2015年1月28日水曜日

園児

元町帰りの電車で、
園児らをこっそりパチリ。


















その時読んでいた、
「サラバ」で、
主人公姉弟が幼稚園のころの話しだったので、
つい。

こんな子どもたちの間でも、
結構たいへんな人間関係が繰り広げられているのね、
なんて思いながら・

ぼくの幼稚園の時の記憶は、
ほんのわずかしかない。

入園式の時に機嫌が悪かった。

これは、
入園式の時に母と撮った写真で、
ぼくが膨れっ面していて、
その話題を写真を見るたびに繰り返したからだ。

もう一つは、
園の発表会(?)で、
ぼくはキリストの誕生を予言する学者か何か、
割と重要な役になっていたのに、
直前に病気になって、
結局「合唱1」みたいな壮絶な格下げがあったからだ。

中でも一番はっきりおぼえているのは、
工作で空き缶にきりで穴を開けている時、
きりの先が滑って指に突き刺したことだ。

幼稚園児にあんな危ない事、
よくやらせていたなと、
今は思うのだが、
あの時、
呼び出された母が、
先生たちにしきりに謝っていたのを覚えている。

そんなもんで全部。

つくづく記憶力悪いなと思うわ。

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