の神社に初詣。

そして今ね。

紅白、
中継ばっかりで、
あれじゃNHKホールに見に行った人、
ちょっと可哀想じゃないの?

中継じゃなくて、
あのステージで歌える人を呼ぼうよ。

あと、
なんとかKTとかジャニーズ系、
あれもう毎年2枠とか決めようよ。

とりあえず、
印象的だったのは、
天童よしみ、
長渕剛、
松田聖子。

聖子ちゃん、
ものすごい緊張してたよね。

あれよ。

あれが紅白なのよ。

大ベテランが震え上がる、
矢沢も歌詞間違えます、
それが紅白。

ゴールデンなんとか、
完全にいらん。

要するにプロ中のプロが、
一年最高の本気で歌う。

それが紅白、、、

新年早々オッサン臭いな。

とにかく、
今年もよろしくお願いします。

昨年心ならず抜けてしまった日が2日ありました。

穴埋めしました。

おヒマなら探してみて下さい。

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