近い将来間違いなく部署を背負って立つ。
そう確信していた後輩が、
来月末で退社するという。
ショックだった。
辞めることもだけど、
それを全く知らなかったことに。
寝耳に水とはまさにこれ。
ひごろ、
社内の人事には無頓着で、
ど〜でもいいと思っていたが、
今回ばかりは知らなかった自分が情けない。
せめて一言相談して欲しかった。
そのことに、
軽く怒りさえおぼえ他。
それほど買っていたのだ。
期待していたのだ。
こんな会社、
とっとと辞めた方が、
そりゃいいに決まってる。
でも順番が違うだろ。
オレが先だろ!
いやいや。
再就職のあてがある優秀な人に限って、
アッサリお辞めになる。
嘆いていても仕方が無い。
だれが辞めようが明日は来る。
仕事はある。
だれかがやらねばならない。
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