平昌オリンピックも終盤戦。
昨日の女子チームぱシュートは手に汗握った。
日本が世界記録を3度塗り替え、
今季絶好調だと知っていても、
オランダに逆転された中盤は、
素人目にはハラハラさせられた。
解説者などは、
日本は終盤も強いので、
1秒以内の差なら大丈夫と見ていたようだけど。
それにしても高木美帆。
1大会で金銀銅のコンプリート。
過去にそんな日本人選手はいたのかな?
とにかく団体戦ではあるけれど、
彼女の頑張りなくては金は取れなかっただろう。
何事も終盤が大事ですな。
一方、
大杉漣。
66歳の早すぎる突然の訃報。
彼自身、
自分の人生が最終盤とは微塵も思っていなかっただろう。
無念だったろうな。
人はいつ死ぬかわからない。
50歳も超えると、
いつも最終盤だと言う気持ちを持つべきなのか?
それとも、
ゴールがどこか誰もわからないのだから、
ただ淡々と生きるしかないのか。
同じ日の出来事だけに、
ふとそんなことを考えた。
0 件のコメント:
コメントを投稿