2017年10月19日木曜日

駄作




















本日のレイトショー。

まず余談だけど、

今日はレディースデイで、

女性は一律1100円。

どうしてメンズデイがないのかな?

電車の女性専用車は、

痴漢対策という一応の理由があるけれど、

レディースデイのみある理由はなんだろう?

不思議だ。

で本題。

この作品で、

1968年の猿の惑星第1作につながる、

という触れ込みなんだけど、

確かにそういう風にはなっていたけれど、

映画としては最低だった。

多分今年観た映画の中でも最低だと思う。

ストーリーは理解できるけど、

タイヤが曲がった自転車で走っているような、

ぎこちない脚本。

人間サイドの「主役」の俳優が、

テレビ英会話のスキットに出てくる人レベルの、

あまりの下手くそさ。

見るべき要素があるとすれば、

お決まり猿の特殊メイクなんだろうけど、

それならキングコングの方がはるかに良かった。

一体ハリウッドは巨額の費用をかけて、

こんな駄作を作って恥ずかしくないのかね?

本気で途中退出しようかと思った。

アイデアは悪くないと思うのだけど、、、


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