元町帰りの電車で、
園児らをこっそりパチリ。
その時読んでいた、
「サラバ」で、
主人公姉弟が幼稚園のころの話しだったので、
つい。
こんな子どもたちの間でも、
結構たいへんな人間関係が繰り広げられているのね、
なんて思いながら・
ぼくの幼稚園の時の記憶は、
ほんのわずかしかない。
入園式の時に機嫌が悪かった。
これは、
入園式の時に母と撮った写真で、
ぼくが膨れっ面していて、
その話題を写真を見るたびに繰り返したからだ。
もう一つは、
園の発表会(?)で、
ぼくはキリストの誕生を予言する学者か何か、
割と重要な役になっていたのに、
直前に病気になって、
結局「合唱1」みたいな壮絶な格下げがあったからだ。
中でも一番はっきりおぼえているのは、
工作で空き缶にきりで穴を開けている時、
きりの先が滑って指に突き刺したことだ。
幼稚園児にあんな危ない事、
よくやらせていたなと、
今は思うのだが、
あの時、
呼び出された母が、
先生たちにしきりに謝っていたのを覚えている。
そんなもんで全部。
つくづく記憶力悪いなと思うわ。
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