特に金メダルを取るような選手は、
インタビューの言葉が人生の金言になるようなことを言う。
インタビュー慣れしていると言うこともあるだろけど、
多分常に自分の競技に対して言葉で整理しているのだと思う。
練習ノートをつける選手は多い。
でもそれだけじゃなく、
練習の全て、
日常生活、
その全てを言語化して常に問題点を具体化し、
一つ一つ解決して来たのだろう。
小平奈緒が金メダリストとしての生き方が問われる、
みたいなことを言っていた。
オリンピックに限らず一流スポーツ選手は、
自分の言葉で自分の競技、
人生を365日何年も、
ずっとそうして生きて来たのだろう。
毎日惰性で生きている身としては恥ずかしいばかり。
そう言うことを気づかせてくれると言う点でも、
五輪は素晴らしい。
●
●金曜日に変更させていただきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿