小平金。
すごい。
何がすごいって、
1500入賞、
1000銀、
500金と、
予定通りに結果を出したから。
しかも今シーズン負けなしで来てて。
タイムも目標の36秒台。
言うことなし。
完璧な結果だった。
こんな形で金まで到達した選手は、
日本人には少ないんじゃないか?
ついでに言えば、
ライバルの韓国選手との心温まるレース後のシーン。
美しい。
が、
理想的すぎて面白みがない、
なんてことを言ったらバッシングされそうだ。
もちろん小平にも挫折や想像を絶する努力があっただろう。
ただそれは、
報道で今になって知る程度で、
感情移入するほどではない。
贅沢だけど、
見る方としてはそんなもん。
少なくとも僕は。
概してスピードスケートの選手は、
そういう地味なところがある。
もともと注目される競技ではないし。
とは言え、
日本にとっては快挙だ。
メダルも増えて来た。
万々歳の大会になっている。
この調子でまだあと何個かメダルを上積みできそうな、
そんな雰囲気だ。
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